苦楽園オフロード雑記帳

兵庫・京都・鳥取・岡山の自然と林道をSHERCO TY125、 TRRS XTRACKで楽しんでいます。乗れない時などはスノーシュー、クロカンスキー、たまに料理ネタも入ります。

Happy go Lucky!

神鍋リサーチトレッキングで2大発見! 5/3

苦楽園4号

ゴールデンウィークも後半に入りました。

どうせ道は混むし、高速も休日割引は無いし、近所で遊んでおこうかなとも思っていたのですが、前々からとても気になっていた新ルートを歩いて調べてみようと今日も但馬へ。

往きの道は多少混んではいたものの、普段とそう変わらない時間で神鍋着。



ここは昨年、新メンバーを含めて4人でチャレンジしたルートなのですが、主力メンバー不足で反対側からも、こちら側からも途中で撤退したのです。

田んぼの奥、画像の真ん中にあるビニールハウス横からエントリーします。



確か3年前にここに来た時はとんでもない草ボーボーで入り口で断念したのですが、昨年にはその草が刈られていました。



入っていくとすぐにやや急な登りから右に折れ、トラバースするように踏み跡があります。

S川さんとT橋さんが2人で偵察に行き、待っていた僕らに『道らしきものはあるけど・・』と報告してもらったのですが、その時は他に行きたいところがあったので引き返しました。



少し進むと道はV字の谷間となるのですが、これが延々と倒木だらけで水も流れています・・



こりゃあダメかぁと諦めかけたのですが、よく見ればエスケープロードが!



そにまま進むと右鋭角にターンするのですが、ここが最も厄介かも。

青い矢印の下にはチョロチョロと水が流れ、倒木が覆い被さっています。

でもヘルプがあれば大丈夫でしょう。



それを過ぎると緩やかに広がる尾根の登り基調区間です。



新緑が美しいです🎵

いかにも熊さんと鉢合わせしそうな森ですが、爪痕やフンは見当たりません。



こんな山中には珍しく竹藪が現れました。

倒竹が多いですが、これもあまり問題無しです。




見覚えのある空間になりました。

反対側から来た時は、この辺りで先が不明瞭になり引き返した場所です。

来た時は右手の急斜面を下って来て、ここから登り返すこともできたので、これでこのルートの完抜けは確定しました!



このルートを下から登ってくる時に、いくつも碍子(ガイシ)が落ちていました。

ということは昔はここに電線が通っていて、この先にある山奥の小さな村に電気を送っていたのでしょう。

今では舗装された別の峠道がありますが、その当時はこの道からしか行くことができなかったのかもしれません。



そこに繋がるのがこの道の方向です。

ここから分岐して(というよりも本来はこれが本線)峠を下っていきます。

地図上でも破線で描かれていますが、3年前に反対側から調査した時は入り口付近で諦めるほど荒れていました。



こちらはすぐに倒木が多くなります。



そのまま谷の斜面を進もうとすると道が消えました・・



おかしいなと思いながら引き返し、じっと付近を観察すると谷の反対側に道がありましたが、その先のヘアピンで崩落があり通れません。


しかしそこでもじっと立ち止まり観察すると、手前で谷を下って登りかえす動物の足跡が見えました。

これが歩きの良さなんですよね、バイクに乗っているとこういったことがつい見逃してしまいがちになるのです。

ただその先には綺麗な道が見えているのですが、この下りと登りはかなり難しそうで、仲間の中でもY本さんかK村さんでないとイッパツで越えるのはキツそうでした。

画像ではなかなか伝わりにくいのですが、特に下りは急で足を滑らしそうだったのでここで撤退。

これを開拓すればかなりバリエーションも増えるので、なんとかいつか成し遂げたいと思います。




来たルートを戻り田んぼに出て、振り返ります。

全てうまく事が進んだわけではありませんが、本命ルートが解明できたので、まずは満足度ダブル Aです🎵



そこから移動して別ルートの下見を少しだけ。

こちらは名のある古道で、やはり以前にも複数回いろんな角度からフルメンバーでチャレンジしたものの撤退したところです。

しかし先日、とある古道廃道好きのハイカーさんのブログに、これまで考えていたのとは違うルートから踏破したとのことでその確認です。

ここは道路からいきなり沢を渡らなければならず、僕もあるとすればここしかないと思いながらもためらっていたポイントです。



遠目で見ていると、いややっぱりこれは無理でしょうと思っていたのですが、よくよく観察すれば左側深みにさえ誤って落ちなければ何とかなりそうです。



それを越えてから沢に沿って右に巻いていきます。



ミニ滝の脇の狭い踏み跡をクリアできれば・・



道幅に余裕もでき、もう一度渡渉すればさらにはっきりとした道に出ました♪



緩やかになって道が続いています。

ハイカーさんによれば、この先不明瞭な区間もあるようですが、グループでナビゲーションしながら進めば何とかなるでしょう。

今日はここまでとして、やはりみんなと近いうちに完全解明することにして寝かしておきます。

さて、そろそろお腹が空いてきたので・・



この日のランチは前から気になっていた地元の豆腐屋さん。

一度豆腐を買って帰りたいなと思っていたのですが、つい最近ここで豆腐のバイキングランチを1000円で食べられるということを知り来てみました。



至極残念ながら今はバイキングはやめていて、テイクアウト用の豆腐や惣菜を希望があればイートインできるというスタイルになってしまっていました。

店内はもうすぐ予約客が来るということで庭のテラス席に着けば、これが天気が良いのも相まって最高の青空レストラン。



僕のチョイスはこの5品。

ざる豆腐はまるでリコッタチーズのような食感で、味も抜群です。

さらに感激したのは各種惣菜の美味しさで、地場で採れたタケノコや菜の花はもちろん、特に大好物の白和えには唸りました。

まるで田舎のおばちゃんが作ってくれたどこにでもあるようなものですが、これほどのレベルは高級料亭や旅館も凌ぐのではと思うほど?



庭のたんぽぽ、レンゲ、アザミなどの草も素朴でステキです🎵

我が家の猫の額ほどの庭には無理やり芝を植えていますが、こんな感じのカバーもいいなあ。



店の隣のスペースで持ってきたコーヒー豆を挽いて味わってから、午後の部のスタートです。


ここはかつて神鍋では全部で11あったスキー場のひとつで今は廃業しています。

神鍋は西日本では最も古くスキー100年の歴史があり、最盛期には40万人のスキーヤーが訪れて民宿の廊下でも客が寝ていたそうです。

今年になって、とあるイベントのお手伝いを始めた時に、その神鍋スキー文化を最初に持ち込み広めた中島久太郎さんのお孫さん(現・神鍋ハイランドホテル経営)とお会いする機会があり、その際に地元関係者の方々を含めたお話の中で、初めてこの廃スキー場の存在を知りました。

そして入り口の小さな集落の奥には、予想を超えたブナの木に囲まれた美しいエントリーがあったのです。



その坂を登り切ったところに、メインであっただろう建物と、古い軽トラが崩壊しています。



そのまま奥へ進むとゲレンデだったと思われる空間に出ますが、廃業してから25年の月日によって木が成長して当時の面影はとても薄くなっています。

おそらく夏になればススキでさらに覆われてどうしようもなくなってしまいそうですが、今なら枯れススキも雪の重みでペッチャンコなので、バイクでゲレンデトップにも登れそうです。



歩いて登るのはシンドそうだなあと思っていると、ゲレンデを横切り奥に伸びている道があったので進んでみます。



地図で確認するとここで途切れているのですが、その先にも雰囲気抜群の道が伸びているではありませんか!



倒木もありますがちょうど遊べるくらいです。



いったいこれは何のための道で、どこに続いているのだろう?



うっすらとバラスは残されていますが、土質フラットのこんな道があったとは・・



まあ99%はその期待もプッツリと終わってしまうのが当たり前なのですが、その先で細くなり森に入っても道らしきものが残っています。



うひゃ〜楽しい🎵



と思っていたら、あれれ、神社の境内に出てしまいました。

抜けられたのは良いけれど、バイクでここを通過するのは不敬極まるなあ。



他に出口はないものかと山腹に沿って農道を歩いていくと・・



ありましたー!

ここならどうにかバイクでも降れそうなところがあったので、歩いて登り返します。



すると読みが当たり、先ほどの道に戻りました。

よしよし、ここは秋のイベントに利用できるかどうか調査のつもりで来たのですが、思いがけずこんな素晴らしいルートを見つける事ができたのは、まるで神様のおかげとしか考えられません。


おまけにこのルートだけではなく、まだここは多くの可能性を秘めていると言っても過言ではないでしょう。



もう嬉しくてワクワク感が止まらく、鼻歌を歌いながら来た道を戻っていきます。



帰り道の途中にもいろいろ調べていると、人目に触れないような場所にはリフトの一部が放置されていました。



ブナの木だけではなく、カエデの青葉も本当に美しかった。



一旦道の駅に戻り、ソフトクリームで心も身体もクールダウン。

昨年から導入されたこのソフトクリームは、久美浜の人気牧場でとれた牛乳を使用しているので美味しいですよ。

さすがにゴールデンウィーク真っ最中ということもあり、駐車場も車でいっぱいで停めるのに苦労するほどでした。



現在残っている3つのスキー場のひとつであるアップ神鍋は、グリーンシーズンの集客にも力を入れていて、たしか10年近く前からMTBのダウンヒルコースもあります。



ここは自転車もリフトで運ぶ事ができ、ビギナーから上級者まで楽しめるコースがいくつもあります。

ビギナーコースにはたくさんの子供たちも楽しそうに走っていました。



さらに斜行エスカレーターのようなものもあって、こちらの緩斜面ではストライダーやキックスケートで楽しむ子供たちも。

近年、白馬などのスキー場ではグリーンシーズンの来客が倍増して売り上げも好調とのこと。

その点まだ関西は遅れを取っていると思いますが、この素晴らしいフィールドは限りない可能性を秘めていると思います。



さて、この日最後のリサーチはそこからほど近い別の古道でしたが、それはとんでもない藪漕ぎであえなく轟沈・・

まあそんな全てがうまくいくなんて奇跡でしかあり得なく、そうなったらそうなったらで反動が怖くなりそうで、これくらいが程よいものです。

それにダメならダメとはっきりしたことによって、未練を捨ててまた前に進めます。




帰りがけ、前から行ってみたかった和田山にある『ほくぶ』という肉屋に寄ってみました。

ここは正真正銘の但馬牛とともに、大好きな八鹿豚を扱っていると知っていたからです。

街の中心地から離れた場所ですが、客が絶え間なく訪れています。



僕が購入したのは八鹿豚の厚切りバラ肉、但馬牛の焼肉と冷凍コロッケ。

そして左下の切れた画像のものは、道中のおやつとして買ったほかほかのメンチカツ。

今夜は焼肉から七輪で焼いて食べてみようかな、楽しみでーす🎵


心配していた渋滞も、帰り道は普段の週末よりも空いていてガラガラ。

きっと日帰りではなく泊まりの人が多かったのでしょうね。


リサーチトレッキング大成功、満足路トリプルAの一日でした。


見つけた!『海が見える林道』『抜ければ海の林道』 4/26

苦楽園4号

昨冬は本当に雪が多かったので、兵庫県北部・但馬地方の完全な開幕はまだ少し先です。

しかし先日からリサーチしている北但の日本海エリアは普段でも案外と雪は少なく、すでに十分走れるコンディションになっています。

それにも関わらず地元オフローダーの数は皆無に近く、また氷ノ山や神鍋を越えて来る阪神間からのライダーもほとんどいないので、ミドルレンジ以上の林道は少ないとはいえ、まだまだ未知の道が眠っています。


   

今シーズン初のグループツーリングに集結してくれたのは5名、突破力があってチームワーク抜群のいつものメンバーです。



1本目に入ろうとした途端ミスコースして行き止まりになってしまいましたが、棚からぼた餅のような素敵な空間に出会いました。

大きな杉の木を立派な竹が囲むように茂っています。



少し戻って正しいルートに入ると、前回ソロで調査した時の限界ポイント付近からアトラクションが始まります。



するとそこに弱っているように見える狸が倒木の影に隠れて逃げません。

この前はやはり弱った鹿に出会いましたが、この冬の雪の多さで餌が不足しているのでしょうか?

こんなことが2回も続くとは初めてのことでした。



ここはかなり古い作業道のようで、ところどころは広く良い道が残っていますが、崩落や倒木によってできた難所も次々に現れてきます。



でもそれも想定の範囲内のレベルで、程よく汗をかき奥へと進んでいきます。



この日はいつもK川さん、S川さん、M野さん3人が先頭を入れ替わりながら、サクサクと倒木処理や不明瞭な箇所の下見と判断をしてくれて、僕は時折事前に仕込んだ情報を提供するというスタイル。

もう少しで前回に反対側から探ったポイントに出て繋がるはずが、見たこともない開けた地点に出てきました・・アレ?

そこから集落に向かって走ると、見覚えのある分岐に出てやっとその訳がわかりました。

地図に載っていない道があって、そこに知らぬうちに出てしまっていたのです。

でもそれはとてもフラットな整ったダートで、なぜ地図に無かったのか不思議ですが、とりあえずシーズン最初の1本目に新たな完抜け林道を発見でき、自己記録をさらに更新できたのはとてもラッキーなことでした🎵



気を良くして、少し時間は早めでしたがGWということもあり、早めに城崎の海鮮料理の店に行き開店を待ちました。



これまで1人で2回来て、その時は一品料理を楽しんだので、今回は刺身と天ぷらがセットになった御膳を選びました。

写真はありませんが、T橋さんが注文したカレイの唐揚げがとても大きくて、骨せんべいも付いて美味しく、お値段たったの1000円にはびっくり!

次は僕も絶対に食べたいと思わせるものでした。



お腹が満たされた後はいきなりハードな林道ではなく、絶景を求めて海沿い林道へ行きました。

ここはいろいろリサーチしていた中で、とあるハイカーさんのブログから知った気比にある『イクリ林道』です。



ここはなんの目的で作られたのかよく分かりませんが、灯台の手前まで伸びているピストンです。



今日も穏やかにコバルトブルーの海が広がっていました。



一部きれいな芝生路面もあるのですが、ほとんど落石で埋もれガレてしまっています。



行けるところまで行ってみましょう。



これだけ見るとステキでしょ?




でもビギナーさんが走れるような場所ではありません。

かつてはガードレールもあったようですが、落石や倒木で通れる幅は崖っぷちギリギリのところもあり、落ちたら海にドボン!

ショートでピストンではありますが、これも貴重な林道でした。



そこからほど近い場所から3本目にチャレンジします。

小さな岬の根元東西にある集落と集落を最短で結ぶ、古道と呼んでも良いかのような、かつての生活道路なのだと思います。

西側から入ると序盤はスムーズでしたが、県境峠越えに差し掛かると牙を剥いてきました。



斜度は急になり、鋭い切り返しには意地悪く倒木や岩があり難易度を高めています。

みんなでヘルプをし合いながら順番に峠の頂上まで。

アテンド役は僕でありながら、テクニックも体力も底辺なので、いつも一番多くヘルプをしてもらってスミマセン!



東側の下りはもう簡単だろうと思っていたら、それは甘かった・・。



倒木やら・・



細いキャンバーをトラバースしなければならず、最後まで油断はできず・・



最後は急斜面を鋭くスイッチバックしながら下ると湿地帯に出て・・



美しい砂浜のある小さな漁港に出ました!

これがこのエリアの素晴らしさ🎵

頑張ってなんとか突破した先に、こんなご褒美のような海が待っているなんて、全国的にみてもそうそう無いシチュエーションでしょ。



そして最後はメインイベントです。

元々ある金剛寺畑上林道周辺に、地理院地図にもGoogleの航空写真にもくっきりと描かれている林道?(作業道)があるのですが、これがどこから出入りするのか見当がつきません。

そこで3本ある近くの支線を順番に探ってみることにしました。



それにしてもふと周りを見渡すと一気に緑が広がってきて、とても瑞々しい季節になってきました🎵



高度を上げてい行くと、ここからも久美浜の海が見えてきました。



地図上の支線はここで途切れましたが、稜線に登れば踏み跡が続いていて、それを確かめながら進んでいきます。



かなり良いところまで進み、謎の林道にクロスするのも間近かと思われましたが・・



その手前で時間は4時を回り、タイムアップとなりました。

普通ならばこの時期まだまだ乗れる時間帯ですが、こんな未知の場所ではリスクがあるので今日はここまで。


謎は解明できませんでしたが、オープニングとしてはかなりの成果と満足度で、メンバーのみんなも喜んでくれたようです。

僕にとっての難易度はほぼギリギリなところで、ヘルプを受けつつクリアできたのは本当に嬉しく、感謝の気持ちでイッパイ!


今年も自分自身楽しみつつ、みんなに喜んでもらえたら最高なので、さらにこのエリアを深く深く追求して味わっていきます。


Keep going!


令和7年桜の記録 そして廃林道リサーチ 4/12

苦楽園4号

今年は例年よりも但馬の桜の開花はかなり遅く、僕の休日と満開そして青空がマッチするのは難しいかなと危惧していたのですが、ラッキーなことにその条件が全て揃いました🎵

場所は拙ブログを読んでいただいている方にはお馴染みかと思いますが、養父市にある畑ケサカ公園です。

朝一番8時頃に着くと先客は1人だけで、その方もすぐに去られたので貸切です。

こんなゼータクいいんですか?っていうくらい、幸せな時を過ごせました。

自分への思い出のひとつとして、キャプションは無しで画像を並べておきます。


なお撮影機材はiPhone14Proと、こんな時には出番が来るOLYMPUS OM-D E-M5 小型ミラーレスです。












2時間ほど撮影をして、城崎まで車で移動。



京都などはオーバーツーリズムでかなり残念なことになっているようですが、

この城崎は欧米豪を中心に、外国人宿泊客数を5年で10倍に伸ばしたそうで、

お昼前なのに白人系の人たちがたくさん浴衣姿で楽しそうに歩いています。




僕の狙いは先週と同じ店『おけしょう鮮魚・海中苑』で、この前悩んだ末に食べなかった、このアジの刺身を食べること。

見た目はピッカピカで、青物らしいコリコリな食感!



そして山陰名物ハタハタの唐揚げは、頭から尻尾まで丸ごとガブっといけば、もう笑いが止まりません🎵



2軒隣にはいつも行っている小代に本社がある上田畜産の城崎店があり、絶品の但馬牛も食べられます。(僕は牛串とモツしか食べたことがありませんが)

ご予算あれば海鮮は腹8分目にしておいて、メインを炙りの握りなんて最高かも!




午後からは先週の続きで探索に入ります。

先週帰宅してから復習をしていたのですが、調べていくうちにいろんな可能性が広がってきました。

一本目は津居山港からゴルフ場方向に繋がるかもしれないルート。



山は低く、そう難しそうではないのですが・・



なかなか荒れてますねえ・・



こちらも然り、ちょっと難しいかな。



シュールな光景がありました。

たぶん鯉か何かを育てていたかと思いますが、どこかの池で使われていたスワンを持ってきたのかな?



そこから場所を変え、金剛寺畑上林道の奥に謎の道が航空写真に写っています。

これがどう見ても出入り口がどこなのか分かりませんが、もし可能性があるのならば金剛寺畑上林道支線からとしか思えません。



東側から順番に探ってみます。



感じの良いアプローチです♪



しばらく進むとミツマタが道を塞ぐように咲き誇っていました。



甘い香りに包まれますが、なぜか今までそんなことはないのに花粉症のようなくしゃみや目の痒みが・・



道は落石が多くガレている箇所もありますが、ソロでも進むことに躊躇はありません。



思っていたほど遠くの風景は見れませんが、時折樹々の間から広がっています。




倒木も乗り越えたり回避できるレベル。



しかしこれは途中で行き止まり撤退します。



2本目は本線との間にあるルートで、これが本命かもと期待値高め。



ここはよりドライな土質路面で大好きなタイプ♪



沢沿いにゆったりと高度を上げていきます。



これはイイ感じで読みが当たったかなと思っていたら・・



見るからに硬そうな木で、しかも2本重なっていてソロではどうにもこうにもなりません。



仕方なくバイクを置いてその先をしばらく歩いてみます。



う〜ん倒木多めですね、これはやはりグループ案件。



でも本当に美しく魅力的な林道です。



この先はどうなっているのか、果たして謎の林道と繋がっているのか?



道を戻る時に脇から突然この牝鹿がムックリと起き上がりました。

その後も僕から2mほどの距離なのに逃げることがなく、不思議に思っていたら脚がふらついて倒れそうです。

どうやらかなり高齢のようで寿命なのでしょうか?

可哀想ですがどうすることもできなく、声をかけただけでその場を去りました。



3本目はこの前も少し走った支線を、徹底して調べます。



支尾根に伸びる林道は明るくていいですね。



シダーゲートとでも名付けましょうか、林道ではわりとよくありますね。



一部区間はこんな路面の下にかなり古いコンクリートが残っているので、昔は生活道路として使われていたのかもしれません。



時折遠くの風景が広がっています。



そしてピストン支線の奥にはこんな物件が!



見覚えがあるデザインなのですが、どうしても名前が出てきません。



そこでfacebookの『昭和の想い出』というグループに投稿して知見を求めたら、あっという間に回答と画像が集まりカローラ・レビンの30系だと判明!

すごいな、SNSはネガな部分もあるけれど、こんな時に絶大な威力を発揮しますね。



一番奥からは気比の浜も見えていました。



さらにもう一本の支線は・・



この右奥に新しい作業道が伸びていると、あるハイカーさんのブログにあったのですが、さてバイクでどうやって繋げられるのだろうか?



そんなことを繰り返していると、時間はあっという間に過ぎてきます。



今回は円山川河口近くにある県立公苑にデポさせてもらいましたが、とても気持ちの良い場所で桜も美しいのに人はまばら。

もし移住するのは豊岡もいいなー、なんて思いながら帰路に着きましたとさ。


プレシーズン開幕! 早くも未踏絶景林道発見か? 4/6

苦楽園4号

昨年最後に乗ったのは11月14日のことだったので、ほぼ5ヶ月ぶりのバイクということになります。

このところ体力増強期間ということで、冬場は山歩きに勤しんでいたので、そろそろムズムズしていました。

こんな拙ブログですが、バイク記事を楽しみにしてくださる方がいらっしゃれば嬉しいことです。

今シーズンもどうぞよろしくお願いします。


兵庫県北部、但馬の林道を楽しみにしている方も多いかと思いますが、毎年完全に林道全て開通するのは GW以降ですし、今年は雪が多かったのでさらに伸びるかもしれません。

でも氷ノ山や蘇武岳そして扇ノ山直近を除けば、もうすでに走れるところも多くなっているはず。

というわけで、今回は天気も北に行くほど良いという予報だったので、最北の場所を走ってきました。

デポ地も前から目を付けていた但馬空港近くのパーキングスペースです。

愛車TRRS のデカールも新しくしてお色直ししましたが、それはたぶん誰も気が付かないかも。



とても久しぶりのことでワクワクしながら、今日の一本目は7年ぶりくらいに訪れた金剛寺畑上林道です。



バイブルにも載っていますが、ほとんど走る人の無いマイナー林道です。



金剛寺側から登っていくとツツジ類の一番手、コバノミツバツツジが咲いていました。



この花は我が家の敷地内でも毎年咲きますが、大好きな花のひとつです。



この道は金剛寺側がやや荒れていて、初めて走った時はまだオフロードビギナーだったので、恐れをなして引き返そうかと思ったくらいでしたが、あらためて走ってみるとコンディションはほとんど一緒なのに『ただの道』でした。

それでも浮石が多いので、油断するとフロントが跳ねられて崖落ちもあるので初心忘れるべからずです。



それと松の幼木が道を塞ぐように生えているところは、上半身を目一杯伏せて走らないと頭や顔にバチバチ当たります。



どんどん高度を上げていくと幅員も広がって分岐があり、画像の左上の方向に進むと天然記念物大トチノキの上の辺りまで進んで行き止まり。



画像右手に進んでいくと樹木の間に遠くの景色も見えて・・



幅員がさらに広がってきて土質でドライな良好のコンディションとなってきます。



林業が盛んだった頃はここでも大勢の人たちが働いていたのでしょうか?



緩やかに高度を下げて、よりフラットな区間となって・・



放棄された耕作地の脇に桜が咲いていました。



しかしよく見ると雪の重みでしょうか、枝が幹から裂けています。

『桜を切るバカ、梅を切らぬバカ』いう言葉がありますが、こんな状態でも花を咲かせているこの木の生命力の強さに驚きます。



林道区間を終えて畑上側の出入り口には重浪神社があり、出入り口の片方がお寺で片方が神社というのも珍しい林道です。



石灯籠にはこも掛けがされていましたが、随分古そうで一年中このままなの?

いや、思い起こせば前に来た時も同じだったような。



二本目の林道はそこから少し離れた場所にあります。

冬の間バイクには乗らなくても机上で未踏林道&作業道のリサーチは欠かせない趣味。

なんと言っても僕は忘れられた道や、ほとんど誰も知らない道を走るのが人一倍好きなんです。

ドキドキしつつじっくりと味わい観察しながら走る楽しさは、ソロならではの楽しみです。

この日は鹿は鳴き声は聞こえても一匹も出会わなかったですが、ヤマドリと珍しくウズラとも遭遇しました。


ソロでオフロードを走るのは常識外れ?いえいえペースを落として、リスク回避のスイッチレベルを変えれば良いだけですよ。




途中で支線があったので進んでみると、たぶん昔は果樹園だったと思われる場所が広がっていました。

これと同じようにこんな山奥にナゼ?ということもしばしばありますが、やはり後継者がいなくなったのでしょうかね。



道端には識別不能な廃車が朽ち果てています。



本線に戻り進んでいくと、幅員は十分で路面も良好だったのですが倒木が増えてきました。

しかしそれはこの冬の大雪のせいではなく、どれもかなり古そうなものなので、ここも相当長い間誰も入っていないのでしょう。



いくつか処理しながら進んで行きましたが、さらに厄介なものが増えてきたので歩いて先を確かめます。



道はこの先で右に巻いて登っていますが、路面はとてもしっかりとしていて崩落の兆しは見えません。

これはかなり面白そうな新ルートですが、ソロでは倒木処理に体力が削られるので、ここは一旦撤退して反対側から探ることにします。




リエゾン途中にある但馬地方の大河、円山川の支流はまるで湖のよう。



これも事前にGoogleマップなどで予習していたおかげで、反対側の入り口もすぐに見つかり、登っていくと樹木の間から円山川本流も見えています。



お〜素晴らしい道になってきました、これは予想以上🎵



そして分岐に出合うとさらに景色が広がっていて、思わずうわーっと大声を上げてしまいました!

誰も知らないような道で、誰も知らないような絶景を見つけた悦びは言葉では言い尽くせません。

それはプライスレス、独力で見つけた当人しか味わえない特権です。



その先は右に伸びる道が本命かと思ったのですが・・



案に相違して行き止まりでした。



左の道をGPSで確かめながら進むと地図にあるルートに乗りましたが、そこから道は不明瞭になってきました。

ちなみに僕のおすすめ地図アプリはジオグラフィカです。



そこにはどうして?なぜ?というこんな場所に放置自転車が。

わざわざこんなところまで運んで捨てるとは・・



地図で見るとこんな感じなのですが、この赤矢印の区間は破線になっています。

さっきは右手から進んで来て倒木で引き返し、今回は反対側から来て地図のとおり不明瞭になった訳ですが、ここも歩いてみると・・?




いつものちょっとクレイジーなメンバーにとってはひとつのアトラクションとしてクリアするかもしれませんが、それでもここ全体はかなり楽しめて面白いルートになりそうです。

今からもう開通できる日が楽しみで仕方ありません。



昨年の開幕日もたしか収穫がいっぱいで躍り上がったものですが、今年もまたそんな気分🎵

これだから但馬のオフ活は止められないんです!

これだけ通い詰めて走っても、まだまだ見ぬ世界、新発見が残されているのですから。



円山川にかかる橋を渡ると全国的、いや今や世界的?にも有名になりつつあるかという城崎温泉街があります。

この日は行楽シーズンの日曜日でもあるので、飲食店の数は多くてもランチ難民となって昼食はコンビニ弁当も覚悟していました。

でもこれも事前リサーチで行ってみたいと思っていた店に着くと、意外にもひと組だけしか並んでいなかったので5分もかからず入れました。

『おけしょう鮮魚』という魚屋の2階が直営料理店になっているので、そりゃあ鮮度は間違い無いでしょう。




あとでFBFの方から教えていただいたのですが、地元の方はもちろん幅広く超人気店だったそうで、魅惑的な日替わりお品書きが階段を登ると現れます。

これ以外にも地元ならではのカニ料理から定番定食ものがズラリと🎵



そこからチョイスした旬のホタルイカは見るからに美しい!



そして見た目は地味だけど、珍しい自家製アナゴの一夜干し!

僕はアナゴは魚の中で2番目(一番はノドグロ)に好きなもので、その一夜干しは初めて食べましたが、旨味が凝縮されて上品ながらとても深みのある味でした🎵

ササガレイなどもそうですが、水分を抜くと劇的に美味しくなる魚も多いですよね。

そして特筆は白米が最高に美味しいこと。

満足して外に出ると12時を回った頃でもあり、10組以上の待つ人たちが階段にズラっと並んでいました。

なんだか今年はラッキーが続いているのですが、あの大谷クンを見習って山歩きの時にゴミ拾いを続けているおかげなのでしょうか。

『ゴミ拾いは運拾い』海外からの人たちが絶賛する日本の良さを継承しましょう♪



そこから移動途中に津居山港に立ち寄ってパシャリ。

僕はもともと釣り人なので、港があればどこでも立ち寄りたくなるのです。

今はカニ漁も終わりのんびりムードで、小型漁船は集魚灯を並べてイカ釣り漁に備えているようです。

夜の海に漁火が灯るのも山陰の風物詩のひとつ。



さて午後の部は城崎マリンワールドの近くに見つけた林道です。



ここも木の枝で視界が狭められていますが、その間からは日本海がよく見えます。



路面状態も良くテンポ良く進んで行きましたが、分岐に出合いどちらも進んでみても行き止まり。

地図と照らし合わせてみると、その分岐の間にある斜面がオンルートらしいのですがこりゃ無理だわw



ここは諦めて県道11号線但馬漁火ライン、別名コースタルロードを西に進みます。

この道は奇岩が続く美しい海岸線に沿って伸びる素晴らしいワインディングロード。

トライアルバイクではその良さをあまり享受できませんが、オンロードバイク乗りの方はぜひ一度走ってみてもらいたい。



そしてやって来たのは竹野浜。

山陰日本海というと演歌の世界のような暗く荒々しいイメージかもしれませんが、冬場以外はエメラルドグリーンの海と白砂の広がる世界です。



そしてそして、その浜の中にポツリと立つのが料理旅館『竹涛』(ちくとう)

最初にこの風景を見た時は三度見くらいしてバグりました。

波打ち際からはわずか10mくらいのところで、岩礁の上に建てられています。

調べてみると明治中期に創業し、昭和に入ってから料理旅館として、特にカニ料理は日本を

代表する三つ星の和食料理長も私的に贔屓としていた名店だったそうですが、どうやら今現在は営業はされていないようです。

現行法制化では日本の砂浜は全て国有地が原則のはずですが、それだけの歴史があったために建築が認められていたのでしょうね。

それと太平洋側ではあり得ないことですが、日本海側ならではの潮位差の少ない故のことでしょう。



たっぷりと海成分も補給して、本日ラストの林道もまた初めて訪れる場所です。



沢に沿って山の中に進んで行きますが、護岸の積み石にもかなりの年月が感じられます。



途中で沢を渡った先に支線がありましたが、行きは大丈夫でも戻るとなったら手前はステア(段差)で自信ありません。

ここもグループでならばチャレンジするところですが自重します。



結局この道も途中で道が消えてしまいました。

地図上でもやはりここから破線になっているので、徒歩ならば行けてもバイクでは無理のようです。




午前中の2本とランチは大当たりで大満足でしたが、午後の2本は少し残念な結果でした。

でもこの遊びはそんなにラッキーが続くものではありません。

美しい但馬の自然と風景や美味しい海鮮は堪能できたし、今日は早めに帰ります。


何度も何度も書きますが、但馬をバイクで思う存分走れるのは一年の半分ほど。

阪神地域からでも片道2、3時間かかりますが、林道の数やスケールの大きさ、バリエーションの豊富さは全国的に見ても屈指だと思います。

それどころかこんなに四季があり美しい自然の中でありながら規制が少なく、自由に走れるのは世界的に見ても希少だと、ダカールラリーを10回走ったあのラリースト池町氏も言っていました。

そのうち海外からのオフローダーのためのツアーなんてあるかもしれませんね。

その時はガイド業でもやろうかな。

皆さん、どんどん走りに来て楽しみましょうね、そしてどこかでお会いしましょう。



僕たちにとっての贅沢な時間とは 3/22

苦楽園4号

三寒四温とは言いますが、この前の最後の寒波にはいささか閉口し、もう勘弁してよと言いたくなりました。

でもそのおかげでもうワンチャンス、今シーズンこれこそ最後のスノーシューが楽しめたのですから、やっぱり人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如しですねぇ。



その行き先は兵庫県の一番端にある新温泉町の上山高原。

鳥取との県境に位置して、山奥の海上(うみがみ)という集落の奥からのスタートです。

ところで・・


標高350〜400メートルの山あいに位置する海上。まず驚くのは、なんと言ってもその地名です。

「どうして山の中なのに海上なの?」と、訪れる人は誰もが疑問に思うそうです。謎を解くカギは、古くから残る村の伝承にありました。

―湖の言い伝え

その昔、海上の北西に位置する牛ヶ峰山が崩れて小又川がせき止められ、この地が湖のようになったそうです。村の人は湖に浮かぶ児嶋に家を建て、村を湖の上と名付けましたが、いつしかこの土地は「海上」と呼ばれるようになりました。その後、山崩れでできた湖の水は土手を破り、流れ出たと言われます。そのことを裏付けるかのように、周辺には児嶋、湊など水に因んだ地名が多く残っています。

また氏神である児嶋神社にも、湖があったことを示す言い伝えが残っています。神社は石の丘に建っており、かつてこの石は牛ヶ峰山から落ちてきたものとされています。海上側の山頂には大きくえぐられたような跡があり、山すその石と神社の石は同種の物であるそうです。

〜みんなで創るワクワク但馬〜より

新温泉町も他に地域と同じように高齢化と過疎化が大きな課題となっているそうですが、自治体も移住定住のいろいろな対策や補助を行っていてとても魅力を感じます。

特にこの海上地区は美しい棚田と、伝統ある但馬牛の繁殖肥育が行われている場所です。

閉鎖的な雰囲気はあまり感じられず、フレンドリーな住民の方達と接すると僕もいつかは・・



昨年は雪が少なかったのでその先のシワガラの滝駐車場まで除雪がされていたのですが、今年は芝桜公園の手前から舗装林道を歩き始めます。

この日のパートナーはT橋さんですが、先日購入したBCクロカンスキーを履いてスタートです。



つづら折の峠道でショートカットできるところは雪の覆われた棚田や斜面を歩きます。



もっと積雪が多く、一部は道が斜面と一体化しているかと思いましたが、心配していたほどではありませんでした。

ところどころでは路面から雪が消えているところも。



高度を上げていくと、スタートした地点や海上集落が遠くに小さく見えます。



約3kmほど歩き、旧草原界というポイントから本線を外れて枯れ沢沿いの小道を進みます。



ここは雪が無ければシングルトラックの道がありますが、今は細い支尾根となっていて、T橋さんはワカンに履き替えて進みます。




ブナや松の木が茂る僕の大好きな空間です🎵



短い区間ですが、それを過ぎれば広大な雪原が現れてきます。



ここは知る人ぞ知るススキの名所で、またイヌワシの生息地域でもあり、夏場は但馬牛の放牧地にもなります。




この日の天気予報は南部では20度近く、この北部でもかなり汗をかくくらいで雲ひとつ無いピーカンです!



雪原に映る木立のシルエットが好きなんですよね。



一本松も絵になります。



昨年も気になっていたのですが、この木の枝についているのは木に寄生する植物『ヤドリギ』なのでしょうか?



振り返れば雄大な景色が広がっています。

今日ここまで駐車した場所でおひとりのハイカーさんと出会った以外、先行者のトレースはあっても誰にも会いません。

こんな風景を僕たちだけで独占できる、なんて贅沢なことでしょう。



さらに西に進み高度を緩やかに上げて行くと・・



その先に見える小高い丘のような場所が上山(標高946m)です。



スノーシューではハイペースで登るT橋さんも、まだBCクロカンに慣れてないのでいつもよりペースは遅め。



林道開設の記念碑を過ぎればゴールはすぐそこ。



古いほうのトイレは雪に埋まって使用不可。

でも大丈夫、この先に立派で清潔な避難小屋と水洗トイレ完備です。



さあ、最後の斜面を登れば・・



上山山頂に到着です🎵



お互いにインスタ風に写真を撮り合いました。



手作り木製の展望台もほとんど雪に埋まっています。



東には牧場公園から南に伸びるロング林道・中辻肥前畑線が見えています。



その方向に見える山々はこんな感じ。



北の方角には浜坂に続く池ノ尾線(舗装林道)が見えます。



そんな景色を眺めながらの青空レストランがどれだけ満たされることか。

心地よい風に吹かれていると昼寝をしたくなってしまいます。



さあ、ここからはT橋さんのお楽しみがスタート。



ゲレンデを滑るアルペンスキーではベテランですが、このBCクロカンでどれだけ斜面を滑れるのか?



実は僕も以前に細板の歩くスキーを始めたのですが、どうしても馴染めなくて断念しました。

でも今のこうしたフィールドにマッチする?ブルーモリスのスノーハイクというスキー板の存在を知り、またチャレンジしたくなってきたのです。

ですから板の性格は多少違いますが、どれだけ楽しめるのか興味津々なのです。



こんな風雪紋をシュカブラと呼ぶそうですが、こんなキャンバスに自由自在にシュプールを描いてみたいな🎵



T橋さん、ブログネタを提供してくれてアザース!



ゲレンデのように混雑も、余計なアナウンスや BGMも無い静寂の中を、スキーが滑る音だけが響きます。



この景色も今度こそ今年最後の見納めかな。



旧草原界を戻り、林道に降ります。



林道はところどころでキャンバー(斜面)ができていて、下りのトラバース(横断)は怖そうだなと言っていたT橋さんですが、コツを掴んで難なくクリアできたのはさすがでした。



グリーンシーズンには通れない道も歩けて新鮮でした。

結局この日に出会った他のハイカーさんは3人だけ。

スノーシューやBCクロカンのフィールドをお探しの方、ぜひおすすめですよ。



その後は前々から強くプッシュしていた浜坂の七釜温泉ゆ〜らく館に寄って汗を流し、疲れを取りました。

ここはこじんまりとしていますが、但馬では村岡温泉とここだけが源泉掛け流しの、いわゆるスーパー銭湯(日帰り温泉)。

入った時はほぼ貸切で、清潔で気分最高の露天風呂は、大の温泉好きのT橋さんからもお墨付きを頂戴しました。



さらに山陰道に乗って香住港に移動して夕陽を眺め・・



ラストはいつもの店での夕食は、久しぶりのノドグロ塩焼きがやっぱり絶品!


天気も景色もサイコーで自然を存分に楽しみ、ゆったりを湯に浸かり、美味しい夕食を味わう、なんて満たされて幸せなことでしょう。

人それぞれ休日の楽しみ方があるでしょうが、僕はこんな過ごし方にこのうえ無い悦びと満足を感じます🎵


さて北但馬のバイク完全開幕はまだ少し先ですが、そろそろ来週あたりから雪の無い走れそうなところでスタートしようかな。