すぐそこにある『天空の池』 5/1 北摂
僕のGWの休日はほぼカレンダー通り。
なので今日からの連休スタートですが、天気予報は午後から雨。
仕方なく久しぶりの自走で近場を楽しむことにしました。
まず目指すはまだ見ぬ天空の池。
距離はさほどなくピストンですが、このダートの頂上付近にそれはひっそりと存在しているとのこと。
この川の下流域はしょっちゅう通っていたけど、源流はこんなにキレイだったんだなあ。
急坂を登り切ると青空が広がり・・・
目的のその池は大小ふたつありました。
今はしばらくお休みをしていますが、もともと釣り人でもある僕は水辺が大好きなんです。
なので今日は溜め池めぐりとシャレて?みました。
順不同となりますが、ずらっと並べてみます。
近年外来種が増えてしまい残念ですが、幼い頃に父と一緒にフナ釣りから始めたあの頃が懐かしい。
フナ、タナゴ、モロコ・・日本の固有種はみな穏やかで親しみやすい姿です。
さてもうひとつの目的は、とあるルートの探索。
ふたつの市の境を越えて繋がっていると面白いのですが・・・
MTBにはMTBなりの楽しさがありますが、どんどん気軽に目についた小径にも入って行けるのはやはりこのバイクの強み。
しかしそれにしても、雰囲気がいいなあ!
ふむふむ、ここはこうなっているのか。
白のローラーコースター。
この奥はさらに岩がゴロゴロ・・苦手なんだけど・・
あった、あった!!これを探してたんだ、なるほどね〜
明後日に大きな役割を担っているので、今日は無理ができずにここまで。
急がずに真冬の楽しみに取って置いてもいいな。
農村の人たちは本当に働き者。
あちらこちらで多くの人たちが草刈りをしていて頭が下がります。
美しい里山の風景は、その住人たちによって維持されているのですね。
レトロで変わった農機具がありました。
何に使っていたのでしょう?
変わったモノをもうひとつ。
荷台に積んで運んでいる訳ではなく、こんな場所で笹が育っています。
いったいどうなってんの?とその荷台を覗くと『HONDA WORKS』のロゴが入ったカウルの一部がありました。
最近あちらこちらで麦畑が増えている気がします。
まるで波のように風になびく麦穂が美しい!
好きなんですよね、こういった風景も。
昼前に帰宅して、昼食を食べてから洗車を済ませたところで突然の雷雨!
甲子園の試合もノーゲームになりましたが、良き半日でありました。