苦楽園オフロード雑記帳

兵庫・京都・鳥取・岡山の自然と林道をオフロードバイクで楽しんでいます。乗れない時など、時どき料理ネタも入ります。

Happy go Lucky!

HONDA CRF250L & CRF1000Lのツーリングがメインのブログです。
たまに猫と料理の話題もあるかも・・・

林道中辻肥前畑線の長い1日・・どうなる苦楽園? 5/26 新温泉町


ずっと以前から気になっていた中辻肥前畑林道の支線群。
一昨年の6月か7月に中辻側の広場横から入ろうと試みたものの、あまりに草で覆われていたために断念していました。
その時私はこの道を往復していたのですが、途中でボスこと高山長さんとバッタリお会いしました。
その時はとよべえさんもご一緒でしたが、やはり同じ場所を入ろうとしながら諦めたそうでした。
思えばこの頃から、この場所には深いご縁があった訳です・・・。


その後も「まあどうせ廃道状態でたいしたことはないだろう・・」とタカをくくっていたのですが、先日ふと同じ場所から様子を覗くとこれがなかなか!


しかしその時はあまり時間もなく、ガレもあったのでボスに報告すると・・・



ななな、なんですと〜!
草太林道くらいに穏やかで四方に抜けているですと〜!!


これを読んだその晩は、自分の迂闊さに枕を濡らしておりました。
ま、そんな大発見もボスがトラ車を増車されたおかげと思いましょう。


さて、では改めて苦楽園視点で詳しくレポートいたします。
まず但馬牧場公園の案内に従って、左折をせずに103号線の終点まで進みます。

ドン突きにあるお墓を右折。
方向が違うやんって思いそうなんですが、すぐ先でぐるっとUターンするのでご安心を。

しばらく岸田川沿に進むと簡易舗装からダートへと入ります。
これが共同作業道中辻線です。
ちなみにこの前に広場から覗いて、分岐右に見えた中辻林道はオール舗装だったそうで、枯葉の堆積やヘビーウエットな状態で走る価値はほとんど無いそうです。

こうした集落の近くには必ずある竹林。

簡易舗装の区間には突起状の段差がありますが、ダート部分はこのようにソフトで穏やかな状態です。

登りきったところで視界が開けてきました。

やはり真夏になれば相当草が深くなりそうな所もあります。

中辻方向の視界が開け始めました。

分岐に出ました、矢印の地点です。

右折して塩山中辻林道に入ります。

その先にまた四つ辻がありますが、そのうちの2本は電波塔への作業路です。


鉄塔フェチにはもう一方のルートの方が面白いかも?

塩山に向かうこの林道、こりゃ最高ではないですか!


いや〜まさに私のストライクゾーンですよ❣️

支線があります、後で入ってみましょう。

う〜ん、グリーンカーペットもたまりませんね。

広場のようなところにも支線入り口あり。

その先にある細い舗装路は、おそらく集落からの道でしょう。

より広い舗装路に出ました、下の矢印の地点です。


まず右折して塩山集落に下りてみましょう。

なるほど、この三叉路が目印ですね。

反対側の岸田集落へはここに出ます。(岸田川右岸道)

道端に今年初めてみるアザミが咲いていました、好きなんですよね〜。

出入り口に戻ります。
ここは気をつけていないと何も目印がないので通り過ぎてしまいそうです。

途中にあった支線を探ってみましょう。


一つ目の広い分岐はなかなか良さげ・・・

この林道群では概ねドライだったのが、いきなりヌタ場が現れました。

もう一本の少し細めの作業路はかなり入り組んでいます。

この辺り衛星画像で見ても、うっすらとその存在が確認できます。
暇さえあればGoogleのマップを見ては想像しているワタクシですが、読みが当たった時の喜びは最高です。

先ほどの支線もこの支線も、おそらく岸田に繋がっているのだろうと確信に近いものがありましたが、どちらも途中でヌタ場が阻んでいます。
ご存知ない方に少しだけ説明をすると、こうした小さな泥沼のような場所でイノシシや鹿は泥だらけになってダニや寄生虫などを落とします。
いわば彼らにとっては泥風呂か薬用風呂という訳ですね。

イノシシの足跡だらけ・・・💦

さらに戻って鉄塔筋から・・

分岐に戻り、本線方向へ進みます。

それにしてもこのしっとりとした雰囲気は申し分ありません。
中辻肥前畑林道の本線は、牧場側から広場までがかなりガレている区間があるので、それを回避する意味でもこのルートはとてもオススメです!

あとはこれ以上草が伸びなければ・・・

これまでの完全土質の路面から、少しだけバラスが混ざり始めました。

大きく開けて本線方向が見えてきます。

中心の白っぽい部分が広場です。

あと1kmくらいで本線合流か、というところで左に支線あり。

前回来た時には広場側から覗いてみましたが、軽い崩落とガレがあったので引き返した反対側です。(赤い線ではなく、黒の実線です)
もしもこの時、この分岐を入らずに直進していれば、楽しく有意義に午前の部を過ごせたのですが・・・


これがこの後とんでもない悪夢に繋がるとは夢にも思っていませんでした・・・💧

その先はブナ、ミズナラなどの巨木が立ち並ぶ本当に素晴らしい空間に目を奪われました!
停まるとフクロウかミミズクらしき鳴き声も森の中に響いています。
あまりの素晴らしい空間に、この時少し酔っていたのかもしれません。

倒木があり、ガレもひどくなってきたのでUターンをし、リスタートした直後に・・・☠️

そしてその約1時間後に現れる白馬の騎士?

この先の顛末は高山長さんの記事へとバトンタッチします・・・



とまあ、恐れていたことをついにやっちまいました・・・
最初に落ちたバイクを見た時には、これで愛車とお別れかもと諦めかけましたが、皆さんのおかげでちゃんとバイクに乗ってその日のうちに帰宅できました。
いくつかの偶然とラッキーが重なり、また熱き友情のおかげでもあります。
高山長さん、azumiくん、花鳥くん、本当にありがとうございました🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️
そしていざという時には迎えに来てくれると言ってくれた、えろ爽やかでいこう♫さんの心遣いもとてもありがたかったです。
オフローダーにとっての仲間の大切さを、強く教えられた1日でした。



天空の道チャレンジは成功?それとも失敗? 5/22 鏡野町・智頭町


昨年から狙っていた鳥取と岡山にあるふたつの天空の道。
どちらもソロではやや不安な面があったのでパートナーを探していましたが、思い切ってソロで行ってみることにしました。
前々日に強い雨が降りましたが、予報では絶好の天気になる予定。
天空の道に行くからには、絶対に青空は欠かせません。

エントリーはダブルトラックの穏やかな登り。

新緑の木立の中を進んでいきますが、すぐに細く急なつづら折りが続きます。

しばらくすると視界が開け始めて、今度は大きくスイッチバックして高度を上げていきます。

さらに進めば・・・

ドッカーンと360度パノラマが広がる稜線に出ました!

期待に違わず素晴らしい景色です!

熊笹の間を進むと・・・

最初のアップヒルを過ぎました。

そしてその先はというと・・・・
う〜ん、予想していたよりも斜度がキツいなぁ。
試しにその先を歩いてみると、さらに大きなうねりがあって行く手を阻んでいます。
その先にさらなる絶景が待ち構えているはずなのですが。


振り返るとこんな感じです。
矢印の所にバイクが停まっています。



ハイ、無理は止めておきます。


私のテクニック&体力&ソロでは危険と判断しました。


悔しいですが、また誰かと来られたら再チャレンジしてみましょう。

智頭の118号線は江波と阿波の間が未通になっているのですが、その江波の奥に分岐があります。

これが佐治に通じていれば面白いのにな、ということで調査してみます。

ここも結構なメイズで、本線、支線入り乱れている状態でした。

いくつかの行き止まりを繰り返しながら・・・

これは!っと思えるルートがありました。

シダの美しい季節になってきましたねぇ。

しかしこれまた残念、伐採作業が行われていたの撤退します。

農免道路とも林道若桜江府線とも表示がある舗装路の峠道で佐治に抜けます。

向かった先はとっておきの絶景ポイント!

ここはいつ来ても本当に気持ちがいい!!

恩原湖が見下ろせる場所ですが、秋の紅葉の季節にはこんな色に染まります。


さ〜て、もうひとつの天空の道に進むにはここを登らねばなりません。

いや〜半分くらい登ってみたものの、細かいギャップが無数にあってトラクションがかかりません・・・。
ま〜コケても怪我はしないような場所ですが、途中再スタートは絶対に無理そうです。

別のスロープもさらに斜度はキツめ・・・無理かぁ〜。
これから草が伸びてきたら一層難しくなってしまうでしょうねぇ。

衛星画像で見ると、この先の舗装路を進んでもその天空の道には入れるはずなのですが、ここから先は通行止めになっています。


稀にゲートが開いている時があるのですが絶対に入ってはなりません。
開いていると通行止の表示に気付き難いのですが、入っている間に鍵を掛けられて出られなくなる恐れがあります。(某オフローダーの体験談あり)
ハァ〜、ふたつのミッションは未完、未遂に終わってしまいました。


まるで好みの女性と二人きりになりながらも・・・
いやいや下ネタに振るのは止めておきましょう。
下ネタで品位を落とすのは、他の人のブログでのコメントでだけにしておきます。
当ブログはあくまで格調高い内容で迫りますので、どうか返す刀で汚さないでくださいねー、養父市民のあなた😝


さて、それではスーパーフラットでその悔しさを晴らしましょう。

ここはちょうど中間地点でガラリと雰囲気が変わり。

駐車場側は木立の間のダートになります。
初めての場合は駐車場側から入った方が楽しめると思います。

次は482号線に出て一旦西に進み、平作原地区からの別なスーパーフラットに入ります。
これは482号線と平行に走り遠藤地区へと繋がっています。
前半1/4ほどは真砂土系の路面で、四輪の轍にハンドルを取られがちですが・・・



それを過ぎれば素晴らしいグリーンカーペットが続いています!

う〜ん気持ちイイ!!
前回この林道を発見した時は確か秋でしたが、ここは新緑の季節がベストのようですね。
長さもそこそこありますが、比較的新しいためか、あのバイブルにも載っていない穴場です。

遠藤地区の出入り口はこちら。
この辺りは林道標柱がほとんどの道にあるのですが、なぜかここにはありません。

さあ、次はずっと以前に来て、入口だけ覗いて止めてしまった遠藤林道群。
その時はまだ経験も浅く、何か嫌な予感がしたのですが・・・

この地図の左部分にあたります。
ちなみに右部分の火方林道は2度チャレンジしましたが完抜けならず。
岩渕西原林道は出入口チェーンゲートです。
また根知遠藤林道は立派なワインディングに変貌しており、根知山林道は未調査です。

花知ケ仙方向に進み、支線4との分岐を右に・・・

フラットから適度なガレ、深めの流水ワダチなどなど、とても変化に富んだ路面の面白い道が続いています。
そして緩い登り基調でどんどん奥へと進んでいきます。

現在地はこの辺り。
しかしいつまでたっても眺望が良いところには出られないのかなと思っていたら・・・

入口から5、6km以上はあったと思いますが、遂に!

ドーンと視界が広がりました。
自分では気が付かなかったのですが、後でバイブルを読み返すと人形峠方向の核燃や、高清水高原が見渡せる場所との記述があります。

展開としては最高の部類ですね!


さらに奥へと道は続き、もしかすると482号線に出られるかと期待したのですが、やっぱり広場に出てジ・エンド。
それでも距離もたっぷりあり、ここはA級ピストンとしてのお墨付きにしておきます。


そうそう、そういえばここを走っている最中に突然頭上で大爆音が!!!
以前、生野でも経験がありますがジェット戦闘機の訓練?による低空飛行です。
いえいえ決して文句など申しませんよ。
自衛隊か米軍かは定かではありませんが、どちらにしても日本の防空を担ってもらって感謝しています。
ただ知らない人があんな山奥であの音を聞いたら、恐怖で失神するかもしれませんが・・・。
どうかくれぐれもお気をつけください。

引き返す途中に支線があることに気付き、そこにあった大好物!
本日のお気に入りのショットをいただきました。

あらためて、482号線との分岐点はここです。

さあ、ここからだと自宅まで帰るのには180kmくらいあるので、その前にひと休みしておきましょう。

小径を進むと、恩原湖唯一の湖畔に出られる場所に。

カエルの合唱が始まっています。
のどかだな〜!



無念さは残るものの、今日も無事で楽しい1日でありました。
この週末は相当暑くなりそうですね。
いよいよ482号線の小代〜若桜間が開通するので楽しみです!




扇ノ山スプラッシュ!ウイズ・オールドニューカマー! 5/15 因幡・但馬

天気予報も良さそうな平日の水曜日。
私の休みに合わせて、えろ爽やかにいこう🎵さん=ナッチャンからのお誘いがありました。
曰く「扇ノ山でスプラッシュを浴びたい!」とのこと・・・
何でも彼は泥だらけにならなければ、オフロードライダーとして真の満足感が得られない体質らしいです・・・


そしてタイミング良く、前日にいつもツイッターやブログにとてもユニークなメッセージ、コメントを下さっている西明石のジュン坊さんが初の参加表明!
一度もお会いしたことがなかったのですが、年齢はかなりお近いらしく、何度もお誘いしていたのが叶いました。

道の駅若桜にて9時集合。
後で知ったのですが、ジュン坊さんは4時半起きで、すでに肩慣らしに近くの林道を一本走って来られたそうです。
改めてお互いの自己紹介をすると、ジュン坊さんの方が2歳年上とのこと。
体育会系の私にとっては2学年上のセンパイとなると神様同然!
これは持てる力と知識を駆使して、精一杯アテンドをしなければならない気持ちになります。

もうすぐ開通する482号線舂米(つくよね)から最初の一本。


余談ですが、この482号線に沿って流れる矢田川には昔、荷台に車を積んだまま河原に転落した積載車があるそうで、最新の情報でも砂に半分以上埋もれながらもまだ存在しているそうです。


戸倉方面の景色が美しい!

ここはナッチャンに先頭を任せて、気のすむまでスプラッシュを上げて走ってもらいました。
私はしんがりでジュン坊さんの後ろに付きましたが、さすがベテランの安定した走りです!

分岐でしばしおしゃべりタイム。
ジュン坊さん、何でもお若い頃には音楽に打ち込んでおられたそうで、今でも定期的にセッションなどを行なっておられるそうです。
ブルースギターをお得意とされているそうですが、そういったひとつの事にとことん精通されている方とのお話はやはり楽しいものです。

扇ノ山林道から河合谷林道(舗装)で「峠の見晴らし広場・展望台」。
う〜む、もう少し霞んでいなければ鳥取砂丘方向の日本海がはっきりと見られるのですが・・。
ソロで来るときはすっきりと晴れていることが多いのに、なぜか複数で来るときにはそうなりません。
私って晴れ男だったのか?

一旦来た道を引き返して、八頭ふるさとの森公園からさらに南下して、37号線で山志谷からの絶景林道No.2。
ここまで来たならNo.1にも行くっきゃないと37号線を岩見方面に向かいますが、途中で無念の作業中通行止め!
昨年までは簡単なバリケードで封鎖されていた(何でそうするのか分からないくらいの小規模な損傷で)のですが、本年度の工事予算が付いたのでしょうか?
ならばということで、姫路(鳥取の)からもう一度河合谷林道に入りあの高原を目指します。
ただここからのリエゾンがとても長く、途中で頭の中はしくじったかな〜という思いが広がってきました。
しか〜し・・・

実はここに来ようと思ったのはこれで3回目なのですが、最初にソロで来た時は明け方まで降った雨のせいで路面がチュルチュルで断念!
二度目はグループで来たのですが、他のハイカーさんなどが大勢いらしていたのでまた断念!
そしてついに三度目の正直で登ることができました!・・・・な〜んて言いますが、実はダートはほんのわずかな区間で呆気ないほどです。


しかししかし!
やっぱり来てよかったなぁ〜!!
360度のパノラマが広がり、この画像の右前方には、これから走る中辻肥前畑林道が良く見えます。
手前の草原部分は放牧場で、夏は立派で美しい黒毛和牛が育てられています。

(昨年の8月に撮影)
今はまだススキも枯れたままですが、これからの新緑の季節はさらに素晴らしくなるでしょう。

景色を眺めながら昼飯を摂り、9号線から草太林道をサラッと走り、中辻肥前畑林道に入ります。


まだ夏草が伸びる直前のこの時期。
以前来た時は路面が全く見えない状態だった中辻林道を少しだけ覗いてみました。
広場から下りるとすぐに分岐があり、右へ進むルートは四輪のタイヤ痕もありました。
ということは、おそらく中辻の集落から上がって来ることができるのはまず間違い無いでしょう。
左に行くと、とても素晴らしい広葉樹のトンネル(冒頭の画像)があり、その先で沢の崩落があって断念しました。
しかしトラ車ならば十分楽しめそうなルートで、もしかするともう一本の支線である塩山中辻林道にも繋がっているのでは?という希望も持てました。


すかさずボスに報告しておきましたが、現在お怪我から療養中。



興味を持っていただけたようですが、さてどちらが先陣を切るか!?

改めて中辻肥前畑林道本線。
この林道はダイナミックで大好きです!
個人的には反対側の瀞川氷ノ山林道よりも、こちら側の方が秘境感があり、路面も変化があって走り応えもあると思っています。
さらにまず滅多に地元民も含めて、他の方に会わないのも高得点です。

そしてここから畑ケ平林道(舗装)区間は有名無名、大小の滝の連続で、マイナスイオンたっぷりなエリア。

最後は扇ノ山林道から本日最初の林道に反対側からもう一度エントリーします。
ナッチャンはトランポで来ているので、ループのコースで出発点に帰ります。
往復でこの林道を走るのは初めての事ですが、この楽しく素晴らしい区間は、逆側から走ればまた違った良さが発見できます。
ただ情報を一つ加えるのならば、崩落地点に重機が置かれていたので、もうすぐ修復工事が始まるようです。
そうなるとそこを通してもらえるかどうかは甚だ疑問です。

それにしてもとりわけ、ブナの新緑が眼に眩しいほどです。

たっぷりと水を含んだ区間も多いですが、こんな乾いたフカフカで優しい部分もあります。

アトラクションはこのくらい。
今日は3人ともポテゴケ程度で、トラブルも忘れ物もなく平穏無事な1日でした。
センパイにも喜んでもらえたようで嬉しいですし、何よりナッチャンやジュン坊さんのおかげでテンポ良く走れた楽しい1日でした。
ジュン坊さん、これからもどうぞよろしくお願いします。


峰山メイズ・小の倉メイズ 大捜索作戦! 5/12 宍粟



先日訪れた峰山周辺の新線を含む探索は大成功でしたが、走るのに楽しくて全く写真を撮るヒマがありませんでした。
そこで今回はソロで再訪して、じっくりとレポしようと思います。

このまるで等高線のように広がる林道と作業道!


この辺りは林業がとても盛んな場所で、特に杉はブランド化されているようです。
元々、この北西部にあたる岡ノ上や出ツ石林道にはよく行っていたのですが、この南東部分はとても恐ろしげで近寄る気にはなりませんでした。
あのボスもこの画像を見ると目がチカチカするわい!とおっしゃっておられたほどです。



峰山メイズ 林道探索
それをブレイクしたのがいつもお世話になっているtohooさん!
そのチャレンジ精神、ディスカバリー根性には頭が下がる思いです。

県道8号線からのエントリーはこちら。

舗装路を少し登ると最初の分岐があり、左には綺麗なダートがありますが、これはまたあとで調べてみましょう。

左手に牧場の建物が見えてくると、右にダートの入り口が現れ、これが本命です。

入ってすぐに案内板。

この辺りは正式には墨山団地と言うのですね・・この場合の団地ってナニ?

エントリー部分はフラットダートです。

気持ちの良い道です。

分岐右は峰山線と合流するとなっています・・・きっとあれだな。

道幅はやや細く、路面は柔らかめ。

プチアトラクションがあり・・・

3800mだったかな?・・で峰山林道に、やっぱりこれがそうだったのか。

本線に戻ります。
この「路網」ってヤツが厄介なんですよねぇ。

林を抜けて見晴らしが良くなります。

そしてこれが問題の六差路!
明るく広い所で親切な表示板もあり、この辺りを走ったことがある人ならば何となくわかるでしょうが、これが暗くて狭い空間だったらきっとビビりそうになるでしょう。

この中坪の矢印に従います。


進むと少し荒れ始め、間違ったかな?と思えますがこれで良いのです。

この路線はそこそこ古いようで、しっとりとした雰囲気があります。

ハイ、今日もいただきました大好物の洗い越し!

広めの道と合流しました。

これが「林線」しかし随分と安易なネーミング!

視界がパーっと開き始め・・・

出来立てホヤホヤの区間になります。

急勾配の区間は簡易舗装されています。

前方は岡ノ上林道方向でしょうか、ダイナミックですね。

ここでまた合流!

この案内図をよく見ないまま左に進むと・・・

わ〜い、気持ちいい!

木立の中のヘアピンの連続、面白いぞ〜!

アレッ?

あれれ・・・

なーんや、出ツ石(出石)線っだったんや!

もう一度分岐に戻ります。
そういえば昨年の11月頃に来た時は、大規模な作業中で出ツ石には入ることができませんでしたが、それは伐採とこの新線の工事だったのですね。

右に進んで登っていくと・・・

峰山林道のこの場所に出ます。
坂の辻峠方向からくると二つ目の分岐ですね。

戻る途中に支線を探ると・・

あ、これはダメです、ガレガレのお好きなは方どーぞ!

なるほど、これは中坪2号のゲートでしたね。

六差路からの中山1号支線?だったかな・・・名前まで覚えられません!

ここも苦手っすわぁ!

「馬場小屋」って?

巨石がゴロゴロある広場。
昔は何があったのでしょう?馬を放牧してた??

フラット同好会にとって最もフィットするのはこの牧場から本谷に向かうルート、とにかくキモチイイ!!

この途中に中山1号支線と合流する場所にある案内板。

ひ〜え〜!全部走ろうと思ったら一日がかりです。

グリーン・スーパーフラット!

本谷出口から脱出します!
あー面白かった!!でもきっと走ったのはまだ半分くらいなんでしょうね。

旧ノシアス別荘地から定番の岡ノ上林道に進みます。

左上に見える路線が先程走った所。
ここは昨年の豪雨後にワダチも深まり荒れていましたが・・・

どうやら補修されたようで過去最高のグッドコンディション・・・と言いたいところですが、ドライでカッチカチになってグリップがままなりません。

こちらはお気に入りの支線1号。
土質路面なので、いつ来ても走りやすく楽しい!

その先には小の倉に繋がるルートがあるに違いないと、過去何度もチャレンジしています。
tohooさんも同じようにチャレンジされたそうですが、何せこちらからだと下る一方。
あのベテランtohooさんですら引き返してくる時にかなり苦労されたとのことでした。
ビギナーの方にアドバイスをさせていただくのなら、『下りの深追いは禁物』です!
特に狭いところでターンしなければならなくなると、本当に大変ですよ。

全ての葉を落とした時も素敵ですが、青葉が芽吹き始めたこの頃も良いではありませんか。

峰山林道を少し走り、峰山高原リゾートへ。
曉晴山に登ろうかと思ったのですが、何やら作業中でダメでした。
ここはこれから開発がどんどん進んでいくようですね。

砥峰高原に向かう途中で林道レーダーが反応!
入っていくと・・・えっ、ここススキ野原の一番奥の方やん!!

ヘェ〜、こんな道があったとは・・・

と・・・進んでいたら、何と遊歩道のど真ん中に出ていました!
言い訳ではなく、ここに至るまで通行禁止などというお触れは一切ありませんでした。
このまま進めば交流館の真ん前に行き着いてしまいますが、もちろん観光客も歩いているので引き返しました。

手前にあった案内板。

ぐるっと回って駐車場側からの眺め。

福知川沿いに西に進むと、いつも施錠されているゲートが半開きに・・・
恐る恐る入ってみれば魅力的なダートが!
しかし、その先に軽トラが止まっていたので退却しました。

そして久しぶりにやってきました小の倉線!
これもまたtohooさんに教わったマニアック林道!!

特に前半から中盤にかけての気持ち良さは最高です!

小の倉物件といえばこの古いマツダボンゴ。
このカラーもいいし、デザインもとても良い!

後半は簡易舗装が増えてしまうのが少し残念ですが、ピストンでも悔いはなし。

そして何度目になるでしょうか・・・
この山の向こうに広がる岡ノ上支線との合流の調査です。
つまり先ほどの反対側です。

しかしこれが手強いったらありません・・・
以前来た時は柔らかい土質にヤラレタのですが、とにかく網の目そのものです。

もう何が何やら・・・
同じところを何度も回ったり、ターンを繰り返したり・・・
もう完全に方向感覚を失いそうになりました。
あとで走行ログを見ると、ほんの少しで繋がるところまで行っていたのですが。


脱出!ここが出入り口、開けたら締めましょう。

こちらは目的達成ならずとも楽しい1日でした。
う〜ん、でもやっぱりトラ車かなぁ。

帰ろうと思ったらまた見つけちゃいましたけどね、もう体力が残っていません。





ランチツーリング・プランB 多可〜丹波〜三田

GWも終わり通常に戻ったと思いきや、私自身の定休日の水曜。
こ〜んな青空が広がる気持ちの良い日に、家にこもってなんかいられません。
いえね、世間の皆様とは少し違って10連休ではなかったので、その見返りでもあるわけなんですよ。

ゴールデンウィーク中のツーリングではずっとコンビニ食で済ませていたので、ちょっぴり贅沢に美味いもんが食べたくなり、今日はぶらりとランチツーリングです。


この前から思い出すたびにヨダレが溢れ出すほど、その味に飢えていたそのお店は・・・

これがねー、食べたくて食べたくて夢に見るほどだったんですよ〜!
ところが・・・

「臨・時・休・業」・・・ですと


前回来た時は突然の貸切でアウト。
今回も連休明けなのでどうかなと思いつつ、昨日電話をしてみたのですが、火曜定休だったので電話には出てもらえず・・・

しゃーない、作戦変更いたしましょう!

小春ロードで清水坂を通り氷上を抜けて市島に向かいます。
このラベンダーパークの前の道は、まるで信州にでも来たような気分になれる大好きな区間です。
あ、ちなみにツートラ教の皆さん!
ここの旧道は面白そうな感じですよー。
地元のライダーからもトラ車ならばイケるとの情報も得ています。

無料区間の豊岡道も少し使って40分ぐらいで着きましたが、12時を回ってしまった頃にはこの行列。
SNSなどのおかげでしょうが、こんな立地条件でもお客さんが殺到する時代ですな。

前回食べたのはプルドポークバーガー。


今回はトミーノチーズバーガー・ベーコントッピングをいただきました。

店内が混んでいたのでテイクアウトして、田植えが終わったばかりの田んぼのほとりが最高の野外席です。
オッさんの見苦しい手が写り込んで絵ズラが悪くてすみません。
でもお味は最高!やっぱり本家の方が数段美味しく感じてしまいます。
手切りの肉はまるでステーキを食べているようでもあり、香ばしいベーコンと意外とあっさりとしたチーズのバランスがバッチリです。

はぁ〜満足、それにしても気持ちの良い天気です。

篠山を経由して三田から宝塚北部へ。
この小柿〜木器間は自転車のトレーニングで何百回も走った区間です。
フラットで路面状況も良く、強い北風が吹いた時には私のようなレベルでも60km/h巡行ができてしまうことがあります。
中間地点が左右山で狭まっているので、ちょうどベンチュリー効果が働くようです。
TTバイクでDHバーを握りながら重いギアで走るカイカン・・・
あ〜、あの頃の私は何処へ⤵️

そして大好きな芝生広場のある旧伊丹市野外活動センター。(現・神戸三田アウトドアビレッジ ・テミルは三田市内です)
一昨年の台風で多大な被害を受けてしまい大荒れだったこの公園ですが、ようやく元に戻っていました。

これらは5、6年前の写真です。
ただ残念ながら茅葺の建物はもう修復する予定は無いらしいのと、テニスコートは無粋なソーラーパネルに変わってしまいました。

ここの縁側は最高に気持ちの良い場所でしたが・・。

でもそれ故に、さらに人知れぬ穴場となって良いかもしれません。

軽く昼寝をして、ぼちぼち帰るとしますか・・・