苦楽園オフロード雑記帳

兵庫・京都・鳥取・岡山の自然と林道あれこれ

Happy go Lucky!

HONDA CRF250L & CRF1000Lのツーリングがメインのブログです。
たまに猫と料理の話題もあるかも・・・

幻想空間「シワガラの滝」〜上山高原〜そして海へ〜 8/22 新温泉町

4,5年前のこと、バイク乗りの友人のひとりがすごく変った滝に行って来た・・・との話を聞いて初めて知ったその存在。
その後しばらくはまるで機会が無かったものの、オフロードバイクに乗り始めてからは何度もその入り口を通過しながらも足を踏み入れるチャンスがありませんでした。
そして遂にその機会が訪れた今日、こんなに素晴らしい感動が待っていたとは・・・


今日のお供はCRF1000アフリカツインです。
そして今日もまた八鹿ICで9号線に入り、一路西を目指します。
途中482号線と交わる交差点でワタシの前にパトカーが入ったので、その後をのんびり走っておりました。
そのパトカーが村岡温泉を過ぎようとする時、左のチェーン装着場(?)に入って行ったのですが、なんとそこでネズミ捕りが行われていたではありませんか!
あぶね〜、単独か先頭を走っていたなら間違いなく捕まっていたところです。
これも先日の蛇の抜け殻を財布に入れたご利益か?


新温泉町に入り「おもしろ昆虫化石館」のある県道262号線を左折し、しばらく走ると上山高原方向の看板を右折し棚田の間をクネクネ登って行きます。
濃い緑の稲はそろそろ稲穂が膨らみ、その色を変え始めています。


さらに進むと右手に車が数台停められる駐車場とこの看板。

ブーツと靴下を脱いで、水陸両用のKEENに履き替えてスタートです。

駐車場から滝までは約1.2kmで難所もあるそうですが・・・

まずは穏やかに登り始めます。

小さな橋を渡り・・

美しい森の中を進みます。

登りきったところで分岐あり。

下りにさしかかります。

他の人のブログなどではおなじみの作業小屋と一本杉。

それを過ぎると急な下りが始まり・・

ちょうど中間地点となります。

また難所が登場!
おことわりしておきますが、女性であればパンプスなどでは無理です!
最低でもライトなトレッキングシューズをお勧めします。

ただルートはとても親切で、手をかけるポイントや足を踏み出す所などはリボンで示されています。

そろそろせせらぎの音が聞こえてきました。

渓流に出ました。

この辺りから石の上を渡るか、水の中を歩かなければなりません。
夏なので濡れても気持ち良いですが、春や秋などはそれなりの装備が必要ですね。

左手に細く糸を引くような2本の滝が現れました。

最後の難所です!先日の大雨の影響がここでも残っていました。

そして遂に見えてきました!

この真ん中の洞窟がそうなんです!!
KM🐢さん、変な想像はヤメテください🙅🏻‍♂️

洞窟の中に岩の間から流れ落ちる滝です。

周囲の苔や草も美しい!

一番奥から眺めるとこんな感じです。
あまりに神々しくて、不覚にも涙が溢れてきました・・・
なかなかスマホカメラでは伝わりにくいかと思いますが動画でもどうぞ。



ワタシの語彙力ではこの素晴らしさはお伝えできません。
着いた時は先客の方が1組いらっしゃったのですが、ほとんど入れ替わりで独占できたのもラッキーです。
洞窟内は必ず水の中を歩かなければならないのですが、水深はスネの中間ぐらいでした。
水量によっては長靴でもやや心配かな・・というところです。
素晴らしい!本当に素晴らしい!!来てよかった〜!!!


道中はけっこうキツイです・・・
でも風景が美しいので気も晴れて、今日は風が強いので暑さは凌げました。

さて、来た時の道をそのまま進むと上山高原はすぐそば。
こちらは以前にボスに教えてもらい、今回は3度目になります。

兵庫北部のススキといえば砥峰高原が人気ですが・・・

こちらも負けず劣らず素晴らしい、いや砥峰高原はススキ原の縁を回りますが、こちらはススキや牧草の中を道が続いていて、私的にはこちらの方が好きかもしれません。
そして遠くには浜坂らしき漁港も見えます。


ここでも放牧をしていました。

カワイイ!優しい黒い瞳にズキューンと心を撃たれます。
ワタシの夢のひとつは水辺に住んでアヒルやカモを放し飼いすることですが、ペットとして牛を飼う事もリストに加える事に決定しました。
あ、そうそうヤギも飼いたいなあ・・・


台風の影響か雲がすごい速度で流れています。

前回来た時よりも天気が良く、その素晴らしさが倍増しています。

頂上にはトイレと広場がありキャンプもできるようです。


ススキが銀色に輝く季節になったら、ぜひまた訪れてみることにしましょう。


国道9号線に戻り県道47号線で日本海を目指します。

ほんの30分ほど走ればそこは海!

あ〜なんで水着を持って来なかったんだろう・・・
太平洋側は大荒れでしょうが、風裏のこちらは波はありません。

砂底が多いのでキスやヒラメが狙えそうですね〜。

ここならガシラも?
あーもー、それより泳ぎてぇ〜!!

ところで居組〜東浜間の陸上七坂(くがみななさか)という峠道は素晴らしいワインディングロードです!



新しく履いたピレリのスコーピオン・ラリーSTRもいい仕事をしてくれます。


ついでに今日も用品インプレッション。

4個目にしてようやくアフリカツイン にぴったりのタンクバッグが見つかりました。
MOSKO MOTO(モスコモト)といアメリカのメーカーですが、これはもう最高です!
一番上は取り外し可能なマップケースと、その下には2段に別れていくつものポケットがあります。
さらに一番下には付属のハイドレーションパックが装着できて、チューブから飲むことが可能です。
メーカー直販しか入手ルートはありませんが、送料も安いのでぜひタンクバッグでお悩みの方はお試しを!
他にも色々なバッグ類などもありますよ。




香住港に着いて昼食を・・・

香住といえば、名店の誉れ高きこのお店は林道店長さんもご贔屓です。
寿司定食は小鉢の数の多さと美味しさ、そして安さに驚きました。


県道4号から村岡方向に戻る途中、あまりの暑さに耐えかねて蘇武線に駆け上がります。

山田から小城へ。
廃屋はさらに朽ちてきているようです。

香住を振り返り・・・

万場を眺め・・・

三日前にも来た蘇武の展望台。


帰りに但馬蔵道の駅の野菜直売所を覗くとバジルがどっさり入ってこの価格!


今日はオンロードだけでしたが最高の一日となりました。


やっぱりこのところなんだかツイているような気がしますが。


それがボスの生き霊ではないことだけは確かだと思いたい・・・👻


本日の走行 422km



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再思三考・オフロードバイクの楽しみ方とは 8/19 但馬

オフロードバイク乗り、オフローダーとなって2年目となるワタシですが、もうすっかりこの世界にハマっています。
もともとのめり込みやすい性格なのは確かですが、ここまで本気になれることはこれまでもそうはありませんでした。(女性関係を除く)
改めて何にそんなに魅力を感じているのかと自問してみると、多くの部分は自然を楽しむ道具としてのそのポテンシャルに尽きるのかなと思います。


たぶんこれがもっと若い頃だったらば、純粋にマシンを操るライディングや難所アタック、もしくはレースへと目が向いていたのでしょうが、残念ながらそこまでの気持ちは今はあまりありません。


ならば登山、トレッキングの方がより自然に近づける機会も増えるわけですが、やはり1日のうちに好きな場所をいくつも回れる機動性はバイクならではです。
そのうち念願の渓流釣りでも始めれば、いっそう移動のための道具になるのかもしれません。


さて今日はあまり行き先を決めずに、好きな景色を見ることのできる場所をいくつか回って見ることにします。

いつものように八鹿ICで降りて、まずはウォーミングアップで「福岡作山林道」。
地理的にいえば八井谷大谷林道が順序として先なのですが、今日もまだ7時前なので入り口集落住人の方々の迷惑にならないようパスします。


9号線デサント工場から妙見蘇武線に登る途中の絶景ポイントは・・・

残念ながら電柵が張られていました。
ここは牧場の一部で春には入れるのですが、夏場は放牧のために入れなくなってしまいます。

柵が無いのでこんなアングルで撮れますが・・・

展望台だとこんな感じになってしまいます。(この下にはチェーンが張られています)
特に展望の良い場所で撮る時には、柵やガードレール、電柱電線などを入れないことがコツだと思っています。


妙見蘇武線を少し北上して「栗ケ尾林道」

ご存知無い方に説明しておきますと、これでもかぁ!っていうくらいタイトターンが続く林道です。
実は苦手なんですよね〜、でも練習もしなくちゃね。

バラスが多く、グリップさせるのも難しい・・・どうやって走ったら良いのやら?
ちなみに慣れている方はショートカットでガンガン行きますが。


国道482号に下り、9号線に合流して熊波林道へ向かいます。
熊波集落側の入り口はこちらの川沿いで、その先は熊波渓谷です。

来たる9月16日に、ツイッター繋がりでアフリカツイン乗りのむぎむ”ぎさんがこちらに来られるとのことで案内役をかって出たのですが、そのコースの一部として使えるかどうの検証です。



ここはワタシもこの春に初めて走ったところですが・・

あの大雨の後、草も伸びて、凶暴なワダチも増え、落石もどこに転がっているのか見えません!

一部舗装もあって比較的イージーな林道だったのですが・・・

こちらが大照線側の出口。
う〜ん、ビッグオフには厳しいなぁ・・・。
実際まだお会いしたことはないのでお好みなど色々分からないことが多いのですが、その時に相談して決めましょうかね。


大照線を「仏ノ尾林道」に向かう途中に例の「公然の秘密基地」がありますが今日はパス。
あんまりいつも行くとありがたみが薄れますし、それに今日は午前中は少し霞が出ていました。


仏ノ尾に入る1kmか2km手前で・・・

林道レーダーが反応しました!
実は前々から気にはなっていたのですが、今日はその反応がひときわ大きくなったので入ってみます。

おっ、いいんでないかい!

びっくりしたのは、こんなマイナーな場所で軽トラに乗った方に出会ったことです。
一旦追い越させてもらったのですが、この三叉路で止まっていると追いついてこられてしばしお話を。

とっても可愛い柴犬のふきちゃんをご同伴です。
なんでも村岡で石材店を経営されているというNさんという方ですが、以前はオフロードバイクも乗られていて、今もガレージには置かれているそうです。
お話をしているとかなり遊び心をお持ちの同世代の方であることがわかり、冬場にはワタシもいつかやってみたいスノーシューをこの近辺でも楽しまれているとのこと。
こんな出会いはとても嬉しいですね!
いつかまた雪のフィールドでぜひご一緒したいものです。

肝心のこの林道ですが分岐まで1kmで、そこから左は草が多めながら2.5km続きます。
最後は登山道となり、熊波川の上流方向かと思います。
分岐右は1.5kmで行き止まりにはなるのですが・・・


こちらは景色も開けて路面も良し!

行き止まりでは・・・

美しい苔と、もの凄く生命感逞しいブナの巨木に囲まれる魅力的な空間です!
普通は行き止まりであー残念・・・となるところでしょうが、こんなに素晴らしい場所に出会えて至極満足です。
紅葉の頃にきっとまた訪れてみましょう。


「仏ノ尾林道」に入って、ここでは純粋にライディングに集中します。
ほぼスタンディングで10km通して走ると、結構太ももにこたえます。
こんなことでは90分や120分のエンデューロなんてとてもとても・・・。
自転車で培った体力貯金も、近頃だいぶ目減りしてきてしまったようです。


閑話休題
前日にリアタイヤを初めて使うミシュランAC10に交換してみました。




MICHELIN ミシュラン/AC10 【120/90-18 M/C 65R TT】 タイヤ



MICHELIN ミシュラン/AC10 【120/90-18 M/C 65R TT】 タイヤ 125EX


このところずっとIRCのVE33(旧タイプ)を連続して使っていたのですが、こちらが安かったので一度試してみることにしたのです。
VE33はもう製造中止(?)になるのか、現在倍近いような価格になってしまっていますね。
さてそのAC10ですがダート性能はまずまずで、滑り出しも感覚を掴めやすく良い感じでした。
ガレ場やマディな場面での性能はほとんど試すことができませんでしたが、そちらも悪くはなさそうです。
問題は100km/hプラスアルファでの高速性能で、路面によってはヨーイングが発生して不安でした。
まあそもそも、高速で使うこと自体が間違っているとも言えますが・・・。
使ったことのある方によれば、ウエットの舗装面ではかなり滑るとのことで、自走組にとってはあまりオススメはできないかな、というところでした。


話が逸れたついでにもうひとつ。


以前から気になっていたものを小代物産会館で買ってみました。
お値段は税込1080円也・・・この手の食材としては値が張るほうですね。

見た目は赤みがかったウスターソースのようですが、これが美味ーい!
決して辛味が強いわけではなく、酸味と奥深い味わいが爽やかな後味を残します。
ワタシは下戸ですが、日本酒には特に合いそうですぞ。
中華料理にももちろん良さそうですが、得意のイタリアンで使うレシピをただ今考案中です。


本題に戻りましょう。


小代から村岡に抜ける「鹿田林道」が崩落工事中との情報が、ボスと5月にご一緒したFさんからありました。
場所は小代側からは入ってすぐのところです。
元の道があったのは白線のレベルの高さなのですが、重機のならしている場所まで2mほどの段差になっています。


どうもFさんとお仲間はこのラインでクリアしたらしい・・・です・・・マジか?
ラインはほんのタイヤ1本分でしかもキャンバーですよ!
ちなみにFさんとその同行者の方は練達のツワモノですので、とてもワタシなどの参考にはなりません。
まあ落ちて死ぬような場所ではないですが、それでもねぇ・・・スゴイ!


気を取り直して「瀞川氷ノ山林道」でハチ高原へと向かいます。
ロッジ青い鳥の前で1台のイエローが綺麗なオフロードバイクとすれ違い挨拶を交わします。
んっ?イエローといえば5月にやはりご一緒したchiharuさんだけどまさかな・・・・と思いながらそのままでしたが、その後FBでそれがご本人だったと知りビックリ!
さらにchiharuさんはその前にボスともすれ違ったような気もしていたそうです。
う〜ん、ボスの亡霊ですかねぇ〜。

前回、裏ルートから登った高丸山ですが、今日はハイカーさんがいたので自粛しました。

ここの雰囲気がとても好きなんですよね〜。


東鉢に移動して・・・

こちらは再訪となる展望台です。
この日はハチ◯◯の方の展望台は、小学生の団体や、オフローダーのグループで賑やかだったようですが、こちらは先行者がお一人だけ。
いやしかしこの場所に先行者がいること自体驚いたのですが、しかもマシンはCT110の神戸ナンバー!
自走で来られたのでしょうか・・?
一応会釈はしましたが、お一人で楽しみたいという雰囲気が感じられたので、少し離れてお昼寝です。

しばくするとその方は帰られましたが、ご丁寧に「お先に失礼します」とのお言葉。
こちらも「お気をつけて」と別れますが、こんなあっさりとした出会いと別れもまた良いものです。


ではこの素晴らしい場所を独り占め(テニスコート2面分くらいの広さ)して、撮影会を始めます。


↑ こちらは画像加工あり

ここの良さは一面野芝のような背の低い草に覆われていること。
また一部人工物もありますが、それがあまり目に付きません。
もし夜間に来ればさぞや素晴らしい満天の星空を眺めることができるでしょう。
麓のロッジでは林間学校の生徒たちが多くいましたが、好きなあの娘をそっと誘い出してふたりきりで楽しめたらばどんなにコーフンするでしょうね・・・


いえいえ、ミルキーウェイ・天の川にですよ🌟



先月来た時も赤トンボが乱舞していましたが、今日はその数も増えていました。

最近は農薬のせいか田園地帯ではめっきりと見かけなくなりましたが、やはり山ではその姿を楽しめます。


下山途中でハイパーボウルの方向に下って見ると・・・

もービックリした!
気がついたらすぐそこに10頭くらいの黒毛和牛が放牧されていました。
この時期はどこのスキー場でもこうした放牧が行われているのですが、繁殖家も牧場もお互い一石二鳥だそうです。
ワタシと遮るものは頼りない電柵のワイヤーだけですが、穏やかにこちらを眺める姿はとても可愛いいです。
できれば触れてみたいのですが、そこは何らかの菌を感染させてしまう恐れがあるので自重しておきましょう。


ウロウロしているとこんなダートが現れました。

本来ゲレンデからの下山ルートだそうですが、雪が無い今は完全に林道となっているではないですか!

一部舗装にはなっていますが、なかなか面白い2kmです。
コーナーには飛び出し防止のネットがあるので、お好きな方は安心して登りアタックしてみますかあ?


それ以外にもいくつかダートがあるこのスキー場。
お断りしておきますが、侵入禁止を破って入っているわけではありません。
スキルとマシンパワーがあれば、さらに楽しめる場所と言っても差し障りはないかと思われますが、あくまでもその辺りは常識を持ってお願いします。


今日もまた、素晴らしい自然を楽しむことができ、素敵な出会いもありました。
ワタシのオフロードバイク熱はますます加速していきそうです。




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負の連鎖を断ち切れ!前半ダメダメツーリング 8/15 鏡野町・三朝

この前の日曜日は雨予報だったので自宅にて雑用をあれこれ。
今日は午前中晴れの予想でウキウキ出かけたのですが・・・

アレェ〜、南風に乗って雨雲がどんどん押し寄せてくるではあーりませんか!


ここは鳥取県佐治町にあるアストロパークという天文台です。
こんなムシムシした日に雨具を着るのは苦痛ですが、渋々とバッグから取り出しました。


以前この方面に林道調査に来たことがあるのですが、やり残した区間がいくつかあったのであらためてその検証です。


アストロパークを過ぎてすぐ左手にある道に入ると・・・

やっぱりありましたね〜!
でもごくごく平凡なダートで、見晴らしもどうということはありません。
いつもならばそれでもテンションが上がってくるのですが、雨雲に覆われていると今ひとつです。
2kmほど走ると・・・

ありゃ?
抜けられるやん・・・衛星画像で何回も確認していたのですが、ここはピストンだったはず・・・ま、いいか。
Aプランでは引き返して恩原湖方面に向かうはずでしたが、ルートを変更することにしました。
途中、神馬という集落を抜けると、案内板に「鳥取のマチュピチュ」とあるではないですか!


登ってみると・・・

う〜む、確かに良い景色なのですが、別に山城の跡があるわけで無し・・・なんかなぁ〜。
途中にとんでもない斜度の道があったのですがスルーしました。
しかし帰ってからググってみると・・・



面白い林道だったらしい・・・なんかなぁ・・・


県道49号線を西進すると、ここも以前から気になっていた放牧場兵円分場の入り口があったので行ってみました。

ちょっとダートもあったのですが・・

特に放牧場らしく開けた牧草地もなく、牛の姿も見えず・・・・


どーもさっぱりですねぇ。
昨日お友達のかめはめはさんが体内林道センサー(ワタシの場合は林道レーダーですが)不調で、悶々と欲求不満の1日を過ごしていたようですが、どうもその悪運がこちらにも波及してきたようです。
アレはやっぱり誉め殺しですな・・・



県道196に進み、分岐を直進して三滝渓へと進みます。

舗装路のまま渓谷中心地へ着きますが、その先さらに進むと突然道が切れたように草ボーボーのダートとなっていました。
こりゃないよな〜と思って引き返し、若桜江府大規模林道(舗装路)に進みます。
すると道の脇に・・・

え〜っ!繋がっていたの!?
入ってみると・・・

かなりの規模で伐採が行われていました。(今日は休みでしたが)
まあ雨で路面悪いし、こんな蒸し暑い日に雨具を着てイゴイゴしたくはないのでいいんですけどね・・・なんかなぁ・・・


道はいつの間にやら県道33号線の表示になり中津ダムを過ぎていきます。
以前にこの南側の山王谷林道に来た時に北上し、もしかして無理をすれば抜けられそうだったのですが、仮にそれができたのならば出口はこの辺りのはず。(一部の地図には実際描かれているのです)

違うかぁ・・・

チェーンロックあり。
鳥取の林道はガードが固いところが多いです!諦めましょう。


途中の道端にあった御神木「落河内の大カツラ」
現地説明板によれば、幹周/12. 9m、樹高/40m、樹齢/推定1000年だそうで、ものすごい迫力がありました!
幹に手を合わせ心の中で祈りを・・・


上手く画像に捉えられませんでしたが、こちらは小鹿渓の滝。
ここは素晴らしいところでした!
渓流沿いに遊歩道が設けられているのですが、秋の紅葉シーズンの美しさはきっときっと最高でしょう。


グーグルで拾った画像を貼っておきます。
今日はこんな卑怯な手をバンバン使っちゃいます。


三朝温泉から人形峠を越えて国道482号線に戻ります。
今日のミッションのひとつである平作原〜遠藤間の国道と平行に走る林道の確認。
これも衛星画像で発見していたのですが・・・

ありました!
この辺り特有の砂土の上に細かいバラスが引かれたハイスピード系フラットです!!

1ヶ所崩落があったようですが、綺麗に修復されていました。

いいなー、やっぱりこうこなくっちゃ!

計測はしていませんでしたが5kmほどあったかなぁ、満足です!
名無しのようなので「平作原林道」と命名しておきます。
これでワタシの名は、この業界でこの先20年くらいは名声を保つでしょう・・・なんのこっちゃ。


遠藤の集落に出て、そこから遠藤川に沿って南に向かう「遠藤林道」もあるのですが、今日はその方向にあまりにも黒い雲がかかっているので、また別な日にしましょう。


やや早めの時間ですが、帰省ラッシュに巻き込まれないように最後の一本は「恩原高原林道」これも勝手に名付けています、ボスごめんなさい。

このスキー場ゲレンデ頂上からの展望をお見せしたかったんですけどねぇ・・



秋の景色はこちらで・・・って、またかい!


とまあ、こちらはまた福知山のあのお方が喜びそうなスーパーフラット!

青い空がバックに無いのが返す返すも残念ですが、こんな日もありますね。

支線にも入ってみましたが・・・

こんなため池で行き止まり。
衛星画像では国道と繋がってるいるはずなのですが、この先は登山道のような道でした。


本線に戻りズバババっと!


トータルで487km走った割には、ダート率はまるで少ない一日でした。
でもこんな日があるから、絶好の天気のもとで走る喜びが倍増されるというものです。


ワタシのモットーは「いつもポジティブに、楽観主義でいったるで〜!」でございます。
林道は本当に楽しいですよ!
ベテランさんもこれからの人も、何はともあれ行ったもん勝ちですよー!!




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I L❤️VE OJIRO 8/5 小代・柤岡

但馬が好きです!
ワタシが住む兵庫県南部から、北部但馬までは約120km。
最近は道路網も整備されているので2時間ほどで着きますが、毎週でも走りに行きたい場所がたくさんあります。
その中でも特に好きな地域は「和牛のふるさと・小代」です。
正確には兵庫県美方郡香美町小代区となります。


中央を矢田川が流れ、それを挟んだ両側の斜面に棚田と牧草地が並ぶ、それはそれは美しい地区です。
ランナーの方には「みかた残酷マラソン」が開催されることでも有名です。
今日はその小代の見どころをフォーカスして、ワタクシ苦楽園がオフローダー視線で紹介します。
まず朝のうちに訪れて見たかった2ヶ所の滝の一つ。

食事処の「滝見亭」の前を過ぎて行くと・・



小代 要滝


落差はそれほどありませんが、滝壺のすぐそばまで行ける力強い滝です。
その手前には広場があり、その奥には三段滝があります。



誰もいないこんな場所で早朝に佇むのは本当に贅沢!
今日も5時に出発しています。


次の場所に向かう途中で反対側の斜面を眺めます。

そして日本の棚田百選のひとつ「うへ山の棚田」

面積は陸上競技場ほどのこじんまりとした所ですが、休耕田が無くとても良く手入れがされています。
冬場の雪に覆われた風景もまた幻想的だそうです、来てみたいなあ・・・。

次へと移動中に見える秋岡集落方向。

ここが黒毛和牛のふるさと。
名牛田尻号のDNAは現在繁殖されている日本全国の黒毛和牛99.9%に受け継がれているそうです。
中央に2頭写っているのですが・・・見えませんね。


そしてもう一つの神秘的なスポット。

車止めから舗装された遊歩道を100mほど歩くと・・・

滝の裏側が洞窟になっていて小さな神社があるというとても珍しい滝です。

小代 吉滝


こちらが銀滝

こちらが金滝、どちらかで手水を行い清めます。

こちらが滝の裏側にある小さな神社

最近は気軽にパワースポットという言葉を使うようになりましたが、この場所に来るといつもまさに強い霊気のようなものを感じます。
今日は入り口で1m半はあろうかというアオダイショウが出迎えてくれました。


少し戻って吉滝キャンプ場

以前は一応ランナーの端くれだったので良くわかりますが、24kmマラソンでこの高低差はキツイでしょうね〜。

実は最初の滝の近くから川沿いのダートがあり(遊歩道となっていますが規制は無し)、それはこのキャンプ場とを結ぶ約2kmほどの林道なのですが・・・

この美しいテントサイトに出てしまうので今日は走りませんでした。
絶対にお客さんがいると思い、いきなりけたたましいバイクが現れたら迷惑になりますからね。
それにしても他のコテージには宿泊客がいましたが、テント泊は1組だけ・・・
若いご夫婦(たぶん)がタープの下で景色を眺めながらコーヒーを楽しんでおられましたが絵になってますね〜。


さあ、今日はまだダートらしいダートを走っていませんでした。
最初の林道に向かう途中に季節の変わり目を発見!

栗の実が大きくなっていました。
早いもので確実にもうそこまで秋は来ているようです。

春に初めて入った「稲荷尾線」

ここはこちら側から入ると草、草、草・・・

どんどん深くなっていますが、この草の多い区間は路面がフラットなので心配ありません。
ワダチから外れないようにだけ注意して進みます。

中間区間は土質路面。

雨上がりなどはヌタっていますが、今日はお湿り程度。

ワタシがプロデュースした倒木くぐりを抜けると。

道幅も広がり・・・

広場に出ます。
三叉路となっていて右手に進むとスキー場のクロカンコースかと思われるダートがあります。

ここが気持ち良くてとても好きです・・・あ、森のことですが。

本当はこの先も抜けられて先ほどの道と合流できるのですが、あまりにもススキが伸び過ぎていて今日は無理でした。

元に戻りダブルトラックのハイスピード区間を抜けると・・・

いつもの場所が見えて来ました。
登り切ると・・・

何回来ても本当に素晴らしい!
最初に来たのはあのボスですが、ここはワタシの「公然の秘密基地」と名付けました。


舗装林道大照線を走り、仏ノ尾に向かいます。

全長10.7kmのフラット林道は小代の中では最長です。

この時期は左右のススキが伸びて道幅が狭まるので、思いっきり走りたい場合は春先が狙い目です。


佐坊からの秋岡の眺め。


さあ、今日のハイライトに行きますよ。
先月初めて走った、とちのき村奥のスペシャルステージ。
衛星画像で復習していると、さらに奥に進めて◯◯へ抜けられそうかも・・・・という期待が生まれたのです。

東屋を過ぎて行くと、おや・・・前回は草に覆われていた区間がきれいに刈られているではありませんか!

むむっ、丸太を並べた登りかぁ・・・そして画像で確認できたように鋭いスイッチバックが数回続きますが、幸い斜度はそれほど無く、またドライなので丸太も滑りません。
もしこれが濡れていたら諦めていたところですが・・・

ヒャッホー!抜けられたぁ〜!!



遂に夢の登頂が成功です!(って大げさですが💦)
実を言えば反対側のルートからは登ったこともあるのですが、こちら側からのアタック成功はまた格別の喜びがあります。


この場所は正確に言えば小代ではありませんが、いわゆる「小代越え」と呼ばれるルートです。


少しの区間瀞川氷ノ山を走り、野間林道を降ってとちのき村方面に戻ります。

ここもお気に入りのひとつの場所。
ブナの大樹の木陰が優しく迎えてくれるヒミツの広場です。


この後、本当は熱田の廃村、廃校を見に行きたかったのですが、途中工事通行止めで行くことができませんでした。




残念!こちらも小代の見どころの大きなひとつなのですが・・・
秋になれば工事も終わって行けるようになりそうです。


では予定変更して、この前見つけた絶品ピストンの作業道柤岡線(けびおか)へと向かいます。

途中で牛さんに遭遇、「オッサンなにしとんねーん?」と言いたげな表情です。

抜群の土質路面は作業をしていなければアタックも最高!。

前回は重機の音が聞こえて来たので引き返した場所から・・・

さらに進むと車止めがあり、この先は作りかけの作業道。
片道約3.5km は見通しの良い風景は無いものの、走りを楽しむには抜群です!
さーてと、 今日は早めにThe End としましょうか。


栗の実以外にも秋を感じることがいろいろ・・・

あっという間に稲穂がたわわに実ってきています。

キリギリス!子供の頃はよく飼っていた思い出があります。



本日の走行 408km


あらためてじっくりと小代とその周辺を回ってみました。
どうしてもオフローダーの皆さんは瀞川氷ノ山に目が行きがちだと思いますが、お隣の小代も本当に素晴らしいところですよ。
集落の中ではスピードは控えめに!
住人の方とすれ違ったら挨拶を忘れずに・・・なーんて説教じみたこと言ってすみません。
でもそれだけ大切にしたい、現代に残された日本のふるさとの原風景がとても、とても素敵なところなんです。



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大山・蒜山ぐるっと一周☆弾丸日帰りツーリング 8/1



もはや災害レベルの警戒宣言が出されている暑さの中、行ってきました久々の大山・蒜山(だいせん・ひるぜん)。
前回の記事にも書いたように、ワタシは以前に自転車とランニングの複合競技であるデュアスロンをやっていました。
そのやり始めの頃に蒜山の牧場内で行われたMTBとランの大会に出たことがあります。
いろいろ出た中でも、特に思い出に残るレースでありました。
ロケーションは最高だったのですが、何せ現役の牧場内のコースなので牛さんの落し物があちらこちらに・・・・
コケようものなら、かなり悲惨な状態になった方も少なからず・・・。
それはともかく、関西、中国地方にお住いの方なら一度は行ったことがある場所でしょうが、関東で例えるならば信州か軽井沢あたりの感覚でしょうか。


はい、そして今日はタイヤも新しくなったアフリカツイン が相棒です。

鳥取自動車道を用瀬(もちがせ)で降りて、国道482号線を西に向かい人形峠を越えて行きます。
この辺りは昨年も何度か走ったお気に入りのエリアです。

しかし179号線に合流してから蒜山に向かうつもりが、「大山」方面の標識に導かれて北上してしまい、倉吉経由で北から回るハメになってしまいました。
これがかなりの遠回りとなり、トータルでは予想以上の走行距離になろうとは・・・。

ま、それでも天気は快晴で、流石に高原は爽やかでです!
44号線から45号線と、大山の南側を回って行きます。

これが大山、標高1729mで広い裾野には多くの牧場や田畑が広がり、ぐるりと周回できるようになっています。

御机から南西方向の眺め。
この辺りは岡山と鳥取の県境が入り組んでいます。

青々とした稲が風になびく風景は、子供の頃に見た夏休みの風景とオーバーラップするようです。

桝水高原からの大山。
この近くのペンション村に一泊して、前述のレースに出たのでした・・・
その時のパートナーは今どうしているのだろうなどと、当時の思い出に浸るロートルです。


大山牧場みるくから米子方面に下る284号線からは米子市内と美保湾が眺められます。
大山の素晴らしさのひとつは、これだけの高原リゾートでありながらも海に近く、山と海の両方の景色が楽しめることです。
以前、夕日に染まる美保湾を見たことがありましたが、それはそれは絶景でした。

24号線大山道は「道100選」のひとつです。
道の両脇のグリーンゾーンが美しく整備された本当に気持ちの良い区間。

30号選から34号選につないで北側を回ります。
北東の区間、船上山周辺は道幅が狭く、トリッキーなコーナーが続きました。

一周して114号線蒜山大山スカイラインを下る途中の鬼女台展望台からの真庭市方向。

同じ場所から大山を振り返ると山頂には雲がかかっていました。

こちらは蒜山道の駅付近。
3枚連続して同じバイクの角度からの写真になってしまいました。
これではブロガーとしては失格であります!いかんなぁ・・・反省。


実は今日このエリアに来た理由のひとつは移住計画の下見も兼ねてのこと。

福兼のいすずコテージ。
こんな角ログの平屋が理想ですが、ちょっとここは見晴らしがいまひとつ。

ダイワハウスが母体のロイヤルシティー大山リゾート。
高級感あるエリアはまるで軽井沢そっくり!
こちらは建築条件があるのだろうなぁ・・・お高そうだし。

最後に訪れたのは蒜山ジャージーランド近くの別荘群。
とても空が広く感じる牧草地に囲まれたエリアで定住者もかなり多いようです。

1坪約4万5千円とな・・・ええんでないかい。
しかし新たに建てるのは資金的に難しいので、中古物件で良いのがあれば即決か、な〜んて!?
ロケーションは最高なんですが、果たしてこのエリアの林道は全く分からず。
せっかく移住しても林道が近くになければなんの意味もありません。

「林道冥土地線」って!この先はあの世ですか??


ミスコースがありながらもいつもとは違う雄大な景色を楽しめて、さらに移住先候補の情報も確かめられた楽しく充実した一日でした!

本日の走行632km


朝5時に出て夕方5時に帰って来ましたが、手のひらに豆はできたものの、お尻の痛みはほとんど感じず。
さすが K&Hのシートです!

ダカール・ラリーなどでおなじみのNOGUCHIシートのように特殊素材を使ったりはしていませんが、疲労軽減のみならず足つき性も向上するというオススメの製品です。
昔は紀一と博FRP研究所という名前のカフェレーサーブームの先駆けとなった、当時を知るものにとっては憧れのブランド。


それにしても猛暑の中での自分でも驚きの距離数でしたが、いつものCRF250Lでの400km前後の林道ツーリングに比べれば、疲労度ははるかに少なく楽でした。
オンロード100%ということもありますが、アフリカツイン での長距離走行性能にはあらためて感心しました。
さーて、次は四国弾丸日帰りツーリングでも行きますかぁ〜!


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