苦楽園オフロード雑記帳

兵庫・京都・鳥取・岡山の自然と林道あれこれ

Happy go Lucky!

HONDA CRF250L & CRF1000Lのツーリングがメインのブログです。
たまに猫と料理の話題もあるかも・・・

紅いのはお好き? 森の京都・美山へ 11/7

いきなりどどーんと並べてみました。
桜の季節と紅葉の季節は、日本人は誰でもテンションが上がりますね!
但馬の高という字がつくお方は「ワシャ裸樹が好きじゃ!」などとおっしゃっていましたが・・


さて久しぶりのアフリカツインであります。(所有バイクの大きい方)
うっかり自分がアフツイ乗りだということを忘れておりました。
元々アフリカツインを先に買い、「これでいきなり知らない林道を一人で行くのは無謀だ!」っと思って後から買ったのがCRF250Lでしたが、250に乗ってしまうとやはりいろんな意味で止められません。
で、最近はすっかりオンロードツーリング用となってしまったアフリカツインで、今日は一足早い紅葉めぐりです。


まずは準地元の篠山、籠坊温泉から。

ここの公園は大好きな所です。
大イチョウはすでに落葉していましたが、もみじは半分くらいの紅葉か?

しかし、三ツ矢サイダー源泉前は良い感じ!


173号線を越えて瑠璃渓へ

やはりこちらも少し早かったかな。


閑話休題
54号線で天通湖を過ぎると長い下りで瑠璃渓を過ぎ、T字路を左折してからの372号の「るり渓口」までのはロードバイク(自転車)乗りにとっては至福の区間です。

滑らかな路面の下り基調は、中級者以上ならば60km/hを維持することも可能。

さらに天引から原山峠出入口を過ぎて園部中心地へ向かう田園地帯はロングランコースに最適で、以前はよく練習に来ていました。


日吉を過ぎ、A熊さんから教えていただいた場所へ。

汗かき隊長さんのテリトリーだそうですが、確かにこれは素晴らしいポイントです!
もみじの紅葉というのは標高(気温)に左右されるだけでなく、陽当たりにも大きく影響されますね。


京北を越えて花背へ。

交流の森には黄葉の美しい木がありました。
隣は紅なので、地面ではミックスされています。

花背から広河原に向かう川沿の道は、初めて通った時には本当に感動しました。

銘木の北山杉に囲まれているのですが、雰囲気はカナダの様なんですよ。

道路と川面の高低差が少ない珍しい区間です。

佐々里峠を登ります。

登り切って南丹町側に入ると広葉樹が多くなってきます。

オフロードバイクを始める前は、40年余りオンロードバイク(この場合エンジン付きの意味)に乗っていましたが、半日ほど時間が空くと、よくこの峠に来ていました。

こんな日なたの部分は良いのですが、今日は一部ウエットな区間があり、日陰で落ち葉が積もっている路面は極めてスリッピーで肝を冷やしました。


佐々里八幡宮を左折すると、右手に素敵な茅葺き屋根の古民家があります。
いつ見ても素晴らしい!かなり理想的なのですが、売りに出されないかなぁ〜。


林道(舗装)大川上線を奥へと進むと・・

フライフィッシャーには有名なゾーン。

今は禁漁期間でひっそりとしています。

八丁出合の川原も、大雨の被害で大木が倒れていました。

これは4年くらい前の画像でしたか・・すっかり様相が変わってしまいました。


引き返して芦生の森に・・
実はこの辺りのこのルート、先日汗かき隊長さんも同じ様に走っておられたそうです。

で、同じ様にヨダレを流しながら恨めしく、禁断中の禁断林道の入り口を眺めます。
車やバイクはもちろん、自転車もNG、徒歩でも厳しく制限されています。


河原に見える黄色い四角組みが分かりますか?
あれは「花背の松上げ」という伝統行事に使われるものです。


ワタシもまだ実際には見たことがないのですが、いつかこの目で見たいものです。


丹後舞鶴にそそぐ由良川の上流です。

この好きな場所も外側は無粋な護岸工事を施されてしまったのが残念です。


かやぶきの里へ向かう途中にこんな素敵な古民家もあります。

この地方独特な建築なのですが、二階の窓の形は他と少し違います。
しかし、今でもアルミサッシなどに替えておらず、とても美しい状態を保っておられます。
以前、かなり真剣にこのあたりにも移住することを考えていたのですが、もしこんな家が売りに出されていれば即決してしまいそうです。


自然文化村キャンプ場に入ってみると・・


おやまあ!こんなところにも沈下橋があったのですね!

京都は市内中心部にどうしても関心が集まりますが、実は大原〜鞍馬から北のエリアは本当に自然が美しいところなんです。


もうすぐ「かやぶきの里」

あの有名な白川郷と違い、今でもほとんどのかやぶきの家では住人の方々が生活をされています。
ここは特に集中している集落ですが、美山町全体では日本一かやぶきの家の数が多いそうです。

道の駅で鯖すし、太巻き、いなりのセットを買って河原でランチ。

大野ダムへと向かう途中にこんな物件もありました。
すぐに営業できそう・・・?

春は桜が美しい公園。
人がほとんど来ないので好きなんですよ〜。


そして最後は大野ダム。

もみじイベントはこちらです ↓


17,18日では遅過ぎでないかなぁ?


村上ショージでコーヒーブレイク。
升谷は眺めるだけで走りません!
でもこの時、聞いた覚えのある様なエキゾーストノートが・・・ん、あのお方かな?


お姿は確認できないまま、篠山に戻って帰路に着きます。

え、まだ売っているの?

以前ならばとっくにシーズン終了なはずですが、今年は生育が遅かったせいなのか、それとも人気うなぎ上りのせいなのか・・・

関西以外の方に説明しておきますと、丹波篠山名産の黒豆(おせち料理によくある、あの黒豆)を早取りして枝豆として食べるようになったのですが、これがもう最高に美味いんです!
ワタシも最初にこれを出された時は「これ腐ってるんちゃうん?」などと言ってしまいました。
見た目アレですが、高いものは1kgで2000円くらいのものもあります。
ワインの原料のブドウのように、畑でランクがあって、最高級は原産地区の「川北」産です。
人気が出はじめたのは20年前くらいからでしょうかねぇ。
今では解禁の季節になるとまるでお祭り騒ぎとなります。
今回の分はさすがに発酵臭?がするものもありましたが、ホクホクで大変美味でありました!
さらにデザートで豆大福の美味いことったら・・・!


11月の休みは天気さえ良ければすべてツーリングに費やしたいのですが、今日は寒くもなく暑くもなく快適で素晴らしい1日でした。
日曜日は但馬にするか・・・やっぱり岡山か・・う〜ん鳥取か⁉️



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デカ鼻テツオ君


絶景マニア集合! 11/4 新温泉町


恋人、夫婦、あるいは同性の友達でも、やっぱり価値観が共有できるっていうのは嬉しいもので、お互いの繋がりがより深くなりますよね。
小さくても大きくても、感動という栄養があれば人間をやっていくのも悪くはありません。


な〜んて少し哲学的(?)なことでスタートしましたが、今回もまた7人編成のマスツーリングのお話です。

9時に但馬蔵の集合・・言い出しっぺの〇〇さんは15分遅刻です。
コーヒー飲んでしまって、途中トイレに何度も・・って弁解していましたが、お互いこのトシになれば膀胱の周りの筋肉が緩んでくるんですからっ!
そう言うワタシもテキメンなので、冬場はグッと我慢してポタージュスープを飲むようにしています。
体の温もりも維持できて一石二鳥、おすすめします。


さて今回は初めてお会いする方も3名来てくださいました。
その中にはなんとオフロード歴50年という大ベテランの24Gさんも!
お世辞抜きで大変お若く見えて、まるで実際のお歳とは思えません。
どんな走りを見せていただけるのか、大変楽しみです。

9号線を一気に北上し、春木トンネル手前を左折して柤(けび)大池公園で紅葉のチェック。
もみじはほんの少しまだ早かったようです。


牧場公園を抜けて中辻肥前畑林道へ入ります。

この辺りは広葉樹の紅葉が見事です!

しばし自由行動で好きな場所での写真撮影。

針葉樹と広葉樹のコントラストも美しいものです。

記念碑で再集合。
今日は珍しく、他のグループの方達とも遭遇しました。
お会いしたのは岡山からの御一行のようでしたが、ビッグオフのグループも先行されていたそうで、一部ガレガレ区間がさらに酷くなっていたのによくぞ無事に通過されたものです。

前日の天気予報では終日晴れだったのですが、この日は時折アヤシイ雲に覆われていました。
もしや・・・と思ってはいましたが、後であの雨男さんが近くを走っていたことが判明、やっぱりね。


肥前畑で折り返すように103号線で岸田方面に向かい、三叉路分岐を左折して上山高原へ。
またいつものように、グループで走るときはあまり写真を撮りません。
なので今回もこのブログは書くのを止めようかと思っていたのですが、過去の画像を流用してごまかします。

これは前回8月に行った時の風景。
今は銀色に輝くすすき野原が見事です。

ベンチでラーメンランチ。
プチアタックをしてみたい所があったのですが、この日はキャンプや登山の方も多かったので自粛しました。


その後再び岸田方面に戻り、9号線から47号線を北上して263号線を左折。
バイガモ公園を抜けて「竹田甚白細見谷林道」へと進みます。
ここは香住や浜坂方面に向かう際に使えるダートなのですが、案外知る人ぞ知るマイナーな林道です。
ワタシは過去1回、ボスでも数回しか走ったことがないそうですが、前回途中で休憩した時は、いかにも熊が出そうでエンジンは切ることができませんでした。

展望ポイントは無いのですが、とても秘境感のある良い林道で、皆さんにもとても好評でした!

電波塔から西へ迎えば坂本林道と続き、舗装林道の池ノ尾線と合流しますが、今回は竹田集落へ下ります。
9号線を少し走り、「のんきや湯村店」の横を入ると草太林道に繋がります。
ここはわりあいのどかなダートでビギナーでも楽しめるでしょう。
今回の画像は無しです🤷🏻‍♂️


抜けたところでさあどうしましょう?と相談すると、chiharuさんから「東ハチお願いします!」とのリクエスト。
以前にA鹿山の絶景ポイントへのアプローチの仕方を教えてもらったので、そのお返しができるチャンスです。
chiharuさんは同じ絶景マニアなので、どうしても雪が降る前に行きたかったようです。
A熊さんは先週と、そしてなんと昨日も行かれており3連チャンとなりますが、それでも大いに賛同してくれました。

今日は雲が多めでしたが、それでもかなりご満足いただけたご様子・・
そうでしょう、そうでしょう・・この風景を眺めて感動できない方とは決してお友達にはなれません!


さて時刻は4時前、解散場所の但馬蔵に向かおうとしていると・・・

先週のワタシに続き、今回はAMAさんにパンクの神様が降臨です!
いいですか皆さん・・パンクを甘くみたり、「最近パンクしてへんな〜」と心の中で思うだけでも神様は現れますよ。


先週ワタシが修理している時に下ネタで強い脱力感を味あわせてくれたA熊さんは、また今日もイッパツかましてくれました。
しかし今回は外野にいたので思い切り笑えます!


一方、終始見事なライディングを披露していただいた24Gさんはここでも大活躍!
こんな海千山千の達人とご一緒できたのは何よりの経験となりました。
自分自身、あと何年こんなことができるのだろうと思い続けていましたが、一つの指標ができたような気がします。


バラエティーに富んだ、とっても素晴らしいメンバーでした!
またどうぞよろしくお願いします。


ところで他のSNSではすでにアップしていますが、ワタシのもう一つの趣味の料理画像。

スパゲティ・トマトソース・バジルとひとくちモッツアレーラチーズ入り

平打ちパスタ(バヴェッテ)・ツナのトマトソース


作り置きタイプでのトマトソース2品です。
いつかライダースハウスを開くという夢が叶えば、こんな料理をお出しします!
ワタクシ一日一麺主義ですが、そんな同好の士がおられれば是非どうぞ!




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野生のタヌ吉くん、猫たちのご飯を羨ましそうに眺めています。



氷ノ山キレイどころ斡旋ツアー 10/28 但馬


オフローダーの皆さんでインカムを付けたりする方は少ないですが、長い高速などの移動区間は音楽があると和みますね。
でもワタシ自身もスマホなどから音楽を走りながら聴くことはないのですが、ひとり大声でヘルメットの中で歌っていることはよくあります。
その日によってテーマソングは違いますが、今日のヘビロテはユーミンの「海を見ていた午後」、そしてなぜか中条きよしの「うそ」です。
年齢がバレますね・・・



さて、今日はソロの予定でしたが、寝る前にipadを見るとメッセージが・・・

ということでSNSつながりで知り合ったA熊さんと走ることになりました。
実はまだお目にかかったことはなかったのですが、自己紹介をし合うと共通点がとても多く、何より同じ学年であることが判明!
前回の「美女との掛け持ちデート三昧」には大いに興味を持たれ、(それ以外にも、あのタイトルに釣られて、各方面から多くの反応を頂きました、ありがとうございます!)ぜひ私にも美女を紹介してくれー!とのリクエストを寄せて頂いていた次第でございます。
特に先日さらなる増車でXR250(MD30)を入手され、ETCも装備しヤル気ムンムンムレムレです。

青タンクが新鮮ですね!
タイヤもおニューです!!
実はこの少し前、トイレに寄っている時に1台のオフローダーが走り去って行きました。
どうもそれが高山長さんらしきバイクだったのでLINEをしてみると、「今、加保坂入り口です」とのお返事、やはりそうでした。
なので「こちらはA熊さんと〇〇を走る予定です」と予定ルートを伝えておきました。


途中の9号線周辺の林道は全てすっ飛ばし、まずは村岡の鹿田林道からのスタートです。
ヨボヨボ(廃屋)を鑑賞して頂いて、次にピチピチを見せるという計算です。


小代の稲荷尾林道に入りますが、まだまだすすきパワーは衰えてはおりません。


この分岐右にも良いコースがあるのですが、さらにすすきが生い茂っていて入れません。


そして本日最初のキレイどころ(絶景ポイント)その1。
別名:公然の秘密基地、です。
こちら側の斜面は日当たりが良いせいか紅葉が進んでいます。

何度会っても(来ても)飽きないところです。
でもあと1ヶ月もすれば雪が積もり、会うことができなくなってしまうのですよね・・・。



するとここで高山長さんがご登場!
流石に読みが鋭く、ハントするタイミングと場所はバッチリでした。


仏ノを林道を一緒に走り、途中でLINEアカウントへお互いを友達追加しようと試みますがうまくいきません。
こういうことは若い子ならばサクサクこなしてしまうのでしょうが、オッサン同士だとあーでもない、こーでもないと苦労します。
しかしA熊さん、今日は写真を撮りながらゆっくりと走りたいとおっしゃっていましたが、高山長さんを先頭になってもらい、その後を走ってもらうと速い速い!
もうこちらは追いつくのに必死で、仏ノ尾の綺麗な紅葉を撮り損ねました。


おっと、その前にひとつアクシデントがあったことを書くのを忘れていました。

パンクの神様が降臨です!
なんにも逆鱗にふれることはした覚えはなかったのですが・・

高山長さんは「こういうのはネタになるので楽しいですわ~」と高見の見物。
ま、先週膝を痛められたそうで、和式トイレには座れないお身体で手伝わすわけにもいきませんが・・・。


そして仏ノ尾から482号線に降りたところで高山長さんとはお別れ。
この後の出来事に地団駄を踏むことになるとは、夢にも思っていなかったことでしょう、ふふふ・・。


次に向かったのはTバック美女!

すすきの「茂み」が実に美しい!
山頂アタックの前に、東屋で昼食ですが、周囲のすすきに囲まれて視界は効きません。

新しいお守りで、道中の無事を・・・

丸太の階段とスイッチバックに手こずりながらもアタック成功!
「キレイどころ・その2」です。
A熊さん、トライアルもたしなまれているので、小ワザもお上手です。

HONDAのコマーシャルみたいですねぇって言ってましたが、まさにそんな感じです。
「キレイどころ・その3」

少し移動して別角度から。

一面すすきのダイナミックな風景です!
「キレイどころ・その4」


そして東ハチの展望台は、本日最後のキレイどころ。
こちらも前回来た時とはうって変わり、ゲレンデ部分の草刈りが終わっていました。
雄大な景色にA熊さんも気に入っていただけたようで、こちらも嬉しくなります。


さあ、ここでキレイどころは終了ですが、このすぐ近くにまだ未開発未踏ヴァージンの林道が1本あるのです。
それは「スカイバレー登山ルート林道」(命名者:苦楽園)です。
このスキー場にはメインのリフトの両脇に林道があり、一方は「下りルート」とされていますが、その反対側にも知られぬ林道があることを衛星画像で確認しています。
前回、林道シスターズとご一緒した時にその話を高山長さんに振ると・・「また今度にしましょうかぁ」・・・と、なぜか乗り気ではありませんでした。
一度その前に覗いたことがあるのですが、ソロでは不安なので提案したものの、見事にフラレてしまっていたのです。


A熊さんに提案すると「行きましょう、行きましょ!」とスンナリ合意。


序盤はかなりのヤブ漕ぎ区間が続きます。
路面が見えずに、その下は流水轍、ガレ、チュルチュルがあるので慎重に進みます。

最初のうちは「こんな道、ホンマに行けるんかい?」と思うくらい廃道に近い雰囲気ですが、中盤からはキレイな路面も現れてドキドキしてしまいます。

ブロガーとしてはどうよ、と思うこともしばしばですが、ハードな区間の画像は無く、落ち着いてから撮るという愚行を重ねています。

しかし終盤にこんなアトラクションが!
崩落で右端溝1m弱しか通れずに、しかも深めの水溜り。
さらにこの画像は処理をした後ですが、細い木が数本被さっていました。
でも二人ともサッとノコギリを取り出しあっという間に処理完了!
初めてのコンビとは思えないチームワークです。

撮影者:A熊さん


水溜りからの脱出に少し手間取りましたがなんとかクリア!
そして・・・

制覇しました!
その喜びをすぐに高山長さんに伝えると・・・

と悲鳴をあげておられました・・・してやったり😜
ボスをさしおいて恐縮ですが、ここは冷徹に事実を伝えておくのが親切(?)かと。
いや〜、しかし名だたる氷ノ山エリアで、まだこんなところが残っていたなんて・・・。
雰囲気は稲荷尾線によく似た感じで、なかなかワイルド感がある面白い林道です。


時刻は3:30を過ぎ、日没も早いので今日の斡旋はこれにて終了。
できれば杉ヶ沢高原もお連れしたかったのですが、パンク修理に時間を取られ断念します。


氷ノ山の林道に関してはワタシの方がなぜか詳しいようですが、オフローダーとしての経験値ははるかに上で、道中はいろいろと逆にヘルプしていただきました。


お住まいも近いので、帰りは宝塚までずっとご一緒。


実に楽しい1日でした!
A熊さん、これからもどうぞよろしくお願いします🙇🏻‍♂️


本日の走行394km



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 美女とのかけもちデート三昧 10/21 扇ノ山・岩見

この日の日没は5時15分頃。
空は雲ひとつ無い快晴での夕暮れでしたが、陽が沈むとあっという間に闇が訪れる季節になりましたね。
「秋のつるべ落とし」つるべって井戸の水を組み上げる桶のようなものって知ってましたか?
ワタシ?今更ながらググって知りました・・。


日暮れは早いですが、日の出はどんどん遅くなり、朝の冷え込みもますます厳しくなり、鳥取自動車道の気温計は「5度」。
もう今シーズン初めて薄手のフリースを中間着に選びましたが、それでも寒い寒い!
ついに我慢できなくなって、目的地よりひとつ手前の智頭で降り、ふと集落の奥へと進むと舗装林道がありそれを進んでみると・・

おー!日本海側に向けて佐治〜用瀬の集落が見える絶景ポイントがありました。


482号線を東に向かう途中にダートがチラリ・・・

うふふ、こんなネーミングに弱いんですよね。
昔の人って地名によくカタカナを使いますが、その由来を知りたくなるのが林道には沢山あります。

標柱にも1kmほどと書いてあったので期待はしませんでしたが、ぴったりその通りで行き止まり。
でも美しい苔とシダの空間に出会えて幸せなのです。

9月のむぎチャレでも皆さんお泊まりの、舂米(つくよね)のキャンプ場前の楓が色づき始めています。


そしてこの7月に初めて訪れたこの林道は、ワタシにとっては禁断の恋のお相手でもあります。

前回は初デートという事もあり、とてもキンチョーしながら走っていたのであまり周囲の景色を楽しむことができなかったのですが、今日は全てを楽しませていただきましょう。

凛とした杉林も良いのですが、やはり広葉樹林は優しさに溢れています。

駆け登ってきた方向を眺められる展望ポイントその1。

標高1000mを超える山々は紅葉が広がっています。

一番右側が氷ノ山山頂ですね。

日当たりの良い区間は走りやすい土質です。

雰囲気は申し分ない、まさにクイーン・オブ・ザ・林道!

だけど無粋なモノがやたらとあちこちに増えてしまいました。
前回来た時はなかったように思ったのですが、どうやらとあるイベントが開催されるために設置されたようです。

扇ノ山も山頂付近は紅葉が進んでいます。

惚れ惚れしますね〜、この姿!

展望ポイントその2。
それほどドカーンと広がる展望はないのですが、木々の間からはずっと遠くの山々が見え隠れしていることはあらためて感じました。


ド派手な人目を引く美人ではないけれど、よく見ればなんとも艶やかなしっとり感が溢れた大人のオンナとでも言いましょうか。

いつまでも、どこまでもこの美しさが続いて欲しいと願うのは身勝手というものでしょうか?

ブナの樹は美しくなびく黒髪か・・・

このところの多雨のせいで、かなりのウエット区間もありました。

水も滴る良い女・・・と言いたいところですが、ちょっとこの日は濡れ・・もとい、水気
が多過ぎでした。

ボディに例えればウエストのくびれってところでしょうかね?
切り通しにはいつも心惹かれます。

そしてまたブナ・・・やっぱりこれは黒髪だぁ。

デートも後半に近づいて来ました。

展望ポイントその3。
すすきと紅葉・・・実はなぜか今朝はいつものようなワクワク感は無く、家に籠ろうかとも思っていたのですが(寒さのせいかも)、こんな空間に身を置けば来て良かったなとしみじみ思います。

贅沢を言えば、少しだけ雲があったほうが映えるのですけどねぇ・・・あっけらかん過ぎる性格っていうのもどうかと思います。


時にはシバかれたいって、思うことは誰でもありますよね、いや、すすきにですよ。

さあフィニッシュに近づいてきました。
実はこのあたりに昔の森林鉄道の遺構があるそうなのですが・・・

この左の奥かな・・・?

いや、この辺りは新しい作業道ですね。

これも素敵なウエストのシルエット。

結局、それらしき遺構は見つかりませんでした。


メインルートに戻りエクスタシーを迎えます・・・って違うか。

ハァ、もう最高!

天国への道しるべ。

〇〇よ〜!

今日はノーガードでOK!
それには訳がありますが、あえて伏せておきましょう。


扇ノ山林道と繋がり、ワイドな切り通しその3。
ヒップ98のウエスト62ってところかな?
ん、今日のワタシ変ですか?


ここから見上げる扇ノ山も美しい!

河合谷舗装林道を進むとこんな展望台があります。

今日は先客のハイカーさんが昼食を取られていたので、ささっと撮影だけさせてもらいます。

鳥取市内の方角が見渡せる絶景です!


さらに牧場方向に北上すると・・

ちょっと朽ちかけている「峠の見晴らし広場・展望台」

ここからの景色もなかなかなもので、ここが「本日のレストラン」


でね、昼ご飯を食べながら景色を眺めていたら、あのもう一人の美女の姿が見えてしまったのですよ。
こりゃちょっと寄っていくしかないわなと・・・。


例えるならば(もういいって!?)こちらはいくぶん若々しい、モデル風ってところでしょうかね。(くどい!)


となればもう一人の愛人(?)にもご挨拶をと。

本当はここまで来るつもりはなかったのですけどねぇ・・。
時刻は3時半、ここから帰るのはかなりの距離です。


我が家に到着したのは6時過ぎで、もうすっかり暗くなってしまいました。
身体のあちこちも悲鳴をあげていますが、やっぱり心は溢れるほどに満たせれました。


野郎どもからのお誘いにはなかなか腰が重いのですが、美女(美林道)の誘惑にはからきし弱いワタクシでありました。


本日の走行 541km




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栄枯盛衰 忘れられたもうひとつのカンカケ越 10/14 宍粟

先週は高山長さんグループ(林道シスターズ2名含む)との楽しいマスツーでした。

基本ソロを好むワタシですが、こんなに楽しいメンバーならば毎週でも!


とはいえ、やはりみなさんそれぞれの好みと事情があって当たり前なので、今日はまた独りでボチボチ走りましょう。


国道29号線の戸倉峠付近は気温7度!寒〜い!!

片道10kmあまりの絶品ピストン林道は新線工事中とのこと。

入ってすぐの分岐付近が最も景色の良い場所です。

ここのフラットさは折り紙付き!
あの豪雨の後に走るのはこれが初めてですが、全く変わりないようです。

新線工事とは延伸のことでした。
大好きなブナの巨木エリアでしたが、幸いにその巨木は残されていました。
しかし・・・スプレーで距離が・・・・なんちゅうことすんねん!

中には切られてしまった木もあるようで、巨大な穴が掘られていましたが、このあたりの土の色はナゼこんなワイン色なのか?

これからゆっくりと紅葉し、そして落葉していきます。

ピストンで引き返しますが、こんな景色を楽しめるのならばまるで苦になりません。

でも残念ながらもう一つの絶景ポイントはすすきが伸びすぎて見えませ〜ん!


9号線から48号線に入り戸倉スキー場を目指します。


今日の大きな目的のひとつはこの物件を確認すること。

スゲ〜‼️

50cm以上太さのあるログで組まれたポスト&ビーム工法の立派な家です‼️

しかも基礎部分はコンクリートでガレージとしても広々使えるという理想的な造り。



延べ床面積約40坪3LDKでこのお値段はスーパーバーゲン🤣



買う⁉️


買〜     わない‼️
だってね、先日この不動産屋さんをKinopomさんに教えてもらってすぐに電話をしてみたら、先日の豪雨以来上水道が使えなく、復旧の目処も立っていないそうなんですよ。

あ〜、たしかに水道管がメチャクチャになってますわ。

家の前も林道という願ってもない条件なのですが、あまりにも辺鄙というか・・・
建物自体はこれまでに見た物件よりもはるかに素晴らしいんですがねー。

戸倉スキー場のゲレンデ。
どなたかがお若き頃に彼女(?)と通っておられたとかいないとか・・・


後ろ髪を引かれながらも、近くの志倉道谷(樅木沼谷)林道を調査に入ります。
ここは豪雨の後、何も情報が入っていませんでしたが、お隣の阿舎利が壊滅に近い状態なのであまり希望を持ってはいませんでした。

道谷から南下すると意外にもコンディションは良し。

下りに差し掛かると川底状態になり始め・・・

あ〜やっぱり!
画像では右側の斜面が通れそうですが、実際には歩きでも難しい状況です。
県道48号線から4,5kmのあたりです。


29号線に戻り音水湖方面に向かう途中、兵坂トンネル旧道に入ってみると林道レーダーが反応!

なんかありそうだなと、ずっと思っていたのですが見事にビンゴでした。

パターンとしてはよくある作業道なんですが、路面良し、景色良し!楽しめました!!


お次は原キャンプ場の奥にある「林道前地カンカケ」に現在の北端からエントリー。
長い計画としては更に伸びるようでもありますが。

ほんの1km足らずで・・・

大崩落は、これもあの豪雨の時のことなのでしょうか?


ならばと、りんご園からもうひとつのカンカケ線に向かいます。
りんご狩は今が旬のようで、たわわに実っていて見事です。

ここは今年2回目となりますが、歴史がある本当に雰囲気が素晴らしい林道なんです!
女性に例えるとするならば、しっとりと魅力があふれ出る熟女の魅力。
二十代、三十代ではこの味わいは望めません、なんのこっちゃ。

まずガードレールは全くない、そしてコンクリートも必要最小限。
送電線なども全く視界に入りません。

前回行われていた伐採作業は全て終わっていました。
でもなんでこんな残し方するんだろ?


前回は入らなかった分岐右ルート。

美しい!そして聞こえてくるのは自分自身のエキゾートサウンドと、鳥や動物の鳴き声だけ。

う〜ん、素晴らしいダートがまだまだ続いているのですが通れません。
鉄砲水で一気に流されてきたのでしょう。

戻り分岐左から奥へと、こちらが本線になります。

「切り通し」「洗い越し」「展望ポイント」がワタシの好きな林道御三家です。

峠の頂上にある案内板。
昔のオフローダーはここから大道峠〜人形峠を越え、伝説の美作北2号線へと走り抜けていたそうです。(Tohoo.jpさん談)


あれは後山でしょうか?

美しいなあ・・・

入り口から5kmほどでアトラクションあり。
ここは右ルートで越えられますが、どうせ三室側で大規模な崩落があり抜けられないのは分かっているので引き返します。
もしかすると大昔は播州方面から出雲大社詣でに使われていたのかもしれないこのルート。(勝手な想像です)


*追記:かつて千種周辺はたたら(製鉄)が盛んで、その材料や製品を因幡街道に運ぶのにこのルートを使っていたようです。


自治体は復旧させるつもりはまるで無いようですが、オフローダーとしては非常に残念でなりません。

ピストンでも十分に楽しめるのですが、抜けられたらどんなに素晴らしいかなぁ・・・

峠頂上近くで「本日のレストラン」
先週はAzumiくんがラーメンをチョイスしたことをとても悔いていましたが、今日の気温ならばいよいよシーズンスタートという感じです。


三たび29号線に戻りウツノミ線から前地カンカケ線の調査をします。

ウツノミ線行き止まり、進展無し!

前地カンカケ本線は若干の進捗あり!
でもね、確か5月頃に作業をしていた人に聞いたら、10月には開通すると言っていたのですよ。
まあ、あの豪雨があったので伸びているのかもしれませんね。

四たび、29号線に戻り道の駅はが手前のローソンに入るとこのバイクが止まっていました。
なんだか分かります?225のセローだそうです!
オーナーの方とお話をしてみると、姫路在住の方でよく宍粟方面にも来られるそうです。
お歳も近そうで・・・オフローダーも平均年齢は高い今日この頃です。

さて、本日最後はこの1本。
ゲートを閉めていると奥から速そうなモタードの方が降りて来られました。
この方は若そうで、しかも相当なレベルの雰囲気を醸し出していましたぞ。

一宮側から2/3の区間までは今までと変わりませんでした。

そして一番のザレザレ箇所が重機が入りフラットに!
その後、雪彦林道に繋がるまでは豪雨でかなり荒れていたようですが、綺麗に(綺麗過ぎ)修復されていました。


8号線を走っているとお巡りさんが止まれと!

まさかネズミ捕り⁉️
いえいえ、リエゾンは安全運転ですからね。
秋祭りの山車が出ていたので迂回してくれとのことだったのです。
それにしてもこの金色のしめ縄で飾られた見たことの無い形、どういう謂れがあるのでしょう。
秋はどんどん深まっていきますねぇ。


本日の走行401km



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