苦楽園オフロード雑記帳

兵庫・京都・鳥取・岡山の自然と林道あれこれ

Happy go Lucky!

HONDA CRF250L & CRF1000Lのツーリングがメインのブログです。
たまに猫と料理の話題もあるかも・・・

氷ノ山キレイどころ斡旋ツアー 10/28 但馬


オフローダーの皆さんでインカムを付けたりする方は少ないですが、長い高速などの移動区間は音楽があると和みますね。
でもワタシ自身もスマホなどから音楽を走りながら聴くことはないのですが、ひとり大声でヘルメットの中で歌っていることはよくあります。
その日によってテーマソングは違いますが、今日のヘビロテはユーミンの「海を見ていた午後」、そしてなぜか中条きよしの「うそ」です。
年齢がバレますね・・・



さて、今日はソロの予定でしたが、寝る前にipadを見るとメッセージが・・・

ということでSNSつながりで知り合ったA熊さんと走ることになりました。
実はまだお目にかかったことはなかったのですが、自己紹介をし合うと共通点がとても多く、何より同じ学年であることが判明!
前回の「美女との掛け持ちデート三昧」には大いに興味を持たれ、(それ以外にも、あのタイトルに釣られて、各方面から多くの反応を頂きました、ありがとうございます!)ぜひ私にも美女を紹介してくれー!とのリクエストを寄せて頂いていた次第でございます。
特に先日さらなる増車でXR250(MD30)を入手され、ETCも装備しヤル気ムンムンムレムレです。

青タンクが新鮮ですね!
タイヤもおニューです!!
実はこの少し前、トイレに寄っている時に1台のオフローダーが走り去って行きました。
どうもそれが高山長さんらしきバイクだったのでLINEをしてみると、「今、加保坂入り口です」とのお返事、やはりそうでした。
なので「こちらはA熊さんと〇〇を走る予定です」と予定ルートを伝えておきました。


途中の9号線周辺の林道は全てすっ飛ばし、まずは村岡の鹿田林道からのスタートです。
ヨボヨボ(廃屋)を鑑賞して頂いて、次にピチピチを見せるという計算です。


小代の稲荷尾林道に入りますが、まだまだすすきパワーは衰えてはおりません。


この分岐右にも良いコースがあるのですが、さらにすすきが生い茂っていて入れません。


そして本日最初のキレイどころ(絶景ポイント)その1。
別名:公然の秘密基地、です。
こちら側の斜面は日当たりが良いせいか紅葉が進んでいます。

何度会っても(来ても)飽きないところです。
でもあと1ヶ月もすれば雪が積もり、会うことができなくなってしまうのですよね・・・。



するとここで高山長さんがご登場!
流石に読みが鋭く、ハントするタイミングと場所はバッチリでした。


仏ノを林道を一緒に走り、途中でLINEアカウントへお互いを友達追加しようと試みますがうまくいきません。
こういうことは若い子ならばサクサクこなしてしまうのでしょうが、オッサン同士だとあーでもない、こーでもないと苦労します。
しかしA熊さん、今日は写真を撮りながらゆっくりと走りたいとおっしゃっていましたが、高山長さんを先頭になってもらい、その後を走ってもらうと速い速い!
もうこちらは追いつくのに必死で、仏ノ尾の綺麗な紅葉を撮り損ねました。


おっと、その前にひとつアクシデントがあったことを書くのを忘れていました。

パンクの神様が降臨です!
なんにも逆鱗にふれることはした覚えはなかったのですが・・

高山長さんは「こういうのはネタになるので楽しいですわ~」と高見の見物。
ま、先週膝を痛められたそうで、和式トイレには座れないお身体で手伝わすわけにもいきませんが・・・。


そして仏ノ尾から482号線に降りたところで高山長さんとはお別れ。
この後の出来事に地団駄を踏むことになるとは、夢にも思っていなかったことでしょう、ふふふ・・。


次に向かったのはTバック美女!

すすきの「茂み」が実に美しい!
山頂アタックの前に、東屋で昼食ですが、周囲のすすきに囲まれて視界は効きません。

新しいお守りで、道中の無事を・・・

丸太の階段とスイッチバックに手こずりながらもアタック成功!
「キレイどころ・その2」です。
A熊さん、トライアルもたしなまれているので、小ワザもお上手です。

HONDAのコマーシャルみたいですねぇって言ってましたが、まさにそんな感じです。
「キレイどころ・その3」

少し移動して別角度から。

一面すすきのダイナミックな風景です!
「キレイどころ・その4」


そして東ハチの展望台は、本日最後のキレイどころ。
こちらも前回来た時とはうって変わり、ゲレンデ部分の草刈りが終わっていました。
雄大な景色にA熊さんも気に入っていただけたようで、こちらも嬉しくなります。


さあ、ここでキレイどころは終了ですが、このすぐ近くにまだ未開発未踏ヴァージンの林道が1本あるのです。
それは「スカイバレー登山ルート林道」(命名者:苦楽園)です。
このスキー場にはメインのリフトの両脇に林道があり、一方は「下りルート」とされていますが、その反対側にも知られぬ林道があることを衛星画像で確認しています。
前回、林道シスターズとご一緒した時にその話を高山長さんに振ると・・「また今度にしましょうかぁ」・・・と、なぜか乗り気ではありませんでした。
一度その前に覗いたことがあるのですが、ソロでは不安なので提案したものの、見事にフラレてしまっていたのです。


A熊さんに提案すると「行きましょう、行きましょ!」とスンナリ合意。


序盤はかなりのヤブ漕ぎ区間が続きます。
路面が見えずに、その下は流水轍、ガレ、チュルチュルがあるので慎重に進みます。

最初のうちは「こんな道、ホンマに行けるんかい?」と思うくらい廃道に近い雰囲気ですが、中盤からはキレイな路面も現れてドキドキしてしまいます。

ブロガーとしてはどうよ、と思うこともしばしばですが、ハードな区間の画像は無く、落ち着いてから撮るという愚行を重ねています。

しかし終盤にこんなアトラクションが!
崩落で右端溝1m弱しか通れずに、しかも深めの水溜り。
さらにこの画像は処理をした後ですが、細い木が数本被さっていました。
でも二人ともサッとノコギリを取り出しあっという間に処理完了!
初めてのコンビとは思えないチームワークです。

撮影者:A熊さん


水溜りからの脱出に少し手間取りましたがなんとかクリア!
そして・・・

制覇しました!
その喜びをすぐに高山長さんに伝えると・・・

と悲鳴をあげておられました・・・してやったり😜
ボスをさしおいて恐縮ですが、ここは冷徹に事実を伝えておくのが親切(?)かと。
いや〜、しかし名だたる氷ノ山エリアで、まだこんなところが残っていたなんて・・・。
雰囲気は稲荷尾線によく似た感じで、なかなかワイルド感がある面白い林道です。


時刻は3:30を過ぎ、日没も早いので今日の斡旋はこれにて終了。
できれば杉ヶ沢高原もお連れしたかったのですが、パンク修理に時間を取られ断念します。


氷ノ山の林道に関してはワタシの方がなぜか詳しいようですが、オフローダーとしての経験値ははるかに上で、道中はいろいろと逆にヘルプしていただきました。


お住まいも近いので、帰りは宝塚までずっとご一緒。


実に楽しい1日でした!
A熊さん、これからもどうぞよろしくお願いします🙇🏻‍♂️


本日の走行394km



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 美女とのかけもちデート三昧 10/21 扇ノ山・岩見

この日の日没は5時15分頃。
空は雲ひとつ無い快晴での夕暮れでしたが、陽が沈むとあっという間に闇が訪れる季節になりましたね。
「秋のつるべ落とし」つるべって井戸の水を組み上げる桶のようなものって知ってましたか?
ワタシ?今更ながらググって知りました・・。


日暮れは早いですが、日の出はどんどん遅くなり、朝の冷え込みもますます厳しくなり、鳥取自動車道の気温計は「5度」。
もう今シーズン初めて薄手のフリースを中間着に選びましたが、それでも寒い寒い!
ついに我慢できなくなって、目的地よりひとつ手前の智頭で降り、ふと集落の奥へと進むと舗装林道がありそれを進んでみると・・

おー!日本海側に向けて佐治〜用瀬の集落が見える絶景ポイントがありました。


482号線を東に向かう途中にダートがチラリ・・・

うふふ、こんなネーミングに弱いんですよね。
昔の人って地名によくカタカナを使いますが、その由来を知りたくなるのが林道には沢山あります。

標柱にも1kmほどと書いてあったので期待はしませんでしたが、ぴったりその通りで行き止まり。
でも美しい苔とシダの空間に出会えて幸せなのです。

9月のむぎチャレでも皆さんお泊まりの、舂米(つくよね)のキャンプ場前の楓が色づき始めています。


そしてこの7月に初めて訪れたこの林道は、ワタシにとっては禁断の恋のお相手でもあります。

前回は初デートという事もあり、とてもキンチョーしながら走っていたのであまり周囲の景色を楽しむことができなかったのですが、今日は全てを楽しませていただきましょう。

凛とした杉林も良いのですが、やはり広葉樹林は優しさに溢れています。

駆け登ってきた方向を眺められる展望ポイントその1。

標高1000mを超える山々は紅葉が広がっています。

一番右側が氷ノ山山頂ですね。

日当たりの良い区間は走りやすい土質です。

雰囲気は申し分ない、まさにクイーン・オブ・ザ・林道!

だけど無粋なモノがやたらとあちこちに増えてしまいました。
前回来た時はなかったように思ったのですが、どうやらとあるイベントが開催されるために設置されたようです。

扇ノ山も山頂付近は紅葉が進んでいます。

惚れ惚れしますね〜、この姿!

展望ポイントその2。
それほどドカーンと広がる展望はないのですが、木々の間からはずっと遠くの山々が見え隠れしていることはあらためて感じました。


ド派手な人目を引く美人ではないけれど、よく見ればなんとも艶やかなしっとり感が溢れた大人のオンナとでも言いましょうか。

いつまでも、どこまでもこの美しさが続いて欲しいと願うのは身勝手というものでしょうか?

ブナの樹は美しくなびく黒髪か・・・

このところの多雨のせいで、かなりのウエット区間もありました。

水も滴る良い女・・・と言いたいところですが、ちょっとこの日は濡れ・・もとい、水気
が多過ぎでした。

ボディに例えればウエストのくびれってところでしょうかね?
切り通しにはいつも心惹かれます。

そしてまたブナ・・・やっぱりこれは黒髪だぁ。

デートも後半に近づいて来ました。

展望ポイントその3。
すすきと紅葉・・・実はなぜか今朝はいつものようなワクワク感は無く、家に籠ろうかとも思っていたのですが(寒さのせいかも)、こんな空間に身を置けば来て良かったなとしみじみ思います。

贅沢を言えば、少しだけ雲があったほうが映えるのですけどねぇ・・・あっけらかん過ぎる性格っていうのもどうかと思います。


時にはシバかれたいって、思うことは誰でもありますよね、いや、すすきにですよ。

さあフィニッシュに近づいてきました。
実はこのあたりに昔の森林鉄道の遺構があるそうなのですが・・・

この左の奥かな・・・?

いや、この辺りは新しい作業道ですね。

これも素敵なウエストのシルエット。

結局、それらしき遺構は見つかりませんでした。


メインルートに戻りエクスタシーを迎えます・・・って違うか。

ハァ、もう最高!

天国への道しるべ。

〇〇よ〜!

今日はノーガードでOK!
それには訳がありますが、あえて伏せておきましょう。


扇ノ山林道と繋がり、ワイドな切り通しその3。
ヒップ98のウエスト62ってところかな?
ん、今日のワタシ変ですか?


ここから見上げる扇ノ山も美しい!

河合谷舗装林道を進むとこんな展望台があります。

今日は先客のハイカーさんが昼食を取られていたので、ささっと撮影だけさせてもらいます。

鳥取市内の方角が見渡せる絶景です!


さらに牧場方向に北上すると・・

ちょっと朽ちかけている「峠の見晴らし広場・展望台」

ここからの景色もなかなかなもので、ここが「本日のレストラン」


でね、昼ご飯を食べながら景色を眺めていたら、あのもう一人の美女の姿が見えてしまったのですよ。
こりゃちょっと寄っていくしかないわなと・・・。


例えるならば(もういいって!?)こちらはいくぶん若々しい、モデル風ってところでしょうかね。(くどい!)


となればもう一人の愛人(?)にもご挨拶をと。

本当はここまで来るつもりはなかったのですけどねぇ・・。
時刻は3時半、ここから帰るのはかなりの距離です。


我が家に到着したのは6時過ぎで、もうすっかり暗くなってしまいました。
身体のあちこちも悲鳴をあげていますが、やっぱり心は溢れるほどに満たせれました。


野郎どもからのお誘いにはなかなか腰が重いのですが、美女(美林道)の誘惑にはからきし弱いワタクシでありました。


本日の走行 541km




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栄枯盛衰 忘れられたもうひとつのカンカケ越 10/14 宍粟

先週は高山長さんグループ(林道シスターズ2名含む)との楽しいマスツーでした。

基本ソロを好むワタシですが、こんなに楽しいメンバーならば毎週でも!


とはいえ、やはりみなさんそれぞれの好みと事情があって当たり前なので、今日はまた独りでボチボチ走りましょう。


国道29号線の戸倉峠付近は気温7度!寒〜い!!

片道10kmあまりの絶品ピストン林道は新線工事中とのこと。

入ってすぐの分岐付近が最も景色の良い場所です。

ここのフラットさは折り紙付き!
あの豪雨の後に走るのはこれが初めてですが、全く変わりないようです。

新線工事とは延伸のことでした。
大好きなブナの巨木エリアでしたが、幸いにその巨木は残されていました。
しかし・・・スプレーで距離が・・・・なんちゅうことすんねん!

中には切られてしまった木もあるようで、巨大な穴が掘られていましたが、このあたりの土の色はナゼこんなワイン色なのか?

これからゆっくりと紅葉し、そして落葉していきます。

ピストンで引き返しますが、こんな景色を楽しめるのならばまるで苦になりません。

でも残念ながらもう一つの絶景ポイントはすすきが伸びすぎて見えませ〜ん!


9号線から48号線に入り戸倉スキー場を目指します。


今日の大きな目的のひとつはこの物件を確認すること。

スゲ〜‼️

50cm以上太さのあるログで組まれたポスト&ビーム工法の立派な家です‼️

しかも基礎部分はコンクリートでガレージとしても広々使えるという理想的な造り。



延べ床面積約40坪3LDKでこのお値段はスーパーバーゲン🤣



買う⁉️


買〜     わない‼️
だってね、先日この不動産屋さんをKinopomさんに教えてもらってすぐに電話をしてみたら、先日の豪雨以来上水道が使えなく、復旧の目処も立っていないそうなんですよ。

あ〜、たしかに水道管がメチャクチャになってますわ。

家の前も林道という願ってもない条件なのですが、あまりにも辺鄙というか・・・
建物自体はこれまでに見た物件よりもはるかに素晴らしいんですがねー。

戸倉スキー場のゲレンデ。
どなたかがお若き頃に彼女(?)と通っておられたとかいないとか・・・


後ろ髪を引かれながらも、近くの志倉道谷(樅木沼谷)林道を調査に入ります。
ここは豪雨の後、何も情報が入っていませんでしたが、お隣の阿舎利が壊滅に近い状態なのであまり希望を持ってはいませんでした。

道谷から南下すると意外にもコンディションは良し。

下りに差し掛かると川底状態になり始め・・・

あ〜やっぱり!
画像では右側の斜面が通れそうですが、実際には歩きでも難しい状況です。
県道48号線から4,5kmのあたりです。


29号線に戻り音水湖方面に向かう途中、兵坂トンネル旧道に入ってみると林道レーダーが反応!

なんかありそうだなと、ずっと思っていたのですが見事にビンゴでした。

パターンとしてはよくある作業道なんですが、路面良し、景色良し!楽しめました!!


お次は原キャンプ場の奥にある「林道前地カンカケ」に現在の北端からエントリー。
長い計画としては更に伸びるようでもありますが。

ほんの1km足らずで・・・

大崩落は、これもあの豪雨の時のことなのでしょうか?


ならばと、りんご園からもうひとつのカンカケ線に向かいます。
りんご狩は今が旬のようで、たわわに実っていて見事です。

ここは今年2回目となりますが、歴史がある本当に雰囲気が素晴らしい林道なんです!
女性に例えるとするならば、しっとりと魅力があふれ出る熟女の魅力。
二十代、三十代ではこの味わいは望めません、なんのこっちゃ。

まずガードレールは全くない、そしてコンクリートも必要最小限。
送電線なども全く視界に入りません。

前回行われていた伐採作業は全て終わっていました。
でもなんでこんな残し方するんだろ?


前回は入らなかった分岐右ルート。

美しい!そして聞こえてくるのは自分自身のエキゾートサウンドと、鳥や動物の鳴き声だけ。

う〜ん、素晴らしいダートがまだまだ続いているのですが通れません。
鉄砲水で一気に流されてきたのでしょう。

戻り分岐左から奥へと、こちらが本線になります。

「切り通し」「洗い越し」「展望ポイント」がワタシの好きな林道御三家です。

峠の頂上にある案内板。
昔のオフローダーはここから大道峠〜人形峠を越え、伝説の美作北2号線へと走り抜けていたそうです。(Tohoo.jpさん談)


あれは後山でしょうか?

美しいなあ・・・

入り口から5kmほどでアトラクションあり。
ここは右ルートで越えられますが、どうせ三室側で大規模な崩落があり抜けられないのは分かっているので引き返します。
もしかすると大昔は播州方面から出雲大社詣でに使われていたのかもしれないこのルート。(勝手な想像です)


*追記:かつて千種周辺はたたら(製鉄)が盛んで、その材料や製品を因幡街道に運ぶのにこのルートを使っていたようです。


自治体は復旧させるつもりはまるで無いようですが、オフローダーとしては非常に残念でなりません。

ピストンでも十分に楽しめるのですが、抜けられたらどんなに素晴らしいかなぁ・・・

峠頂上近くで「本日のレストラン」
先週はAzumiくんがラーメンをチョイスしたことをとても悔いていましたが、今日の気温ならばいよいよシーズンスタートという感じです。


三たび29号線に戻りウツノミ線から前地カンカケ線の調査をします。

ウツノミ線行き止まり、進展無し!

前地カンカケ本線は若干の進捗あり!
でもね、確か5月頃に作業をしていた人に聞いたら、10月には開通すると言っていたのですよ。
まあ、あの豪雨があったので伸びているのかもしれませんね。

四たび、29号線に戻り道の駅はが手前のローソンに入るとこのバイクが止まっていました。
なんだか分かります?225のセローだそうです!
オーナーの方とお話をしてみると、姫路在住の方でよく宍粟方面にも来られるそうです。
お歳も近そうで・・・オフローダーも平均年齢は高い今日この頃です。

さて、本日最後はこの1本。
ゲートを閉めていると奥から速そうなモタードの方が降りて来られました。
この方は若そうで、しかも相当なレベルの雰囲気を醸し出していましたぞ。

一宮側から2/3の区間までは今までと変わりませんでした。

そして一番のザレザレ箇所が重機が入りフラットに!
その後、雪彦林道に繋がるまでは豪雨でかなり荒れていたようですが、綺麗に(綺麗過ぎ)修復されていました。


8号線を走っているとお巡りさんが止まれと!

まさかネズミ捕り⁉️
いえいえ、リエゾンは安全運転ですからね。
秋祭りの山車が出ていたので迂回してくれとのことだったのです。
それにしてもこの金色のしめ縄で飾られた見たことの無い形、どういう謂れがあるのでしょう。
秋はどんどん深まっていきますねぇ。


本日の走行401km



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キミはすすきの本当の美しさを知っているか? 10/3 但馬


毎週のようにやって来る台風にはほとほと嫌になりますね。


次の連休も危うい雰囲気ですが、ラッキーなことに休日の今日、予報は晴れなので、ここぞとばかりに走りに行きました。

しかしね、寒いよ!
おまけに丹波名物の深い霧は、雨具を着ずにはいられませんでした。
ちなみに今日はトップスにアンダーアーマー、プロテクター、MXジャージ、3シーズンジャケット。
ボトムスにはゴールドウインのロングタイツ、ニーシンガード、MXパンツといった出で立ちです。
途中の温度計は最低12度でしたので、10度を切るのも時間の問題。
これからの寒い時期はトランポ生活に憧れますね〜。


1本目は加保坂ですが、「伐採中なので注意してね」とのご忠告あり。

支線で作業中のようであります。

繋いで梅ケ久保は重機が入り、かなり補修はされていますが部分的にワダチが残っています。

杉ケ沢の森はこのところの多雨で湿地帯のような有様になっていました。

でもいつ来てもここは本当に素敵な空間ですね。

高原の奥の耕作地はまるでイタリアのトスカーナ。

すすきの穂が銀色に輝くこの季節もまた最高です。

この空とすすきのハーモニーが見たかったのですよ!

なんでしょうねぇ、9月生まれのせいでしょうか?
この先の紅葉ももちろん好きですが、この時期のすすきも本当に好きなんです。
兵庫のすすきと言えば砥峰高原が有名になりましたが、最近はあまりに人が多過ぎ!
ここならばいつでも完全に独占状態です。

天谷加保坂〜梅ケ久保とくれば、3点セットで当然ながら「轟安井林道」です。

高山長さんお勧めのプレイグラウンドは楽しいね!

とはしゃいでいたら、どデカイ倒木!
ブナの木で直径50cmくらいありますよ。
一ヶ所切ったところでおそらくびくともしないでしょう。
左の根っこの方が行けそうなんですが、空洞になったところにハマりそう・・・
ツワモノか、ふたり以上ならばクリアー可能です。
ワタシ?引き返して鵜縄から瀞川氷ノ山に入り直しです。

ここから親水公園に向かって通行止がありますが、なーんにも障害はありません。

先日のむぎチャレの時も、これくらいの天気だったらな〜

参加者の皆さんをお連れしたっかた場所へ。
スタート区間がフラット詐欺と捉えられていたせいか、この場所を勧めてもあまり皆さん気乗りがしなかったようですが・・・

ダート部分は1kmも無く、グリップの良い土質路面なんですよ。

すすきに囲まれたグリーンロードを過ぎると・・・

言葉を失うほどの絶景が現れるのです!


野芝の間に可憐な花も咲いていました。

どなたかと違って、エロさの他にロマンティックな心も持ち合わせているワタクシです。
どうです?行ってみたくなったでしょう?次回はぜひ行きましょうね〜。


ゲレンデで遊んでいたら溝が・・・
今日はこれを含めて3回コケて、しかも滑る斜面なので起こすのに大変。

「野間林道」に入り、イヌワシ撮影ポイント。
このところアマチュアカメラマンに会いませんが、夏は撮影シーズンではなかったのかな?

佐坊地区から「仏ノ尾林道」に入ります。
こちら側の道幅の狭い区間は、この時期左右からすすきが生い茂り、視界が悪くスピードは出せません。
そしてちょうど顔のあたりに穂があるので百万回くらいビンタを喰らいます。
ドM癖のある方におすすめです・・・

「大照林道」に入り「公然の秘密基地」に登ります。

ここもすすきが美しい!
さらにゲレンデは草が刈られていたので見晴らしが良くなっていました。
秋風にそよぐ銀色のすすきの穂・・・これを見ることができるなら、片道120kmの自走も苦にはなりません・・ってホンマか?


大人の贅沢な時間を過ごしてます。
こんな風景を一年中見られたらどんなに良いことでしょう。
移住計画はなかなか前に進みませんが、いつか必ず叶えたい夢です。

小代「釜谷林道」はすっかり補修が終わっていました。

この前来た時はこんな様子でした。
噂では、この左の斜面タイヤ1本分のラインを使ってクリアした方もいたとか・・・

ここを走るのは久しぶりですが、こんなに気持ちが良かったっけ?

廃屋となった別荘が、ますます朽ちています。
現役の頃はとてもお洒落であっただろうことが伺えますが・・・

倒木がありましたが、こちらはエスケープが可能。

この大樹の姿が神々しく感じられ、まさによろずの神の存在があるようです。

いつもの牧場にご挨拶。
キミキミ、顔中ハエだらけだよ!

鹿田林道で最後の倒木。
左右にエスケープゾーンがありながら、またコケてしまいました・・
今日はあちこち筋肉痛です。

村岡から関宮へと戻り、ずっと気になっていたお店に。
今日はこのためにずっとゴハンを我慢していました。

羽渕精肉店の2階にある「ピークス カフェ」
お肉屋さん直営です。


バーガー好きでこれまでも国内外でいろいろ食べましたが、これは今までで最高の美味しさです!
まずはもちろん肉質の良さ!!
全く牛肉特有の臭みがなくジューシーで味わい深く、手切りとひき肉ミックスのパテは歯応えが申し分なし。
オニオンソースとタルタルソースも絶妙な味付けで、トマト、レタスも新鮮!
そして驚いたのはバンズの美味しさ!
ともすれば、こうした地方のお店はバンズやパンに難がありがちですが、ここのバンズは中身に決して負けていない!
お見事です!
食べてからも数時間、夕食を食べるまで幸せな後味が口の中に広がっていました。
休店日が日曜、月曜というのが少しネックで、土曜日などはかなり混むようですので、もし行くのならば開店同時(11時)かテイクアウトが良さそうです。
表の八木川のほとりで食べるのも、より美味しいかもしれませんね。
そうそう、それとやっぱりバーガーにはガラスビン入りのCokeが良く合います!
ビーフシチュー、ハッシュドビーフも美味しそうだなあ!!
メニュー全制覇したくなるお店です。


食後にもう1、2本走るつもりでしたが、このまま家へと向かいます。
途中からは気温も上がり、とても快適な楽しい美味しい1日でありました。


本日の走行428km



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2018 改訂版『鳥取周辺の林道NAVI』 9/23 鳥取市近辺



何度も拙ブログで取り上げている、ワタシのバイブルでもあるウェブサイト「鳥取周辺の林道NAVI」ですが、この15年ほど更新はありません。

つい先日、もう一つの素晴らしい自転車によるサイト「路面と勾配」のgonzoさんからは嬉しいコメントをいただいたばかりです。
こちらはますます精力的に更新をされ続けておられます。

前者の最近のご様子をうかがい知る手立てはありませんが、感謝と尊敬の気持ちを込めて今回のタイトルにさせていただきました。


正確ではないかもしれませんが、記載された林道の8割以上は検証したつもりで、ようやく最近それ以外の掘り出しモノを見つけられるようになってきたのは嬉しい限りです。


さて今回は新温泉町の上山高原からスタート。
上山の三角点に登れるということが判ったので、そのチャレンジだったのですが・・・

2本のルート(といっても、ダート自体はどちらも2〜300mくらい)があるのですが、こちらは丸太の階段がツルツルで勾配もキツイ!

もう一方は勾配はゆるいのですが、黒土質の路面が明け方までの雨でチュルチュル!
無理をすれば何とかなりそうでしたが、1本目で体力を奪われるのも辛いので止めておきましょう。


河合谷林道(舗装)を通り、日本の滝百選のひとつ『雨滝』に行ってみました。
駐車場から整備された遊歩道を歩いて5分で到着する、これぞ滝とも言えるほどの整った姿でした。
このところの降水量の多さは困ったものですが、滝を楽しむのには幸いしています。


31号線から37号線に右折して、前回発見した「岩美オーシャンビュー林道」(仮称)の反対側にある大茅山を探ってみます。


入り口はすぐに判ったのですが・・

う〜む、それほど難しい太さではないのですが、万が一失敗したら左に崖落ちですね・・・。
こんな誰も来ないような場所での無理は禁物、さらっと諦めます。



あらためて「岩美オーシャンビュー林道」の入り口を紹介します。
37号線を木原から北上して行くとこの岩美町の標識(反対車線には鳥取市の標識)があり、使われていない倉庫が左手に数軒あります。
林道の入り口はその建物のすぐ横手です。

入ってしばらくはこんな感じで気持ち良く走ることができます。

2kmほど過ぎると一部軽い藪漕ぎありです。

その先で視界が急に開けて・・・

ドーンと感動的な景色が広がってきます!
もっと天気が良ければ山々の向こうに日本海も望めますが、今日はやや曇っていて残念です。

道端のアザミの花の白い綿毛がたくさん舞っていて、

昼食を食べていると、こんな美しい蝶のツガイが挨拶に来てくれました。
今日はそれ以外にも3匹のウリ坊を連れたイノシシファミリーと、生まれたばかりのような子鹿にも会えました。

お腹も満たされ、今日は支線も探ってみます。

ループで戻れる作業道もありました。

さらにゴルフ場方向に進むと・・・

前回間違えてゴルフ場内に入ってしまった場所です。
右手にはすぐにメッシュワイヤーのゲートがありますが、左手にダートがまだ伸びています。

鳥取平野も木々の間からチラチラと見えます。

路面は赤土質でグリップは良いですが、ややワイルドな雰囲気に変わります。

そしてクラブハウス手前の舗装路に合流します。
問題はここを通過できるかどうかだったのですが・・・

チェーンゲートと電柵のダブル!・・・しかしよくよく見れば解決策が見つかりました。
こちらも、入り口側もあの四文字熟語はありませんね。
もちろん通過後はきちんと元に戻しておきます。
はい、これで抜けられる林道としての検証ができました!
この素晴らしい林道(作業道)を発見できたのも先人たちのおかげです。
自分の引き出しに大切にとっておきましょう。

稲葉山、殿ダム周辺も一通り探りましたが、こちらはコレといった再発見はありませんでした。
中でもここくらいが展望の良い場所でしたが、短い作業道ループでしかありません。

奥まった集落の近くの道端にこんなまるでマリオのキノコみたいなヤツが生えていました。
見た目からは想像ができなかったのですが、帰ってから調べてみると「タマゴタケ」という美味な種類であったようです。


他に抜けられたダートはこれくらい、ぬちゃぬちゃでした!

ショートでしたね。

走りにくい〜!

さて、本日のもう一つのハイライトはこの「林道大石線」。
ここは古い林道でありながら、なぜかバイブルにも載っていなく、Googleでその存在を確認しました。
場所は37号線の大石集落の奥に進めば簡単に見つかります。

標柱から1キロほどはコンクリート舗装がありますが、そこからはフラットダートの始まり。

むむっ!ここは良さそう・・・

素晴らしくグリップの良い路面です!
しかも台風や大雨による被害は全く無しのオールグリーン!完璧です!!

4kmほどで行き止まり・・・しかし

振り返ればまだ赤土路面の作業路が続きます。

パッカーンと景色が開けたところには出られませんでしたが・・

いろんな支線もあって・・・

こんなとこや

あんなところと、ラビリンスは果てしなく続いています。
地理上では奥へ進むと河合谷林道に繋がっても良さそうなのですが、どうもそれは別の登山道だけのようでした。

素晴らしい!もっともっと探りたかったのですが、その先は谷へと下るルートが多いのでほどほどにしておきました。
新規探索においての下りでの無理、深追いは禁物です。


帰りは十王峠(四輪は通れません)を抜けて9号線で但馬に戻り、最後は八木谷大谷を連続して止まらず走りお腹一杯!


我が家からは504キロのトータル距離ですが、この大石林道+日本海オーシャンビュー林道(日本海リッチランド林道とも言います)+落岩山志谷林道の3本セットは、「フラット愛好会会員」および「絶景中毒者」にとってはパラダイス以外の何物でもありません。
できれば良く晴れた日に、あなたも一度訪れて見ませんか・・・



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