苦楽園オフロード雑記帳

兵庫・京都・鳥取・岡山の自然と林道をSHERCO TY125、 TRRS XTRACKで楽しんでいます。乗れない時などはスノーシュー、クロカンスキー、たまに料理ネタも入ります。

Happy go Lucky!

絶景林道ジャンキーズ 氷ノ山・扇ノ山紅葉ツーリング 11/3 但馬

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今日は久しぶりのメンズグループ・ツーリング。

天気予報は午前中は晴れですが、この時期の丹波地方の朝は高い確率で濃霧に包まれます。
途中の朝来にある雲海に浮かぶ竹田城が、きっと素晴らしい風景だったことでしょう。

画像は高山長さんのブログから拝借。



集合場所の手前のコンビニでバッタリと3ヶ月ぶりくらいにお会いできました。
残念ながら、今月末くらいまではグループツーリングを控えておられるので、ひとしきり愛を語らい、最後は熱くお互いをまさぐり合いながらハグをしてお別れしました。
このヒトの味わい深さは、底知れないもの?があります。


さてタイトルの”絶景林道ジャンキーズ”とは SNS繋がりで知り合った方がメインのグループです。
今日のこれもオフ会ってヤツなんすかね?
そういう言い方は決して好きではないのですが。

これまでの常連メンバーに加えて、今日は多彩な方々が新規で参加をしてくれました。
このグループでは珍しく、合計10台の内レーサーも3台!

最初は村岡の鹿田・釜谷林道からスタート。

さほど距離は長くはないですが、ここの雰囲気は大好きで外せません。

拙宅苦楽園別荘付近のススキもいい感じです。

一旦9号線に戻り、コンビニでストップするとお二人のオフローダーが先におられましたが、なんとそのうちのお一人は関西では知る人ぞ知る大ベテランtoo boiled さんとな!
光栄なことに拙ブログも読んでいただいているとのことで、LINEを交換させていただきました。
オフロード業界は本当に不思議なほど、どこかで繋がっています。

ケビ岡を抜けて、牧場公園の横から中辻肥前畑林道へと進みます。
こちらは謎の人物?たかさん。

林道入り口までは私が先導しますが、その先は速い人に好きなようにかっ飛んでもらうスタイルで、自分は最後尾をトコトコ写真を撮りながら走ります。

途中の休憩ポイントで・・・

出ました!カオナシさんです!!
もしも何も知らずにこんな人がこんな場所に突然現れたなら、きっと腰を抜かすほど驚くでしょう。
ところで先週末には一部が川のように水が溢れ、中には引き返した方もおられたようですが、この日はすっかりと水は引いていました。
それでも知る人ぞ知るガレ場の先で、W650に乗ったソロライダーとすれ違ったのには驚きです。
たま〜にいるんですよねぇ・・・、見るからに◯◯な感じだったので、敢えて声もかけませんでしたが、さてどうなったことやら。

扇ノ山周辺は前回のレディースで10日ほど前にも訪れていますが、その頃よりもかなり紅葉は進んでいました。

畑ヶ平林道から扇ノ山林道へ。

昼前から青空が消えて雨雲も見え始めましたが、それでもこの時期の山々を走るのは、本当に贅沢な時間です。


482号線で小代に戻り、仏ノ尾林道を走ります。
ここの紅葉も見応えがありました!

定番の展望東屋で昼飯を摂り、カオナシさんがスマホを三脚にセット。

そういえば言い忘れていましたが、このグループのツーリングに参加された場合は顔出しは無条件でOKとみなしますので悪しからず。

とちのき村から野間林道で瀞川氷ノ山林道に駆け上がります。

ハチ高原から別宮を経由して東ハチへ登れば、お仲間のchiharuさんグループが先に来られていました。
実はその前にもすれ違っていたのですが、やっぱり最後はここに集合するカタチです。

残念ながら今日は霧がかかっていて、見晴らしは良くありませんでした。
今日はお友達のウイングショップ・エース店長さんも、この少し前にお店のお客さんグループで来られていたそうですが、初めての方にここ本来の絶景を見せてあげられなくて、さぞや残念だったことでしょう。


奥にあるヒルクライムにチャレンジするYさん。

解散前にバイクをきれいに並び直し、再びカオナシさんがカメラをセッティング。


chiharuさんグループも交えてパシャリ!
今日は特に大きなトラブルも無く、雨もほんの少しだけ降られただけなのでまだラッキーでした。
初参加、ベテランtm乗りのTさんも「楽しかったわ〜!」と言ってくれたのでこちらも嬉しくなります。
なんでしょうね〜、このトシになると他人に喜んでもらえることが自分自身の満足感に繋がりますね。


今月末頃から氷ノ山周辺は白い世界へと変貌していくので、グループ・ジャンキーズとしてのツーリングはこれが今年最後になるかもしれません。
ともあれ、本日ご参加のみなさんありがとうございました。
またぜひご一緒しましょう!

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