苦楽園オフロード雑記帳

兵庫・京都・鳥取・岡山の自然と林道あれこれ

Happy go Lucky!

HONDA CRF250L & CRF1000Lのツーリングがメインのブログです。
たまに猫と料理の話題もあるかも・・・

結果的に渓流めぐりの一日 9/24 諸鹿林道・樅木沼谷林道


先週にTKさんに先を越された中音水の森林鉄道跡の一件がうらやましく、他にどこか同じようなものがなかったかいな・・・と探していると、やはり以前からバイブルのように使わせてもらっている某ブログに「沢川森林鉄道跡」というのがあるではありませんか!
それは鳥取県の若桜から県道103号を進み「諸鹿」という集落を越えた辺り。
つまり東に東因幡林道、西に扇ノ山林道に挟まれた地域であります。
もしかすると今現在は入れない東因幡にも入れちゃったりして・・なんて妄想を膨らませながら目的地に向かいます。
今日の朝は気温15度まで下がっているので、途中の高速では結構寒く感じます。


さて国道29号線から「諸鹿入口」という非常に分かりやすい交差点を曲がり、美しい渓流添いの道を進むと諸鹿の集落です。
抜けて暫く進むと「この先通行止め」となっていますが、ヘヘヘ・・まあオフロードバイクなら問題ないっしょ・・・と思ったのが甘かった。

ち〜ん!舗装は全然傷んでいないのですが、大きな崩落があって完璧にアウトです。
おそらく道が完成して間もなく崩落があり、その後何も修復されないまま長い年月が経っているような感じで完全に自然に還っています。
早くも1本目「諸鹿林道」ダートに行き着くこともなく、あっけなく終わりとなりました。
気を取り直して途中これまでにいくつか支線があったので入ってみます。

実に美しい渓流です!
釣り人も何人か見かけました。
荷物が少なくても済むテンカラ(毛針釣り)を覚えれば、オフロードバイクでも釣りが楽しめるだろうなぁ。

ここも行き止まりで〜す!
しかしこの渓相は・・スバラシイ!!

これまでは海釣りがほとんどで渓流釣りはあまり経験がありませんが、そんなワタシでも渕にいるアマゴらしき姿は発見できました。
他の支線に入ると・・

こんな景色の良い場所もあったり・・
さらにこんな「洗い越し」もあったりでなかなか楽しめました。
分かりますかね?川底だけを舗装して流れの中を渡る仕組みです。


でも結局はこんな状態でどこもかしこも先へは進めず・・・

少し南にある「諸鹿角谷林道」もやはり同じように美しい渓流添いの道でしたが、諸鹿工区も角谷工区もやはり未だに工事は中断されたままのようでした。
どうした鳥取県!がんばってや〜!!
バイブルのブログはもう10数年前から更新はありませんが、このあたりの状態は当時のままのようでした。


しかし今日もこんな「廃」があったのは大きな成果です。

ま、家はどうってことないんですが・・

コレ、大八車と呼んでいいものなのか分かりませんが、H型のフレームからするとウシか馬に引かせていたもののようです。
ホイール、スポークとも木製で、よくあるガーデニングの飾り物ではありません。
ハブとシャフトは鉄でできています。
タイヤのゴムも不思議なほど劣化は進んでいないのですが、タイヤは無いほうがそれらしいかもしれません。
これ欲しいなあ〜、もしアンティークショップに並んでいたらン万円のプライスが付いていてもおかしくはないですよ。(そうなっていたらとても買えませんが・・)


てなことで、この方面で林道そのものに関してはさほど楽しめませんでしたが、いーんです、それ以外でも興味や楽しみはたっぷりでした。(←言い訳ですが)


そして戸倉峠に戻り国道429号線に入って因縁の林道に向かいます。
思えば約1年前、まだトライアンフ・タイガー800に乗り、おそるおそる林道に入り出した頃、入り口で入るべきかすべきか、大いに悩み引き返したクヤシイ想い出のその林道、「樅木沼谷林道」(志倉道谷)です。
な〜んや、と思う方も多いかと思いますが、結論から言えばタイガーでは入らずに正解でした。
なにせVストロームと似たようなスペックで、キャストホイールのフロント17インチなので、走破能力は推して知るべしです。
もちろん林道ビギナーで腕も経験もありませんでしたし・・。

一応この道は県道扱いということですが、それなりにフラットのところもあり、また変化もありで楽しめる道でしたが、残念ながら展望が良いところはほとんど無いのが人気が今ひとつの理由でしょうか。
でも一宮側の渓流はこれまた美しいものです。

途中支線に入りましたが、(今日はいったい何本の支線に入ったか・・・頭こんがらがっています)これまた良い感じのところもありながら・・

結局は崩落でアウトと・・・
一旦舗装路に出てから三久安山方面に伸びる「蓮花岩山林道」に最後のチャレンジ!

ここは意外と奥まで進む事ができ・・
突然!

昭和51年竣工となっているので趣は乏しいですが、なぜこんなところにお金をかけていたんでしょう?
想像するに、この道は音水湖方面に抜ける計画があったのではないかと。

「蓮花岩」ってこの種の岩のことなんでしょうか?
教えて、鉱山長さん?
この先ガレがひどくなり、時間切れということで引き返しましたが、入り口から3km以上進んでもまだまだ先がありそうでした。
マイナーですがまた訪れたくなるルートです。

最後の休憩を「秘密基地」っぽいところで取り・・

宝塚トンネル手前の渋滞を避けつつ帰路に着きます。


本日の走行 438.2km

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