苦楽園オフロード雑記帳

兵庫・京都・鳥取・岡山の自然と林道をSHERCO TY125、 TRRS XTRACKで楽しんでいます。乗れない時などはスノーシュー、クロカンスキー、たまに料理ネタも入ります。

Happy go Lucky!

左馬殿道最後の疑問と10月のススキ

苦楽園4号


先々週に歩いた扇ノ山の左馬殿道でしたが、畑ヶ平側の出入り口の手前にあった作業道のことが、後からずっと気になっていて、その調査にバイクで行ってきました。

今回は左馬殿道自体は走らずに、おそらくこれだろうと予測した反対側のルートです。




舗装林道畑ヶ平線から分岐して入る作業道の行き止まりは、前回その先にある5mほどの崖を登ってきた場所です。



近年では霧ヶ滝へ繋がる分岐ルートでは少なくとも3人の方が亡くなっています。

八ヶ岳とか穂高のような高山ならともかく、この辺りは1000mほどの高度の場所で、これほど事故が多いのは極めて異例のことでしょう。

ちなみにかつてはこのルートに森林鉄道があったというのですから驚きです。



先ほど作業道は行き止まりと言いましたが、実はその向かって右の方向に地図には載っていない作業道がありました。

進んでいくと分岐があり、これも右に。



方角に注意しながら進むと川のせせらぎが近づいてきました。



その先は下り勾配が急になり荒れてきたので、安全策を取って歩いて進みます。



すると・・・見えた!

予想が当たり前回歩いた道に合流しました。



これは右を向いて撮影していますが、前回この右岸を進んできました。

(左が下流で、右岸は画像向かって左)



左を向いて撮影した画像。

右岸の道が広くなり、この先に営林所の小屋の跡があります。




いやもう大満足です🎵

自分が立てた仮説が検証され、それが有意義となればこれほど嬉しく楽しくなることはありません。

思えばざっと5年越しくらい、いやそれ以上にこの左馬殿道の全容と可能性を探ってきましたがついに、ようやくと解明できたのです!



心は晴れやか、ウキウキしながら畑ヶ平林道の周辺にあるブナ林でパシャリ。

この辺りのブナ林は県内では最も広範囲で、但馬最古の畑ヶ平遺跡からは旧石器時代の石器も発見されています。



近くにあるこんな苔の風景も原始の世界を想像させてくれます。



現在畑ヶ平林道は一般車両は通行止め(今年いっぱい)なので、人気の猿壺の滝も訪れる人は皆無。




最初に訪れた時、意外と小規模で水量も少なく、肩透かしを喰らった気分になりましたが・・



撮り方次第では、その人気の理由が分かります。

(撮影はiphone 16pro Liveモード長時間露出)



霧ヶ滝の駐車場に停めたトランポに戻り、積み直して上山高原に移動。

あらためて左馬殿道の北側入り口から作業道に入ります。



お目当ては西ヶ丸の森の本ルートの確認。

前回はここから正面の谷筋に下ったのですが、この森の本ルートは右に進むのが正解だったようです。



ここでもバイクから降りて歩いてみると、本当に雰囲気の良いシングルトラックがありました。

ただこの先に大きな倒木があったり、トレッキングをする人も多いようなので、ここはまた紅葉の時に歩いて訪れようかと思っています。



あとひと月くらい先には、見事な紅葉黄葉の世界が広がっているのでしょう。



舗装の海上林道に出てから西に向かうと河合谷のススキ草原があります。




今年はあの猛暑のおかげなのか、ススキたちの生育は素晴らしく、その範囲も例年とは大違いなほど拡大しています。



僕のルーツはモンゴリアンか?と思うほど、広い草原には心が惹かれます。




そしてそれに負けず劣らず、ブナ林には心が癒されます。



さらには10月のススキの間を走り抜ける悦び。

オフローダーとしての楽しみが溢れています🎵



高原ではナナカマドの実が鮮やかに色付いていました。



その木に囲まれてパシャリ!



この数年は雪が積もればこの丘陵地帯を自由自在に歩いています。



四季にわたってこの一本松はこのエリアのシンボルツリー。



そしてこの日三つ目の場所はハチ高原。

トランポで移動する途中に仲間のとんぷすさんとバッタリ!

後から知りましたが、ダークサイドのお友達も、神鍋で新ルート開拓に成功したそう。

みんな過ごしやすくなった季節の中で、それぞれ楽しんでいるようです。



ここに訪れるのは晴れた日の午後3時から4時の間がベストで、西陽を浴びたススキがベルベットのように美しく光り輝きます。



昨年見つけた稜線に登る小径でしたが、今年は草刈りが行われていないので通ることができませんでした、残念!



大久保の民宿街に抜けるこのルートも一度走ってみなければ。



まるで知られていないこの風景は、県内で大人気の砥峰高原のそれと比較しても引けを取らないと思うのですが、あちらは大渋滞で人だらけ、こちらは・・・



瀞川氷ノ山林道を北に向かって走り、展望駅でワンショット。

来週はBMWのイベントのサポートで走ります。



野間林道を下り、ここも久しぶりのイヌワシポイント。

東垣、佐坊の棚田風景が大好きです。

以前ここで出会った倉敷のりょうじさん、お元気ですか〜?



最後はみんな大好きな展望台。

K川さんだけはイタイ想い出があるから好きではないかも?


今年に入ってから侵入禁止の立て札があったそうですが、あわよくばと行ってみるとそのようなものは無く入れました。



やっぱりどこまでも山並みが続くここの風景は絶品ですね🎵



海外のエンデューロライダーがフェイスブックに投稿した文言をコピペしました。



日影が長く伸びる頃、ハチ高原の駐車所に戻ればもう僕が最後の一台。

ここからはあの西村農園に近いのですが、今週は稲刈りでご多忙のようなので遠慮して帰ります。

自分へのお土産はありませんでしたが、但馬の美しい秋の風景は大切な僕の心の財産です。



古道を辿る至福の一日 9/27

苦楽園4号

『左馬殿道』

それは関ヶ原の戦いの後、400年以上前の江戸時代に使われた因幡と但馬を繋ぐ古道です。

因幡國若桜の鬼ヶ城と、その配下にあった現在の新温泉町石橋の馬場ノ平城との往来のために開通利用された道で、若桜鬼ヶ城の城主であった山崎左馬允家盛にちなんで命名されたとされます。

城主・山崎氏時代は、その所領範囲が現在の鳥取県若桜町を越え、但馬国の二方郡(美方郡・新温泉町)まで及んでいました。

このため、家臣であった豊後守のいる馬場ノ平城までの往来は、若桜から北方に向かい、諸鹿(もろが)を通り、扇ノ山(おうぎのせん1310m)の東尾根を越え、但馬に入るというこのルートが使われたそうです。

以前この一部はバイクで訪れたことがありましたが、その時は主に併設されている作業道を走り、それは途中で行き止まりだったために断念しました。

それでもずっと長きに亘りその全容が気になっていて、今回また徒歩で調べ、扇ノ山の山頂を経由して楽しんできました。


(移動距離はミスルート区間が含まれていないので2kmほどの誤差があります)


スタートは但馬側の新温泉町上山高原。

拙ブログの読者の方にはお馴染みかと思いますが、これまで何度も何度も訪れている僕の大好きな場所です。



それなのになぜ今までこのルートを敢えて避けていたかというと、すべてはこの看板が物語っています。

いろいろと調べていると、これまでに何人もの熟練者がこの古道から分岐して霧ヶ滝の方向に進む道にある断崖絶壁の罠にはまり命を落としているからなのです。

絶対にそこに迷いこむことはあってはならず、今回も実は前日まで単独で行くことにためらっていたのですが、思い切ってチャレンジすることにしました。

このところ近所の山を歩き体力も整い、気温も下がってきたので狙い目だったのです。



本来の入り口は上山高原避難小屋の横からなのですが、少し河合谷方向にある作業道の入り口から歩き始めました。



しばらく歩くと作業道は左鋭角に曲がり(最初のミスコースでそのまま左に行ってしまい、途中で引き返しました)、まっすぐに進むとこの『西ヶ丸ふれあいの森』に入ります。

以前バイクで来た時に、ちょうどここでヤマドリの親子に出会い、その姿たるや可愛くてたまりませんでした。

そしてここは本当に素晴らしいブナの森です🎵



これはネット上で拾った画像ですが、秋の紅葉黄葉の季節にはこんな景色が広がります。



その中を谷に向かって下ると沢があり、これが最初の渡渉で、この後いくつも沢を渡ることになります。



ブナの大木があちらこちらにある貴重な天然林です。



二つ目の渡渉もそれほど難しくはありませんが、滑りやすいのでウォーキングポールがあるとより安心ですね。



これは途中にある木地師の墓で女性の名が刻まれています。

かなりの年月が経っているのにもかかわらず、その字がはっきりとしているのは少し驚きです。

他のハイカーさんのブログを見るとちゃんと墓石は立っていたのですが、僕が見た時は倒れていました。(起こしてみたのですが、土台の石にうまくはまりませんでした)

この手前にも別の墓があったはずなのですが、どうもそれは見落としてしまったようです。

木地師というのは轆轤(ろくろ)と呼ばれる道具を使って、木材を円形に削り、椀や盆などの木工品を製造する職人のことです。

諸国の山中に入り自由に木材を使う権利を保障され、20〜30年単位で住居を移動しながら暮らしていたそうです。

しかしこの地域は冬になれば豪雪となり、いったいどれほど厳しい生活環境だったのでしょうか。



2つ目のミスコースはこのお墓の先。

ハイカーさんの残した目印のピンクリボンがずっと続いているのですが、その方も迷ったようで、誤ってつけたものを撤去していないので騙されてしまいました。


こんな小さな渡渉は歩きならばなんの問題もありませんが、もしもバイクだと手こずりそうなところもあります。



全体の2/3を過ぎた頃からこんな道標が現れて安心できます。

(ただ上端に「もどれ」と書いてあるのはどういう意味なのでしょう?)



間違えそうな箇所にはこんなトラロープも張られていました。



こんな逞しい木はあちらこちらに現れます。

おそらく風雪によって一度は折られながらも頑張ってきたのでしょう。



杉林の間の杣道(そまみち)を辿っていくと・・



沢の対岸に少し広めの道が見えてきました。



素晴らしい道です!

ここはバイクで走りたいなあ🎵



これぐらいの渡渉ならば、バイクでもお楽しみのアトラクションというところですね。



幅員は充分ありますが、シダに覆われた区間を過ぎるとゴールは近くなります。

足元が見えずらいのでヤマカガシを踏んづけそうになりました。



かつて営林署の小屋があったとされる跡が現れます。

建物はまるで崩壊していますが、セメントで作られた、そう古くはなさそうな風呂だけが残っています。



その横に流れる沢を渉るようにと地図には描かれていますが、いったいどこだろうと思っていたら、木に赤いフンドシ!が結び付けられていました。


 

沢を渡ったその先は高さ5mくらいの崖になっていて、登るためのトラロープが張られています。

青い矢印の方向でも登れそうですが、僕はロープを伝って赤い矢印で登りました。




登り切って上から眺めるとこんな感じです。

ここさえ何とかなって、全体的にドライなコンディションならばバイクでも?なーんて想像しながら進むと・・



舗装林道畑ヶ平線から分かれてくる作業道に合流しました。

以前からここは何度もバイクでは訪れていますが、冒頭の看板と同じものを見て諦めていました。



その作業道を1kmほど進めば畑ヶ平林道と合流です。



このエリアの周囲に広がるブナ林も格別です🎵

舗装される前に一度で良いから走ってみたかった。


2kmほど歩くと大根畑への入り口が左右にある交差点に出合います。

これを右に進むとこれから歩く登山道と合流するのですが、私有地につき立ち入り禁止となっています。

手前では地元の方が山葡萄を取っていましたがジュースにでもするのでしょうか?



その先ロープが張られ侵入禁止とはなっていますが、フラットダートの扇ノ山林道、一部ヌタ場でロングの東因幡林道、そしてスーパーウェットな広留野林道がありますが、その入り口右に畑ヶ平登山口があります。



ここから先の扇ノ山山頂まで距離2700mで高度差は300m。

普通ならば鼻歌混じりの楽勝コースですが、ここまで何度も迷い実質10km以上3時間ぶっ通しで歩いていたのでひと休み。

でも昼食は山頂で食べたいので、スポーツ羊羹で糖分だけ補給します。



ここからの登山道も本当に気持ち良かったです🎵

それに現在はこの登山口までは工事通行止めで車では来られないので、ハイカーさんは皆無だと、先ほど出会った地元の方も言っていました。



扇ノ山登山は東西南北いくつものルートがありますが、いずれもこうした道標が整備されていて、あとどれくらいで山頂に着くか把握できます。



右手から来る先ほどの大根畑からの道と合流して、さらに爽やかな道を進んでいきます。


ブナの木が「森の女王」と呼ばれるのは、その雄大で美しい姿、豊かな生命を育む生態系の中心としての役割、そして長年にわたる生態系の基盤を築いてきた歴史からきています
具体的には、樹皮に地衣類が付いた白っぽい外見が神秘的で美しく、大量の雨を受け止めて地下水として涵養する保水力、そして落葉広葉樹として多様な生物を育む腐葉土を作る働きなど、森全体を豊かにする存在であるため、このように呼ばれています。

AIより〜

苔もまた美しいですね♪

This is the MossGreen!



7合目の道標を過ぎると、所々で木段が続くようになります。



この辺りで疲れが溜まり少しバテてきました。



登り切るとようやく先月にも歩いたメインルートと合流します。



展望台からは前回よりもすっきり見える鳥取市街地の風景が広がっています。



アップにするとこんな感じ。



山頂に着くとひとりのハイカーさんが先着で昼食を摂っていました。

挨拶をしてよもやま話を始めると、鳥取市内にお住まいの方でお年は75とのこと。

ここにはよく来ていらっしゃるそうで、左馬殿道のことなどいくつか尋ねると、これがまた的確で深く、ものすごい答えがバンバン返ってきます。

よくよく聞けば学生の頃から登山部に入り鍛え上げられ、今でも雨さえ降らなければ避暑代わりに毎日のようにどこかの山に登り、また郷土の歴史にも古文書などを調べたり、長老たちから聞き取りをするなど深く関わってこられたそうです。

さらに驚いたのはすでにリタイヤされているとのことですが、あの黒川紀章の設計事務所で働いたこともある一級建築士だったそうなんです。

最初は少し離れたベンチに座り話していたのですが、すぐ真横に移動していろんなお話を聞かせてもらいました。

あっという間にそれが1時間以上も続き、さらに帰る方向が一緒だったため、途中まで歩きながらも話し続けて下山しました。

別れ際にお名前を伺うとちょっと珍しかったので、失礼も承知でそのことを尋ねると、なんと由緒ある武家の末裔とのこと。

まさに一期一会、本当に素敵な出会いでした。



最後の分岐からはまた独り、このブナ林を楽しみながら歩きます。



小ズッコ避難小屋を過ぎると海上林道(舗装)に出ます。

この森を去るのが惜しくて惜しくてたまりません。



舗装路を2kmほど歩くとデポ地に到着します。

この夏の猛暑が続いてどうなのかと思っていましたが、今年のススキの生育はかなり良さそうです。



浜坂港の沖の日本海水平線もよく見えてます。


海上集落に下る途中の芝桜公園の風景も僕の大のお気に入り。

ここをMYKの3人で走ったことを思い出します。


何度も道迷いをしそうになり、さらに素晴らしい方との遭遇で予想以上に時間がかかってしまい、帰りがけに寄る約束の西村農園さんと、羽渕精肉店さんの営業時間に間に合うかヒヤヒヤしましたが、どちらでも素晴らしい食材を手に入れられた1日でしたが、そのことはまた後日Facebookで投稿します。


城崎周辺旨いもんツアー 9/6

苦楽園4号




今回のブログはショートバージョン。

理由は主力レギュラーメンバーが諸事情で相次いでDNS(did not start)となり、さらには走り出してすぐにM野さんのバッテリーが突然死を迎えてリタイアとなって、総勢3人で決して楽ではないルートを走ることになったからです。

こうなると僕自身の余裕が無くなり体力も削られ、写真を撮る気力も低下してしまうからなのですが、なんとかブログに仕立ててみましょう。



今年はすでに何回も訪れているこのエリアは、兵庫の北東と京都の北西が交わるエリアで、城崎温泉から円山川対岸の南東、気比の南ということになります。

これまでも金剛寺林道はネット上でも知られていましたが、その延長された支線を繋ぐロングコースや、その西隣にある三原〜飯谷〜結地区にある廃林道は全く知られていませんでした。

兵庫県民でもここまではまず足を伸ばさず、事実上ほぼ林道不毛地帯と思われていたこのエリア、実はコンパクトな中にギュッと楽しみが詰め込まれている、まるで玉手箱のようなものだったのです🎵




さて最初の一本は僕もまだ訪れていなかった田結から三原を結ぶ道。

かなり長い間使われてはないようでしたが、意外にも取り付き区間にはガードレールもあり、しっかりとした林道でした。

しかし走り出してすぐに、とんでもなくびっしりと群生しているジャケツイバラ(蛇結荊)のために通行不能!


こいつは棘が鋭く、しかも先端が湾曲しているため、絡まったら簡単には取れませんし、大変な傷を負う可能性があります。

さらに調べてみるとこいつの種は有毒だそうで、どうしてそれほど幾重にも防衛しているのかが後で話題にもなりました。

そこでまた帰ってから調べてみると面白い仮説が見つかりました。

それはこの植物は養分の無い荒地に育つため、動物を捉えて死に追い込み肥料にしてしまうのではないかというものです。

う〜ん、いわば珍説ですが大いに頷ける気もします。

もしもトレランでミスコースして、知らずのここのような群生にひとりで突っ込んでしまったら、大人の人間でも脱出不能になる怖れもあるので、これを読んでいる皆さんも気をつけてくださいね。


冒頭で書いたようにここでリスタートしようとすると、M野さんのバッテリーが死んでしまい、わずか2kmほどでDNF宣言。

7年前に使い始めたということで長く保った方ですが、リチウムは突然ゼロになる確率が高いので油断ができませんね。

デポ地までロープで牽引して戻り、あらためてU田さんとK田さんと僕の3人でスタートです。



ある面で良かったのは、このおふたりは城崎エリアそのものが初めてで、この先走るルートはもちろん全くの未経験。

当初予定していたルートを若干変更して、結集落から廃道を走ることにします。



この日は台風一過で久しぶりに朝の気温はグッと下がりましたが、10時を過ぎる頃からは暑さがぶり返してきます。

特に谷筋の風が通らない場所では湿度もあって汗が吹き出します。

画像にはありませんが、その周辺の支線も2本ほど探りましたが、大量の倒木やらで諦めて、少し早めにこの日のメインイベントへと向かいます。




やはり城崎に来れば、この店を素通りすることはできません。

サマーバケーションが終わったせいか訪日外国人の姿は無く、万博のせいか日本人観光客も少なく、ちょっと待っただけですんなりと入店。

選んだメニューは・・



25cmは軽く超える見事な黒メバルの煮付け。

僕は明石海峡付近や淡路島周辺でたくさんの黒メバルを釣ったことがありますが、これほど美味しいものは無く過去最高の味です!

そして甘みを控えあっさりした味付けは、素材の良さを存分に楽しめます。



そして今年豊漁と質の良さを伝えられるサンマは、その情報に偽りなく。

サンマの塩焼きだったら、旬の間に毎日食べても良いな🎵



底引網漁も紅ズワイガニも解禁となった9月は素材も豊富。

U田さんは刺身定食をチョイス、これも旨そうです。



K田さんは解禁間もないベニズワイカニと甘エビ丼。

シンプルだけど、これもまた良いですね♪

ああ、こんな店が近所にあったらと思わずにはいられません。


途中からは温泉に浸かっていたM野さんも再合流して、一緒に海鮮を楽しむことは達成できました。



午後からは何度も何度も下調べを重ね、最終的には歩いて全容を完全に解明できたロングルートは、金剛寺林道と新たにできた支線作業道、さらにそま道(昔の木こりなどが使う細い山道)で結ぶとても変化に富んだ全長12kmを超えるテクニカルなルートです。


こちらも春頃に比べるとややガレた区間があったり、またしてもジャケツイバラが道を塞ぐところもあったりで苦戦しました。

また今回は前回トライアルメンバーと初めて全区間走った時とは逆方向で走ったため、思わぬところでの苦労もありました。



それでも稜線の木陰では心地良い風が吹き抜け、澄んだ空気で美しい久美浜湾の景色が楽しめたのは収穫でした。



ふたつめの稜線を走ると、金剛寺林道本線に交わる手前の最後の難所。

ここも逆向きの下りではさほど苦労はしませんでしたが、登りとなると難易度はガラッと変わります。



前回は登りで捲れてしまった斜面を降れば本線に無事に合流。

ここから金剛寺側に下り、本日のダート走行は終了です。




出口で確認すると時刻は4時過ぎ。

予定より少し早めに終わったので、以前から行ってみたかった店のことを提案すると全員一致で了承!

ここは店内に果物がいっぱい並び、併設したカフェでパフェやクレープなどがイートインできます。



ホントはね、この写真(借り物)の旬のイチジクのパフェが食べたかったのですよ。

でも残念ながらこのエリアのイチジクの収穫にはほんの少し早かったようで、まだメニューにはありませんでした・・泣




そこでやむなく変更して僕とK田さんはブルーベリーのパフェ。

画像にはありませんがU田さんが注文したフルーツパフェLサイズも、コスパ良くとても美味しそうでした。

もちろんブルーベリーも抜群の味で、女性と子供ばかりのこの店には場違いの格好をして、泥に汚れた甘党おっさん3人組は大満足で帰路に着いたのでした。


美しい自然と多くのダート、そして豊富な魚介類、但馬牛、八鹿豚、米や野菜果物と、美味しい素材に溢れた但馬の魅力は語り尽くせないほどです🎵



またしても未踏林道発見か!?そして・・ 8/30

苦楽園4号

8月も最後の週末だというのに、朝7時過ぎに神鍋に到着するとすでに30度近いのではと思うほどの暑さ!

そしてその場に集まっていたのは、いつものメンバーとはまるで違う一団。

そう、以前にもお伝えしましたが、まだ雪がたっぷりとある時期にスタートしたBMWのイベント準備の最終打ち合わせと現地確認が行われる日でした。




集まっているみなさんはGSトロフィーというBMWのオフロードバイクのライディングコンテストの代表選手や参加者などの腕利き揃い。

なんと発売されたばかりのR12 G/Sが4台も登場で、しかもエンジン周りノーガードという潔さ!



ダカールラリーでは2000年に日本人の記録最上位であり、バイク部門プライベータートップの総合10位を獲得し、その後4輪も含めて数々の偉業を成し遂げた池町氏がこのイベントのリーダーとなり、そのみなさんを引き連れて予定する周囲の林道に向けてスタート。



僕はと言うとその原案などに関わってきたのですが、我が愛車のTRSではビッグオフと共に走るのは無理があり、またルートは熟知しているので、ご挨拶した後は独りで逆方向である日本海へ向けてスタート。



水口から三原集落に向けて馴染み深いこの道を過ぎると・・



山奥の集落の周りには刈安色の僕の大好きな風景が広がっています。



稲穂はすっかりと実っています。

一部では刈り取りも始まっていて、農家の方達の忙しい季節になったようですね。



そこからずっと気になっていた平家落人の遺構のあるとされる林道に行ってみましたが、期待していた崩落の修復はまだ手がつけられてなく、以前として歴史は閉ざされたまま。

果たして僕が今のようにオフロードバイクを乗れる間に、その全貌を確かめることはできるのだろうか?



舗装林道三川線の北端近くから、超マイナー林道柴山裏線(勝手に命名)を久しぶりに走れば、ところどころアトラクションの度合いが増していました。



ここは支線がいくつかあり、まだ走っていない稜線沿いのルートがあるので、また近々グループで走ってみなければ。



海沿いの国道に出てから西に移動して香住港に到着。

馴染みの店で刺身定食を食べれば、このところ少し不調だった胃腸も元気になってきました。

それにもしかすると最近ダート成分が不足していたせいだったのか?

やっぱり週イチのペースで身体がシェイクされないとダメなのかも。


それにしても今年はすんなり入店できることが多かったのですが、店主に聞いてみればやはり前年より客数が相当減っているとのこと。

それは僕も但馬からの帰り道でしばしば思っていたことですが、例年ならば渋滞が発生するところも今年はほとんどありません。

やはり考えられる原因はただひとつ、大阪万博に観光客が流れてしまっているのでしょうね。




食後のひと時はもちろんこの場所。

オンショアの風が吹いているので、木陰はまだ少し涼しく感じます。



そしてこの日のメインイベントはこの新規未踏林道のリサーチ。

未知未踏林道をこれまでたくさん発見したりしてきて、そのきっかけはいろいろな手段方法がありましたが、今回は地元自治体の『香美町一般会計事業一覧表』から聞き慣れぬ林道名を見つけ、その場所を特定してやって来ました。



ひとつ南側の谷筋いにあるメジャー林道は誰もが知るところのものですが、そのすぐそばにこんな林道があったとは。

かなり歴史はあるようで、しっとりとしたその雰囲気は風格を感じさせます。



国土地理院地図にも全く記載されていない奥のこの区間にも、幅は細くはなっているもののしっかりとした道がありました。

しかし次第に倒木などが増えて来たので今日はここまで。

こんな猛暑の最中、独りで処理をしたりしていたらすぐにヘロヘロになってしまいます。

地形から推測をすればおそらくはピストンか、良くてもループの可能性はかなり高いですが、グループでのお楽しみにストックしておくことにします。



ところでこの日はどこを走っていてもたくさんの白い物体が空中を舞っていました。

一瞬蚊柱か、さもなくば小さな蝶の群れとも思いますが、その正体はこのノボロギクの綿毛。



調べてみると外来の帰化植物だそうで、これほど繁殖が広がっているのはやはり毒性が少しあるとのことで、きっと鹿や動物も見向きをしないのでしょうね。

綿毛を誤って吸い込んだりしてもヤバいのかなと思ったのですが、春菊に似た葉を食べたりしなければ大丈夫なようです。



鮎釣りも終盤を迎えている矢田川ですが、水量は思ったほど減ってはいませんでした。



その周辺の田んぼの稲はまだ少し実るのが遅れ気味。

もう少し長くこの風景を楽しませてもらいたいと思うけれど、やっぱり新米も食べたいよね。



どのルートを使って神鍋に戻ろうかと思っていましたが、それほど時間に余裕が無いし、あまりにも暑いので、少しでも高度を稼ぐために三川線に向けて登っていきます。



するとその途中にある広域な伐採地の入り口の柵が解かれていて、これまで入ることができなかった場所に行けるではないですか!



数年前に伐採は終わり、丸坊主となった斜面に植えられた苗木も育ち、すっかりと緑が蘇っています。

そしてその間にアップダウンを繰り返し、一周3〜4kmはありそうな作業道がまるでエンデューロコースのようです。



その後、三川山から神鍋に降ると・・



ちょうど昼食と休憩を終えたBMWのグループの皆さんと再合流。

午後からはレッスンや、最後のお楽しみメニューとなるヒルクライムチャレンジの確認と打ち合わせをアップ神鍋のゲレンデで行いました。

もちろんスキー場との連携は取っていて、その許可は降りています。



しかしまあ腕利きの皆さんは200kgを変える巨体を見事に操り、たとえ激坂の途中で転けてもヘルプなしでリカバリーできるところはサスガです。

あとは当日とその直前に雨が降らないことを祈るばかり。

ジャンルとしては僕らと少し方向性が違うであろう参加者の皆さんですが、但馬の魅力を感じてくれて、その笑顔が見ることができれば最高でしょう🎵


そんな1日が終わり、帰る途中にお隣さんからLINEが届くと・・


太郎くんとはご長男の幼稚園児なのですが、たぶん以前にもできたことのあるアシナガ蜂だろうと軽く思っていたら



ガーン‼️



なんと直径30cm近くのスズメバチの巣ではないですか!

実は3週間ほど前この周りの草を刈っていた時に、手の甲をハチに刺されて痛い目に遭っていたのです。

数日間、肘までパンパンに腫れて、痛みの後は猛烈な痒みで熟睡もできないほど。

その時は一瞬の出来事で蜂の種類は特定できなかったのですが、あれはこのスズメバチの仕業だったのかあ。

若い頃にもハチには刺されたことはあり、今回もアナフィラキシーショックは出なかったのでそれは大丈夫そうですが、コイツを駆除するのはしっかりとした装備が必要ですねえ、トホホ。


扇ノ山トレッキング&美味しい食材を求めて 8/16

苦楽園4号

毎日本当に暑い日が続きますね。

でも部屋にこもっているのは性分ではなく、かと言ってバイクの気分でもなく、今回もトレッキングです。

今年前半はラッキーなことが多かったのですが、中頃からドツボにハマり、マダニに噛まれる→ガス欠でバイクを押す→車をガレージでぶつける→ハチに刺されるときて、この前日にはスマホが壊れました・・。

その対応に追われて疲れ果て、予定よりも遅めのスタートとなりましたが、兵庫県と鳥取県にまたがる扇ノ山にやって来ました。

バイクやスノーシューではこの周辺に数え切れないくらい来ていましたが、山頂に登るのは初めてです。

本来ならば上山高原から左馬殿道という古道を経て周回ルートを予定していましたが、短縮してほぼピストンで登りました。



取り付きは少しだけ急でしたが、それを過ぎると広い尾根を緩やかに登っていきます。

目の前に広がるのはブナやミズナラの美しい広葉樹林帯🎵




今や本当に貴重となった自然林の心地良さは、ぜひ大勢の人にも感じて欲しい。

とりわけこのエリアの開放的な雰囲気は、また小城や白管山とも違います。



ブナ林を歩いているとこんな木も珍しくはありません。

想像ですが、何度も大雪に耐えながらも生き延びてきたのでしょうか。

凄まじい生命力ですよね。



登山道は、こうして湿地帯などには板が敷かれていたりと良く整備されています。



案内標識も沢山ありビギナーでも安心ですね。

それにしてもハングル要るかね?国交省・公明党いい加減にせーよ!



急登区間は木段あり、これはあまり好きではありません。

まあここはハイカーさんも多いのでエンジン付きのバイクでは走れませんが、e-MTBだとしても邪魔になるんですよねぇ。



それを避けて登ろうとすると、こんな這うような木によって遮られそうです。



頂上手前にある小峰を大ズッコと言うのですが、なんで『ズッコ』なんでしょうね?



その大ズッコの先には展望台がありました。



しかし周囲の木々が伸びてしまって、見えるのは鳥取市街地方面の一部だけ。



そこから少し登り返すと、結構あっさりと頂上に着きました。



途中で数グループのハイカーさんとすれ違いましたが、着いた時には誰もいないので独り占めの贅沢です。



避難小屋の中に入ってみると、とても清潔に保たれています。

ここが日本人の素晴らしいところですが、オーバーツーリズムになってしまうとどうなることやら。

ちなみに但馬での僕の活動エリアでは、幸いなことに隣国の人たちの姿はほとんどありません。



2階は土足禁止で、やはり綺麗に保たれています。

他に誰もいなければ、一晩泊まって満天の星空を見てみたいなあ♪



それに朝起きたらこんな風景が飛び込んで来るのですから。



山頂の平地部分からはやはり木々に遮られてしまい、見えるのは畑ヶ平から氷ノ山方向だけ。



アップで見ると真ん中に薄く見えるのが畑ヶ平のダイコン畑ですね。



足元でガサガサいうので目を凝らすとクワガタが。



来る途中に買ったおにぎりを車の中に忘れてしまったので、非常食だけ食べてそそくさと下山。

もー、昨日から何やってんだかw

そんなモヤモヤした気分でも、この森は本当に美しく、来て良かったなあと思わせてくれます。

僕のモットー、座右の銘は「禍福は糾える縄の如し」、「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」、「楽あれば苦あり」、「ケセラ・セラ」



概ねブナやミズナラの森ですが、中にはこんなアシウスギ(?)があって、ハイカーさんやクロカンのスキーヤーさんには有名です。

樹齢は1000年を越えていそうですね。

いざとなれば人がひとりすっぽりと空洞の中に収まりそうです。



帰路は河合谷登山口に降りました。

この前を何度も何度もバイクでは通り過ぎていて、この登山ルートは険しそうだなと思っていたのですが、それは取り付きと一部だけで、全体では地元の六甲山に比べても穏やかでした。



ふれあい広場の湧き水は冷たくてキモチイイ!



駐車スペースが広くこの場所から登るハイカーさんが多いのですが、新型KLXに乗ってこられた人もいたようです。

このデザイン、このカラー、カッコイイですね!

エキパイだけはなんとかスッキリとして欲しいけど、こんなバイクも一台欲しい。



ここから車をデポした場所まで舗装林道を歩くと、途中に西ヶ丸の森への入り口がありました。

以前ここの作業道をバイクで走った時に見た美しい森と、親子でいたヤマドリの可愛らしさは忘れることができません。



そしてこの日は別の目的がありました。

それはfacebookのタイムラインに、AIおすすめで流れてきて知ったこちらの農園。

ハチ北の近くにあり何度も前を通っていたのですが、道路から一段高いところにあるので気がつきませんでした。



自然循環型で化学肥料や農薬はいっさい使わずに、トマトに限っては水も与えないという栽培方法で、40年近くも前から50種類のも野菜を育てているそうです。



ハウスに中にお邪魔すると沢山の種類のトマトが!

なんでも世界中では10000種類のトマトがあるそうですが、僕の大好きなイタリア料理には欠かせないサンマルツァーノもあったり。



国内で栽培されているところは初めて見ました。



こちらはとても珍しいアトミックグレープトマト。

ほとんど赤くならずにビー玉のような模様があり、熱を加えると一気に糖度が上がるそうです。

それ以外にも普通の茄子やきゅうりなど様々な野菜、稲や地鶏も育てていて園長の西村さんから説明を受けながらガブっと味見をしながら巡るという、一度やってみたかったことが実現できてしまいました🎵



主力のひとつはこのジャガイモで、フライドポテトにすると絶品だそうです。

園長西村さんは僕より2歳上の方でしたが、元モトクロス&トライアルライダーでもあり、但馬では初のCB750K0や右チェンジのW1にもお乗りだったそうで話が弾みました。

なかでも初耳で驚いたのは、このすぐ近くに昔カワサキのモトクロス場があったそうで、西村さんは DT360に乗って走っていたそうです。

近年は神戸市内にありましたが、ずいぶん明石から遠くまで遠征していたのですね。


ちなみにこちらは近隣の契約先との取引が主だそうですが、大阪や神戸のレストランのシェフが何人も常連さんとなり、自ら買い付けに足を運んで来るそうです。

もちろん僕のような今はシロウトでもOKで、来てもらえれば喜んでお分けしますとのことでした。

道の駅などで売るのは、分別や包装でコストや手間がかかるのでほとんどやっていないとのこと、また大手スーパーのバイヤーも来るそうですがお断りしているそうです。



そして今回のイチバンの目的はこの細長い「ローマトマト」。

イタリアントマトの中でも「サンマルツァーノ」や「ダッテリーノ」と並ぶ代表的な調理用のトマトで果汁は少なく果肉がしっかりとしたものです。

まさかこれらの品種を育てている人が但馬にいたなんてビックリしました。

このローマトマト1kgと普通の桃太郎トマトやキュウリなどオマケもいっぱいもらって1000円ポッキリ!(都会のスーパーでもし並んでいたら、3倍以上の値段が付いているでしょう)

他よりは遅めの収穫となるこれからのイチジクも絶対的な自信があるそうで、その頃にまた寄らせてもらいたいなあ。

コンポートやイチジクと生ハムなんて最高だろうな。



ということで、早速そのトマトの水煮を作りました。



よくスーパーで見るいわゆる「ホールトマト」「トマトの水煮缶」というこんなやつですね。



30分ほど水で煮たらフレンチで言うムーラン・ア・レギューム、イタリアンではパッサヴェルドゥーラというこし器を使います。



シノワという三角錐のザルのようなもので木べらを使うよりも、ずっと楽で簡単にできます。



目が荒いのでサラッと滑らかにはなりませんが、イタリアンの場合はむしろこれが正解で、いわゆるトマトピューレができました。

さらにバジルを加えてから少し煮詰めてトマトソースにするか、塩だけを加えてピッツァソースにします。

まずはシンプルにスパゲティ・アル・ポモドーロ、そしてピッツァ・マルゲリータを作ってみようかな、楽しみだー!



さらに帰り道の途中では、この日もまた羽渕精肉店でお買い物。

お盆は大盛況だったそうですが、そのおかげでいつもよりさらにフレッシュで上質の肉が買えました。

この店では「切込」と呼んでいる「切り落とし肉」ですが、もともと最上級の但馬牛を含んだものなので、その味は一度食べたら中毒になること間違いなし!

お値段500gでなんと税込1500円ポッキリ!



帰ったその日の夕食は、その中から特に良い部分を選んで焼肉に。

翌日はこんな「肉吸い」と・・



これも但馬名産品ひとつ朝倉山椒を加えてしぐれ煮を作りました。

この肉は牛丼の具にしても最高で、我が家の冷蔵庫にはたくさんストックしています。

まあ吉牛3杯の値段で、比較にならないほどの美味しい牛丼が倍以上作れますよ。

ちなみにこの羽渕精肉店は、ライダーにも人気のハンバーガーで有名なPeaks Cafeの一階です。(カフェのマスターの義父が社長で、こちらも僕と同世代)

他の上級肉も安くてとんでもなく美味しいので、店が終わるのが早めですが営業に間に合えばぜひおすすめです。


そんなこんなで、モトブログに期待をしていただいた方には残念かもしれませんが、ジュージツの休日となりました。

またおひとり、地元の素敵な方と知り合うことができ、それが何より嬉しかった。



今日も庭でクズ米を食べに来てくれるスズメ達を、撫で肩を怒らせながら見つめる我が家の猫。

「オメーラ、うちの庭でなに食ってんだよ!」って顔してます。